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● DRTでヒザがこんなに変化しました!!
こんにちは^^
先日の大阪DRTベーシックセミナーに参加された女性が、DRTで凄い変化を実現されました!
【右 施術前】→【左 施術後】です
ヒザの内側の出っ張りが見事に変化していますね^^
ヒザへの負担は、たいていが内側に来ますが、施術前の状態はその典型といった感じですよね。。
それが、ヒザには何の刺激も与えないで、背骨への刺激だけでこれだけ変化しています。
不思議ですね〜DRTは!
ぼくもいつもセミナー受講生さんの出される成果に刺激され、自分のDRT施術をさらに高めようと意欲が湧いてきます^^
●【足首のねんざ】どうやったら治ると思いますか?
こんにちは^^
土日は、東京でヒーリングセミナーでした。
足首をねんざしてから、長年痛かった女性が、セミナー中に一瞬で楽になりました^^
今日は、足首のねんざはどうすれば治るかについてお話したいと思います。
ねんざの経験をしたことがあるという人は、意外と多いものです。
学生時代に運動でねんざしたとか、駅の階段を踏み外してねんざしたとか、などなど。。
特に女性はハイヒールを履いたりしますので、ねんざした経験のある女性は多いかも知れませんね。
まず、ねんざとはどういう状態になっているのでしょうか?
それは、足首の関節がズレている状態を言います。
ねんざの後に足首が腫れ上がるのは、ズレた関節を保護するために、天然のギブスを形成している訳です。
そこで非常にマズイのは、ほとんどの処置は、腫れた足首を冷やしてしまうんですね。。
ぼくは今までに、ねんざしたという人を数多く観察してきましたが、冷やして治ったという人に、まだ一度も出会ったことがありません。
一時的に痛みが取れたとしても、足首関節はズレたままですから、事あるごとに痛んでくるものです。
炎症も必要があって起こっていますから、冷やすと返って回復を遅らせるばかりでなく、足首周りの筋肉は固くなってしまい、余計に治りにくくなってしまいます。
まだ、熱い蒸しタオルを当てる方がよっぽど気が利いています。
とりわけ女性の左足首のねんざは、その後に関節がズレたまま放置してしまうと、単に足首が痛いというだけでなく、腰痛や婦人科系の異常に繋がりやすいものです。
では、どうやったら足首を修復できるのか?
ものすごくカンタンです・・・足首の関節を一度キレイに外してあげれば、キレイに元の位置に戻ります。
この方法で足首を修復すると・・・
● 先天的脳障害による麻痺がある少年に、劇的効果が!!
こんにちは^^
まだDRTセミナーには来られていない女性ですが、(DVDを観て実践されている段階です)
先日DRTのワンポイントアドバイスをさせて頂いたところ、
先天的な脳障害による麻痺がある少年に、劇的効果があったそうです^^
腰痛・肩こり・頭痛・ヒザ痛・生理痛・坐骨神経痛等だけではなく、難病にも劇的効果を発揮するDRT。
● セミナーに参加されたアロマの女性から、DRTの効果が「もぅ凄すぎる」とご報告頂きました!
こんにちは^^
ぼくは、治療院での施術とは別に、DRTやヒーリングをセミナーで教えています。
3月と4月の大阪セミナーに参加してくれた、アロマサロンをされている女性から、こんなご感想をいただきました・・・
「DRTの効果が、もぅ凄いの一言です。」
「お客さまの喜んで下さるお顔を見るたびに、あ〜幸せ〜って思います。」
自分が施術で効果を出して、患者さまが喜んでくれるのはもちろん嬉しいのですが、
それ以上に、DRTをお伝えしたセミナー受講生さんが結果を出してくれるのは、本当に嬉しいものですね^^
セミナーでは、DRTでもヒーリングでも、どうすれば結果が出せるのかを、全て受講生さんに伝えてあります。
骨盤のこと、背骨のこと、頭蓋骨のこと、内臓のこと、アプローチの仕方、リズム、背骨へのコンタクト法、などなど……
人に教えることで施術への気づきが深まり、自分の施術がさらに磨かれる。。
これからも精進したいと思います^^
アロマトリートメントとDRT整体の相性はとても良いです。
ぜひ貴女のアロマ施術に、桐生 アーサー整体のDRTを取り入れてみてくださいね^^
● 整体になる上で、見過ごされがちな汗の問題
こんにちは^^
今日は、まもなく迎える梅雨にも関係するお話をしたいと思います。
まず、整体=健康な体とは何だと思いますか?
それは、ひとことで言うならば、緩んだ体であるということです。
緩んだ体とは、外的な様々な変化に対応でき、体温調節ができる体のことです。
この体温調節にとって、切っても切り離せないのが、汗をかくというこなんです。
我々の体は、外気温が高い時に体温も上昇しますので、それを下げるために汗をかきます。
逆に寒い時は、体温を上げるために、熱を逃さない様に汗はかかず内にこもらせる訳です。
実によく出来ていますね^^
ところが、体が何らかの理由で硬直してきますと、背骨にある体温調節機能がうまく働かなくなり、汗を上手にかくことが出来なくなります。
こうなると、冷えのぼせが起こったり、慢性的な冷え性になったりします。
そればかりではなく、常に呼吸器や循環器の働きも低下しますので、代謝が落ち様々な不調へと繋がり兼ねません。。
特に、これから迎える梅雨時期は湿度が高く、ただでさえ汗をかきにくい季節となります。
緩んだ体なら、何とか体温調節や発散ができるのですが、硬直した体はそれができません。
体の代謝が低下し、体も心も発散ができないという状態になると、常に体が重たかったりだるかったり、痛みも感じやすくなります。
一年のうちで、梅雨時期に自殺が多いのも頷ける話なんですね。
近年は、冷暖房の中に常にいる人や体を動かさない人が増えたせいか、年中梅雨時期の様な症状を訴える人も増えています。
対策としては、ぬるめのお風呂に長く浸かったりして積極的に汗をかく様にすることです。
とりわけ近年の夏は申し分なく暑いので、充分に汗をかくチャンスですね(笑)
こうして汗をしっかりかくことを習慣にすると、徐々に体が緩み、変化に対応しやすい体となります。
(一番の特効薬は、風邪で熱を出すことですが…)
冷え性や慢性症状の改善にも繋がりますので、ぜひ試してくださいね^^
整体で背骨や骨盤を緩ませることも、緩んだ体へ近づくためには大いに助けとなります。