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● 股関節痛の原因
こんにちは^^
とても辛い股関節痛。。
背骨や骨盤が歪んできますと、どうしても骨盤自体も動きが悪くなり、それを支えている股関節周りの筋肉が硬直し、関節も硬くなってきます。
また、深部の筋肉(いわゆるインナーマッスル)も歪みから硬直を起こし、股関節に影響してきます。
硬いのに無理して動かしていると、今度は股関節が痛くなってくるという流れです。
(但しここでは、変形性や外傷、軟骨の擦り減りによる股関節痛は除きます)
若い人でも股関節痛を訴えるケースは結構多いですね。。
DRTでは、背骨を揺らすことによって骨盤の歪みを正し、股関節への負担を軽くしていきます。
股関節周りの筋肉が緩み、関節の動きが良くなってくると、痛みが消えてきます。
DRTセミナー受講生のMさんの施術成果をご紹介しますね。
例えば、こんな感じです・・・
脊柱管狭窄症の後遺症から、長年にわたって股関節痛があるお客さまにDRT直接法をされ、見事な結果を出されました!
Mさんが、患者さまから頂いた感想です・・・
● 数分のDRT直接法で、後遺症による長年の股関節痛が、2週間たった今も痛くない!
脊柱管狭窄症は治療に通い、治ってはいたけど、股関節に痛みが残っていて・・・・・
でも、(Mさんが)首をちょんちょん 簡単に何かしてくれただけで痛みが消えて
でも、2,3日で戻ってくるだろうって思ってたら・・・
2週間たった今も痛くないの!
~院長より~
Mさんは、首に直接的にDRTをされました。(この場合は、背骨は揺らしておりません)
症状は股関節ですが、触ったのは首だけなんですね^^
しかも時間は、たったの3分だそうです!
股関節痛でお悩みの方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● DRT整体の腱鞘炎に対する効果
こんにちは^^
腱鞘炎とは、手の指や手首が炎症によって痛くなる症状です。
炎症により痛みがが生じるのですが、その原因としては、手や指の使い過ぎがあります。
職業上、手や指をたくさん使うことで起こる場合もありますが、執筆活動や家事、介護、乳児の抱っこなどからも起こることがあります。
確かに手指の使い過ぎによって腱鞘炎が起こっていますが、真の原因は他にあります・・・
手指を使うときに、肩甲骨がうまく動いていないことが最大の原因です。
肩甲骨が柔軟に動いていない状態で手指を使い過ぎるから、負担がかかって手指に症状が出るという流れなんです。。
ぼくはヒーリングセミナーでも腱鞘炎やバネ指の改善法をお伝えしていますが、ヒーリングでもやはり刺激ポイントは肩甲骨であり、長年腱鞘炎やバネ指で苦しまれた多くの方々が楽になられています^^
対してDRTは、ただ背骨を気持ち良く揺らすだけです。
しかしそれだけで、肩甲骨の位置が徐々に修正され、動きが良くなります。
肩甲骨の動きの悪さという原因が解消すれば、腱鞘炎の痛みが消えてゆくという結果が生まれます。
DRT整体では、痛んでいる箇所に施術をしません。
ここで、わかりやすいケースを紹介しますね・・・
名古屋DRTセミナーに参加されたTさん。
Tさんから、こんなメッセージをいただきました・・・
● DRTで、手首の腱鞘炎が完全治癒しました!
こんばんは 夜分にすみません。
ご報告です!
名古屋DRTセミナーで、手首の腱鞘炎を訴えていたTです(笑)
実は次の日もその次の日も平行線でスッキリしない感じでした。。笑
しかーーし!
池口さんがご旅行にいかれたその日、ついにやってきました♪
あれ? 痛くない! 少し強めに捻ってみてもいたくない!!
きましたきましたきましたよー 自己回復力?すごいです。
しかも、私の左手腱鞘炎の原因は間違いなく寝る前の携帯いじりすぎからによるものなんですが、その行為は毎日かかさずやっています(笑)
~院長より~
DRT整体では、前後の検査を重要視します。
たとえ痛みが取れなくても、検査で変化が出ていればOKなんです。
Tさんの場合は、腕の指標(検査の目安となる場所)が確かに変化していました。
これこそ求めている形・・・
痛みを取るのが施術ではなく、体を整えたことを確認するところまでが施術。
多くの施術家が考え違いしている点でもあります。
あとはご本人の力で治癒していく。。
桐生 アーサー整体では、この様な方針で腱鞘炎を施術していきます^^
● 名演奏ができるピアニストは、腰にバネがある!
こんにちは^^
名演奏をしているピアニストさんをよく観察しますと、決して指だけで弾いていないのが解ります。
腰で弾いているんですね。
整体的にみると腰の延長が指先と連動していますから、演奏には腰の弾力が不可欠ということになります。
売れない演奏家は腰にバネが無いなんて言うと叱られるかも知れませんが、これは当たっていると思います。
ところで、腰のバネは眠りとも関連しています。
腰のちょうど真ん中・くびれている辺りの骨が引っ込んでいて、しかも緩んでいれば深く眠れます。
つまり、腰が適度に反っていてバネがあると深く眠りやすいんですね。
これは腰にバネがあると肺にも弾力があるからです。
このように腰のバネはいろいろと関わってきます。。
例えば腰にバネが無くなると、いつも腰の部分に衝撃がもろに加わる様になり、腰痛になりやすくなります。
DRT整体では、腰骨の動きを良くして腰のバネを回復させることが出来ます。
腰が硬いなと感じられる方は、桐生 アーサー整体のDRTを受けられてくださいね^^
こんにちは^^
DRTセミナーに参加された女性は、産後から、ひどい腰痛でお悩みでした。。
セミナー以来ずっと、産後の腰痛がありません。
施術時間は数分でした^^
受講生さんのブログから・・・
私の場合、ひどい産後腰痛が改善され、半年以上も良い状態を保ってます!
施術も数分と簡単!
ほんと凄いものと出会いました。
~院長より~
個人差はありますが、この女性の様に、数分の施術で半年経過しても好調のケースもあります。
DRTはただ背骨をゆらゆらと気持ち良く揺するだけです。
産後の骨盤は、片方が硬直していることが多いんですが、DRTでかなり硬直が緩み、腰痛が楽になります。
産後腰痛でお悩みの方はぜひ、産後の骨盤矯正が得意な桐生 アーサー整体にお任せくださいね^^
● 不眠症と不眠とは違います。
こんにちは^^
不眠症と不眠の違いについて説明します。
眠れない、眠りが足りないと自分では思っていても、思い込みだけで実際は深い睡眠があり、全体としては睡眠量は案外充分という場合が多いものです。
この場合は、不眠を訴えること自体が病気で不眠症といいます。
これに対して、実際に睡眠量が足りない・あるいは本当に眠れない場合を不眠といいます。
不眠では、就寝してもなかなか寝付かれない・夜中に目が覚めてその後眠れない・朝に目が覚めて確かに睡眠時間が足りない、などの状態になります。
眠りは心理的な影響を受けやすく、心配事などがあるとなかなか眠れないものです。
一方、昼間ちょこちょこ居眠りすると夜眠れなくなるのは当り前です。
このような人が「よく眠れないで困っている」と言うことがあります。
枕が合わないとか、布団が悪いとか、眠れない理由に寝具などを選び出したときは、単にからだが疲れていないだけかも知れません。
動物は疲れないと眠れないものですが、人も疲れればどんなところにでも眠れますし、立っていても眠ります。
不眠は、大きく分けると二つあります。
・胸椎5番(肩甲骨の真ん中あたり)から頭部にかけての神経的なもの。
・腕から始まった肉体的な疲労を肋間および鎖骨に受けて前胸部が硬直したり、肩甲骨の動きが悪くなったりすることによるもの。
・・・これが不眠を導引するのです。
よくお年寄りの場合は動かないで、しかも疲れないで眠くもないのに眠ろうとしますが、それは無理なことです。
エネルギーがからだに溜まったまま分散できていませんから、眠れるわけがありません。
疲れなければ眠れないのです。
老人の場合はこのようなケースが多いのです。
睡眠は時間ではなく内容=“質”です。 熟睡することが大事です。
特に胸椎8番から3番にかけて(肩甲骨の辺り)こわばりが出てくると、まもなく眠りが浅くなってきます。
首の付け根あたりの骨の動きが悪くなってくることが原因の場合もあり、それは腕の疲労に始まっていることが多いのです。
なかなか寝付けなかったり、寝ようとすることを諦めると寝てしまったり、あるいは眠くなったので寝ようとすると目が冴えて眠れなくなるのは、眠りの質が悪いといえます。
また、眠っても眠っても眠いのは、後頭部が下がっているからで、これもみな首の付け根の骨の変動から起こることが多いのです。
眠りは腰椎とも関連しており、腰椎3番(腰の真ん中)が引っ込んでいて、しかも緩んでいれば深く眠れます。
逆に、胸椎5番から上(背中の上の方)がこわばっている人は、いくら眠っても眠いし、二度寝をすることになります。
これらの、後頭部・首の骨・背骨の問題はDRTですべて解決が出来ます。
なぜなら、DRTがすべての骨の動きを良くすることを得意としているからです。
不眠でお悩みの方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^ きっと眠れる様になりますよ^^