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● 当初は3分と立てなかった脚の痛みとシビレが、1時間立っても平気なぐらいまで回復!
こんにちは^^
3月からほぼ毎週来られてる患者さん・・・
脚のシビレと痛みで、当初は3分と立つことが出来ませんでしたが、現在は1時間立っても脚は平気なぐらいまで回復!
当初と比べると本日の施術前の状態が、脚の痛み10→3、シビレ10→2だそうです^^
さらに痛みやシビレの全く無い日もチラホラ。。
患者さん曰く、看護師の仕事もずいぶんと楽になり、色々な事が出来る様になったとお喜びでした。
いわゆる坐骨神経痛で、重症な部類だったんです。
DRTでは術前の検査で、上部頸椎が左にズレているのか右にズレているのかを検査します。
それによって、相手の背骨を右側から揺するのか左側から揺するのかが決まるからです。
この患者さんは、ずっと右ズレでした。
ところが今日は珍しく左、、、よく検査しないと右という思い込みは危険ですよね。。
良くなられてきて本当に良かったです^^
そのお声を聞ける瞬間がたまらなく幸せです!!
この仕事は、ぼくの天職だといつも思っています。。 神様ありがとうございます。
坐骨神経痛でお悩みの方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 脊柱管狭窄症に対するDRTの効果
こんにちは^^
1月の大阪DRTベーシックセミナーに参加されたSさん。
脊柱管狭窄症の患者さんが、DRT施術のおかげで症状が緩和して喜ばれていると、ご報告をいただきました。
そして、他にも・・・
なんとっ!! DRTを導入以降、脳梗塞の後遺症で歩行困難だった70代男性が走れるまでに回復されたそうです!!
脊柱管狭窄症は、歩行困難になるほどの非常に厄介な症状です・・・
DRTセミナーには段階があり、ベーシック、アドバンス、マスターとあります。
Sさんはまだベーシックの段階ですが、早くも患者さんに効果を出されているんですね^^
別の受講生さんは、脊柱管狭窄症で歩行困難になったお母さんが、改善後1年たっても再発が無いそうです^^
DRT整体の方法をお伝えしたぼくとしても、非常に嬉しい限りです。
ところで、脊柱管狭窄症というと腰の辺りの脊髄というイメージがあります。
確かに腰の辺りの脊柱管が狭くなって神経を圧迫し、腰痛や脚のシビレを起こすことは多いですね。
しかし実は、脊髄の腰以外の場所で狭くなっていることもあるんです。
何れにしても、DRTは脊柱管狭窄症による腰痛や脚のシビレには高い効果を発揮します。
我々に元々備わっている自然治癒力がDRTによって正常に機能し始めると、症状を起こしている根本原因を解消し、ご本人が自らの力で治せる様になっていきます。
自分の体の力で原因にアプローチし、自身の力で体を治していく・・・
DRTはまさに、患者さんをその状態に導いていき、患者さんの痛みから解放されたいという切なる願いを叶えられる技術なんです^^
もう歩行困難で治らないと諦めかけている方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
こんにちは^^
腰痛・肩こり・頭痛・生理痛など、繰り返す慢性症状。。
実は、その根本原因を、あなたの体はすべて知っているのです。
そもそも痛みや不快症状というものは、大きな病気にならない様にと、体から発せられているサインなのです。
人間の体は日々、破壊と再生を繰り返しています。
大きな破壊が、いわゆる病気だとお考えください。
大きく破壊しないために、常に小さく破壊して再生を繰り返しているわけですが、体にとって無理が蓄積すると、再生が難しくなります。
・・・それが、腰痛や肩こりなどの慢性症状というわけです。
しかし体は実によく出来ていて、慢性症状に至った根本原因とそのプロセスを熟知しているのです。
ところが、あなたの自然治癒力が低下したとき、自分で自分を治す力が充分に発動せず、慢性症状を解消するまでには至りません。。
大抵がここで、薬で蓋をしたり病院に行ったりしてごまかしてしまうので、根本原因は解決されないままです。
体は何もかも熟知しているわけですから、あなたの自然治癒力さえ高まれば、後は自然治癒力があなたの症状を治してくれるのです。
自分自身で自分の体を治す力・・・この力が、人間には備わっています。
我々治療家の仕事は、この自然治癒力を高めることにあります。
自分自身で治せる体となる様に、治療家はお手伝いしているだけです。
そのお手伝いのための方法が、自分で自分を治せる状態にしていくDRTだとお考え頂けたらと思います^^
自分で作った不調は、他人が治すことはできない。自分でしか治せないというスタンスです。
まだまだ多くの治療家は、相手を治そうとエネルギーを費やしています。。
本当に患者様のことを考えた治療・・・それは、患者様の自然治癒力を高める方向に誘導していく施術です。
ぜひ、桐生 アーサー整体で自然治癒力を高めてくださいね^^
● 生理不順の原因
こんにちは^^
以前にDRT遠隔を受けてくれた人が今日、対面DRTを受けに来られました。
遠隔後に不正出血があったそうですが、それ以降、生理不順が無くなったそうです^^
生理は排泄行為ですから、捨て切れなかった粘膜がDRTで出血とともに出てきたのでしょう。
骨盤の可動性が良い人は、大体28日周期で不要になった粘膜を捨ててしまいますが、骨盤の可動性が悪い人はそうはいきません。。
捨てる行為がスムーズにできなくて痛みが出たり、残ってしまったものを次回に持ち越したりします。
骨盤には腸骨という大きな骨が左右にあって、腰椎を中心にして繋がっています。
腰椎の左右にバランスよく腸骨が存在し、場合に応じて柔軟に開閉するのが健康な状態です。
しかし、どちらかが硬直していると、生理のときに腰痛や腹痛など不快感が強く出たり、生理の周期が乱れたりします。
現代は、若い女性にもこうした不快感を感じている人が多いのではないでしょうか。
何しろ、みたところ、骨盤のおかしい人は多いですから。
左右両方の腸骨が硬直しているような人では、生理が年に1回とか、3年に1回ということもあります。
逆に、捨てきれなかった粘膜が残り、それを小出しにするため、頻繁に生理のような出血が起こる場合もあります。
DRTで骨盤の左右バランスが整い、片方の硬直がとれると、開閉がスムーズに行われ、周期が安定してきます。
患者様のHさんはDRTに出会うまでは、ご自身の生理が一週間ダラダラと続いていましたが、
初めてDRTを受けてから、もう2年以上生理が快調だそうです^^
Hさんから、こんなメッセージをいただきました・・・
わたし自身は、DRT整体を初めて体験した時から、ずっと3日で終わってます〜(*^^*)
痛みも、もちろんありません。
おかげさまで、すっごい楽です。
〜院長より〜
生理のトラブルは骨盤だけの問題ではなく、呼吸器や頭部の神経系統とも関連があります。
つまり、生理のトラブルはストレスとも深い関わりがあるということです。
心理的に興奮したり過敏な状態になると、胃下垂を起こし、骨盤の可動性に問題がでるからです。
すると、生理が遅れたり、途中で抜けたりすることがあります。
ストレスに要注意ですね^^
生理痛や生理不順などの子宮系トラブルに対するセルフケア法は、とてもカンタンです。
もちろん、桐生 アーサー整体のDRTで背骨と骨盤の動きを回復させることは、生理不順にはとても有効です^^
● 腰・首・手首・足首の関連とは?
こんにちは^^
英語では腰はwest、首はneck、手首はwrist、足首はankle というように単語はバラバラですが、日本語ではすべて「首」がつくんですね。
腰のことを“腰首”といったりします。
これは、昔から日本人が腰・首・手首・足首の関連性に気づいていたことを意味していると思います。
つまり、これら四つの首は連動しているんですね。
例えば、腰の異常が足首にくることがありますし、逆に足首の異常が腰にくることもあります。
腰の状態のいい人は足首がキュッと締まっているので、足首をみて腰の状態が把握できたりします。
とりわけ左足首は女性にとっては婦人科系の急処ですから、痛めた時には早急に改善が必要なんです。
外反母趾になる前段階には、腰の異常が股関節、ヒザを経由して足首の硬直へと発展していきます。
負担を足首で支え切れなくなると、今度は拇指が硬直してしまい、最後には拇指の付け根で支えるようになります。
常に力が過剰に加わるために骨が押し出されてくるという流れなんですね。
だから、外反母趾は決して靴が原因ではありません。
腰の状態は首にもしっかり現われるものです・・・
例えば、よく首に2~3本くっきりとシワの出ている人を見ますが、たいてい腰がくたびれていますね。
首の緊張は手首にもきますし、逆もあります。
このように相互に関連しているので、からだに異変が起きた時は局所的に判断してはいけないんです。