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DRT整体の腱鞘炎に対する効果

2017.08.25 | Category: DRT整体の効果

● DRT整体の腱鞘炎に対する効果

こんにちは^^

腱鞘炎とは、手の指や手首が炎症によって痛くなる症状です。

炎症により痛みがが生じるのですが、その原因としては、手や指の使い過ぎがあります。

職業上、手や指をたくさん使うことで起こる場合もありますが、執筆活動や家事、介護、乳児の抱っこなどからも起こることがあります。

確かに手指の使い過ぎによって腱鞘炎が起こっていますが、真の原因は他にあります・・・

手指を使うときに、肩甲骨がうまく動いていないことが最大の原因です。

肩甲骨が柔軟に動いていない状態で手指を使い過ぎるから、負担がかかって手指に症状が出るという流れなんです。。

ぼくはヒーリングセミナーでも腱鞘炎やバネ指の改善法をお伝えしていますが、ヒーリングでもやはり刺激ポイントは肩甲骨であり、長年腱鞘炎やバネ指で苦しまれた多くの方々が楽になられています^^

対してDRTは、ただ背骨を気持ち良く揺らすだけです。

しかしそれだけで、肩甲骨の位置が徐々に修正され、動きが良くなります。

肩甲骨の動きの悪さという原因が解消すれば、腱鞘炎の痛みが消えてゆくという結果が生まれます。

DRT整体では、痛んでいる箇所に施術をしません。

ここで、わかりやすいケースを紹介しますね・・・

名古屋DRTセミナーに参加されたTさん。

Tさんから、こんなメッセージをいただきました・・・

● DRTで、手首の腱鞘炎が完全治癒しました!

こんばんは 夜分にすみません。

ご報告です!

名古屋DRTセミナーで、手首の腱鞘炎を訴えていたTです(笑)

実は次の日もその次の日も平行線でスッキリしない感じでした。。笑

しかーーし! 

池口さんがご旅行にいかれたその日、ついにやってきました♪

あれ? 痛くない! 少し強めに捻ってみてもいたくない!!

きましたきましたきましたよー 自己回復力?すごいです。

しかも、私の左手腱鞘炎の原因は間違いなく寝る前の携帯いじりすぎからによるものなんですが、その行為は毎日かかさずやっています(笑)

~院長より~

DRT整体では、前後の検査を重要視します。

たとえ痛みが取れなくても、検査で変化が出ていればOKなんです。

Tさんの場合は、腕の指標(検査の目安となる場所)が確かに変化していました。

これこそ求めている形・・・

痛みを取るのが施術ではなく、体を整えたことを確認するところまでが施術。

多くの施術家が考え違いしている点でもあります。

あとはご本人の力で治癒していく。。

桐生 アーサー整体では、この様な方針で腱鞘炎を施術していきます^^

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