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● 生理痛や生理不順など子宮系トラブルの根本的改善法
こんにちは^^
昨今は、生理痛や生理不順など子宮系のトラブルが非常に多い様ですね。
原因はいろいろと考えられますが、その一つとして“冷え”は見逃せないことだと思います。
この冷えは足首から入っていくことが多いのです。
何故なら、あまり認識が無いようですが、足首(特に左足首)は婦人科系の急所であるからです。
つまり、足首を冷やす生活習慣がつづいたり、足首が冷える様なからだになってしまうと子宮に何らかのトラブルが発生しやすい訳です。
かなり昔に整体の世界ではこの事に気づいており、そのための部分温浴法を考案しました。
・・・それが、足湯です。
ただ足湯といっても、観光地で流行っているような『ああ~気持ちいいなあ』と感じるお湯にだらだらと浸かっているやり方ではありません。
・48℃のお湯に両足首を内くるぶしまで浸けます。(約5分)
・内くるぶしの上3分の1を残すぐらいがベストですが、全部浸けてもOKです。
・ただ少し残すぐらいの方が、からだの力を誘発してくれるんですね。
この方法をつづけると、すべての子宮系のトラブルを根本的に改善できるとぼくは確信しています。
これは単に温めるという方法ではありません・・・48℃という強い刺激から始まり、それが波の様に伝播して緊張と弛緩を繰り返すのです。
人間のからだは緊張を与えるからこそ緩むのです・・・緩む=すなわち今までよりも温かくなるということです。
ただ暖めるという甘やかしでは弱い筈です。
とてもシンプルでお金もかかりませんが、人間とは不思議なもので、それでは値打ちが無いと感じるのか意外に受け入れる人は少ないものです。
ぼくが女性で同じトラブルを抱えているとしたら、毎日足湯しますけどね(笑)
ちなみに子宮系トラブルの場合、施術では胃の位置、骨盤の上下方向・前後方向の変位、腰椎の4番、頭部の神経系などに注目します。
桐生 アーサー整体のDRTで背骨や骨盤の歪みを改善することは、生理痛や生理不順の治癒を加速させてくれるでしょう^^
それは、DRTで、子宮系トラブルの原因となっている腰骨や骨盤の動きの悪さを良くしていけるからです。
DRTの受講生さんのケースですが・・・
毎月一週間続いていた生理が、1回のDRTで3日で終了する様になり、しかもその効果が2年以上継続中だそうです^^