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【恐るべし!DRT】数ヶ月続いていた右腕のシビレが、翌朝「どこにいったの?!」でした♪

2017.10.25 | Category: お客様の声

●【恐るべし!DRT】数ヶ月続いていた右腕のシビレが、翌朝「どこにいったの?!」でした♪

こんにちは^^

本日は2週間前に初めてDRTを受けられた方への2回目の施術でした。

なんと!整形に通っても全く変化しなかった腕のシビレが、1回のDRTでほぼ無くなったそうです^^

数ヶ月続いていた右うでのしびれが、次の日の朝、「どこにいったの?!」でした♪

~院長より~

施術直後はシビレが半分に。そして翌朝にはほぼゼロになり不思議で仕方ないとおっしゃられていました。

初回から2週間経っても効果が持続しているんですね。

的確な検査と無駄のない施術なら、必ず沢山の結果が出るとぼくは信じています。。

腕のシビレでお悩みの方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^

なぜ産後太りが起きるのか?

2017.10.20 | Category: 整体の話

こんにちは^^

今日は、産後太りの原因についてです。

まず、骨盤の開閉について思う事を書きたいと思います。

とりあえず骨盤の構造について簡単に書きますね。

図の様に、背骨の下に、仙骨というちょうど自分の手の甲と同じ大きさの骨があります。

その両側に腸骨という大きな骨がくっついています。

この腸骨と仙骨の継ぎ目が仙腸関節という非常に重要な部分です。

西洋医学ではこの仙腸関節は不可動とされていますが、もしそうなら我々は歩くこともできませんし、眠ることも出来ません。呼吸すら出来ないでしょう(笑)

我々の骨盤は、仙腸関節を軸にして常に開いたり閉じたりしています・・・

身近な例でいうと、昼間活動している時は骨盤は閉じた状態になり、夜眠る時は開いた状態になります。

骨盤と後頭骨は連動していますから、骨盤の開きと同時に後頭骨も開いて緩み、眠りに入っていく訳です。

女性の場合は28日周期で月経が起こりますが、排卵の時に骨盤が開きます。

また、出産の時は骨盤が最大限に開きます。

つまり、必要があって骨盤は開いたり閉じたりしている訳ですが、何らかの理由により仙腸関節にズレが生じると当然骨盤の開閉に支障をきたすことになります。

(仙腸関節のズレ以外にも開閉を乱す要因はありますが、ここでは仙腸関節に焦点を合わせます)

ズレとは、仙腸関節のブーツ面を軸にして前上方や後下方に腸骨が変位することです。そうなると腸骨の開閉リズムが狂いやすくなります。

このようにして骨盤の開閉の動きに制限が出てくると、腰痛・神経痛・膝痛・頭痛など様々な不調和を起こしやすくなります。

他に、不眠に陥ったり、女性の場合は月経のリズムが狂ったり月経痛を起こしたりします。

出産後は開いた骨盤がゆっくりと時間をかけて片方ずつ徐々に閉じていきますが、近年は起き上がりの時期が早過ぎるために片方の腸骨が開いたままになり、出産後に異常に太るということも多いですね。

これは、骨盤の開閉がスムースならば代謝もいいという証拠であります。

開閉に制限ができると代謝も落ち、太りやすくなる訳です。

やはり9ヶ月かけて出産したら9ヶ月は安静にするというのが、自然の理でしょうね。

出産後に限らず、太りやすいというのは骨盤の動きが悪いといえます。

もちろん産後の骨盤ケアも大切ですが、出産前から整体で骨盤の動きを良くしておくことも重要になります。

DRT整体は、骨盤の動きを良くすることを得意としております。

骨盤に異常を感じたら、ぜひ桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^

“食欲の秋”の正体

2017.10.18 | Category: 整体の話

こんにちは^^

今年の夏も、胃の調子を崩している人が多いようでしたね。。

これだけ異常な暑さだから、胃の疲れが出てきたのも当然かも知れません。

夏場は本来少しの食事でいい筈なのですが、みなさんの食欲振りを見ていると、 胃が悲鳴を上げるのも無理はないでしょう(笑)

夏は外気温が高いため、体内で作る熱量はそんなに要らない筈です。

従って食事から摂るカロリーは少ないのが、自然の理というものでしょう。

それが限界量を常に超えていると、胃がおかしくなったり、夏風邪をひいたりするわけです。

さて、いよいよ秋真っ只中です。

“食欲の秋”について書いておきますね・・・

“食欲の秋”とよくいわれますよね^^

果たして秋になってから食欲が旺盛になるというのは、本当に健康の証といえるでしょうか?

ずばり、不健康の証なんですね。

秋になると朝晩と日中の気温差が大きくなってきます。

からだはこの気温差に対応して体温調節を行い、一定の体温が保たれるているわけです。

ところが、夏場にしっかりと汗をかかなかった人は、汗と関連の深い体温調節機能が充分働かなくなり、この気温差にからだがついていけなくなる。

これが様々な不調につながってゆくわけですが、こういう人ほど旺盛な食欲を示し、また、自分は健康であると過信してしまう。

“食欲の秋”のメカニズムを説明すると…

夏場に汗をかかずにいると汗の酸が体内に内攻し、それが秋になって胃や腸に入り込み、胃に入り込んだ酸は胃酸となります。

それで異常にお腹が空くというわけです。

とはいうものの、夏中エアコンの効いた職場で働いていたり、秋には美味しいものがいっぱいあるし。。。難しいですね~笑

そういう意味で、ぼくは、江戸時代には“食欲の秋”という概念すら無かったのでは?と思っています。

それは江戸時代の人間は今以上に汗をかいていた筈だからです。

こうやって秋になると“過食の秋”になってしまうので、過食によって硬直がすすむとギックリ腰になったり、寝違えを起こしたりし易くなります。

   

秋は足首が硬直して転ぶ人も多いです。

脳の血管を切ってしまう人もこの時期に多いですね。

それでも、生きている我々のからだは何とかして弾力を取り戻そうと頑張ります・・・ その代表選手が風邪です。

風邪によって血管にも弾力がでてくるので、動脈硬化を防げます。

だから、この風邪を薬で止めようとするのは愚かなことです。

まだ風邪をひけるうちはいいのですが、鈍くなってひけなくなると動脈硬化が進行していきます。

よく風邪をひいた人に、『しっかり栄養を摂ってゆっくり休んでね』と助言する人がいますが、これは間違いです。

なぜなら、風邪のウイルスは栄養を媒体にして居座るからです。

早く経過したければ、できるだけ栄養を摂らないことです・・・現に風邪の時ってあまり食欲はないものです。

不要な栄養をからだが欲しがっていない証拠なんですね^^

【大いなる勘違い】子供への薄着奨励

2017.10.14 | Category: 整体の話

こんにちは^^

本日は、子供の保育園が運動会だったので、施術後に見に行きました^^

子供が通っている保育園は薄着を奨励しています。

今日はあいにくの曇天で、しかも非常に寒い日でした。。

しかし子供も先生も半袖に短パン、おまけに裸足。 

夏休みなら問題は無いです。

体が冷え切ってしまったせいか、きっちりその晩は、息子は扁桃腺を腫らしてしまいました。

薄着奨励の意図は、おそらくこうです・・・寒い時に寒い格好で過ごせば抵抗力が身につくと。。

実はこれ、とんでもない大間違いなんですよっ!!!

人間の体は、寒い中で長時間過ごせば当然冷えます。

冷えは、人間の体にとってマイナスになってもプラスになることはありません。

マイナスとは、硬直するということです。

しかも、実は子供の方が大人よりも冷えやすいのです。

なぜだかわかりますか?

コップに入った水とバケツに入った水を想像してみてください。

   

水が同じ温度なら、寒い外気に対してどちらが早く冷えるでしょうか??

答えは、当然、コップの水ですよね。

これと同じことが、子供にも言えるんですね。。

人間の体は70%以上が水ですから、大人よりも容量の少ない子供の方が冷えに対するダメージが大きい訳です。

つまりは、子供の健康を思って奨励していることが、むしろ子供の健康を害している。

寒さに対する抵抗力というのは、単なるイメージに過ぎません。

寒い時は暖かくする・・・これが絶対法則なんです。

よく、こんな声を聞きます・・・薄着をしだしてから風邪を引かなくなったと。。

子供が風邪を引くのは、ごく自然な現象です。

風邪を引かなくなったのは、毎日冷やして硬直させて感受性を鈍らされただけだとしたら、、、

そしてたまに風邪を引いたらこじらせたり。。

本当に愚の骨頂です。

緩んだ体なら、さらっと軽く風邪を経過させるものです。

考えが、どれもこれもアベコベなんですね。。

くれぐれも寒い時は、冷えない様に暖めてあげましょう^^

なぜ外反母趾になるの?

2017.10.14 | Category: 整体の話

こんにちは^^

足の親指が人指し指側に異常に曲がり、親指の根元の骨が外に突き出して痛むのが外反母趾です。

足に合わない靴を履いているとなりやすいといわれていますが、必ずしも靴だけが原因ではありません。

骨盤が下がって親指に余分な力が入ることも、外反母趾の原因です。

人間は足の裏で全体重を支えて立ちます。

そのとき足が正常であれば、体重は親指と小指、かかとの三点にバランスよく分散されています。

しかし、筋力の低下や姿勢の悪さが原因で腰が下がってくると、そのバランスが狂ってしまうのです。

外反母趾になるまでには、いくつかのステップがあります・・・

腰が下がって重心が後ろの方に傾くと、それを前に戻そうとする力が働いてヒザに力が入ります。

            ⇩

そのため最初は、ヒザの内側が疲れたり痛くなったりします。

            ⇩

次に、外くるぶし(外果)が下がってきます。

            ⇩

その後、足の裏の体重配分が狂い始めるのです。

このとき足首の力が弱いと、小指にも余分な力が入ることになり、小指が薬指の側に曲がる内反小趾が起こってきます。

最近のぼくの観察では、女性の外反母趾ですが、左足だけ外反を起こしている人が多いですね。

これは、左腰が下がっていることが原因です。

左腰が下がることで起こりやすいのが、生理痛です。

ただ、生理痛の場合は、骨盤全体の傾きを修正することで改善が望めます。

近年生理痛を訴える女性が増加していることと、左足の外反母趾の女性が目立つことは、無関係ではないと理解しています。

立った時、足の裏への力の入り方が適正でないと、やがて体の歪みによる体調不良を招くことになるでしょう。。

できれば、外反母趾になる前に体の異変に気づき、早めに体の歪みを正したいところですよね^^

体からの大切なサインに少しでも気づいたら、辛い症状になる前に、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^

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