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● 生理不順の原因
こんにちは^^
以前にDRT遠隔を受けてくれた人が今日、対面DRTを受けに来られました。
遠隔後に不正出血があったそうですが、それ以降、生理不順が無くなったそうです^^
生理は排泄行為ですから、捨て切れなかった粘膜がDRTで出血とともに出てきたのでしょう。
骨盤の可動性が良い人は、大体28日周期で不要になった粘膜を捨ててしまいますが、骨盤の可動性が悪い人はそうはいきません。。
捨てる行為がスムーズにできなくて痛みが出たり、残ってしまったものを次回に持ち越したりします。
骨盤には腸骨という大きな骨が左右にあって、腰椎を中心にして繋がっています。
腰椎の左右にバランスよく腸骨が存在し、場合に応じて柔軟に開閉するのが健康な状態です。
しかし、どちらかが硬直していると、生理のときに腰痛や腹痛など不快感が強く出たり、生理の周期が乱れたりします。
現代は、若い女性にもこうした不快感を感じている人が多いのではないでしょうか。
何しろ、みたところ、骨盤のおかしい人は多いですから。
左右両方の腸骨が硬直しているような人では、生理が年に1回とか、3年に1回ということもあります。
逆に、捨てきれなかった粘膜が残り、それを小出しにするため、頻繁に生理のような出血が起こる場合もあります。
DRTで骨盤の左右バランスが整い、片方の硬直がとれると、開閉がスムーズに行われ、周期が安定してきます。
患者様のHさんはDRTに出会うまでは、ご自身の生理が一週間ダラダラと続いていましたが、
初めてDRTを受けてから、もう2年以上生理が快調だそうです^^
Hさんから、こんなメッセージをいただきました・・・
わたし自身は、DRT整体を初めて体験した時から、ずっと3日で終わってます〜(*^^*)
痛みも、もちろんありません。
おかげさまで、すっごい楽です。
〜院長より〜
生理のトラブルは骨盤だけの問題ではなく、呼吸器や頭部の神経系統とも関連があります。
つまり、生理のトラブルはストレスとも深い関わりがあるということです。
心理的に興奮したり過敏な状態になると、胃下垂を起こし、骨盤の可動性に問題がでるからです。
すると、生理が遅れたり、途中で抜けたりすることがあります。
ストレスに要注意ですね^^
生理痛や生理不順などの子宮系トラブルに対するセルフケア法は、とてもカンタンです。
もちろん、桐生 アーサー整体のDRTで背骨と骨盤の動きを回復させることは、生理不順にはとても有効です^^