頭痛はクモ膜下出血や脳腫瘍など、命に関わる病気が原因で起こることもある怖い症状です。
しかし当院では、このような重い病気ではない原因不明の、習慣性の頭痛を訴えるお客さまを主にみております。
他に、脳梗塞後の後遺症として現れる頭の不快感にも対応しています。
脳は、体のあらゆる部分の動きを支配するコンピューターです。
したがって頭痛は、内臓や骨などの不調、精神的な異常が起こっている場合にも現れ、異常を知らせる大事なサインともいえるのです。
頭痛を訴える人は首の上の部分が硬直していることがわかります。
頭は、首にある1〜7番までの頚椎(けいつい)と呼ばれる骨で支えられていますが、このうちの1番と2番の狂いが脳の血行に悪影響を与え、頭痛の原因を作っています。
頚椎1・2番の動きが悪くなる原因は様々ですが、腰や胸など下からの異常が上に向かって進み、首の異常となり、さらに頭痛を起こしていると考えられます。
例えば女性の頭痛の場合、原因が骨盤の硬直というケースがよくみられます。
頭痛といえども、いかに骨盤が緩んでいることが大切かということですね^^
頭痛をよく起こす人は血液の流れが滞っていますから、イネイト活性整体で頭痛の真の原因を特定し、全身の血液の流れを良くする必要があります。