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整体の話 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 6の記事一覧
● ヒップアップすると視力が上がるっ!!
こんにちは^^
整体を習い始めた頃、ヒップアップさせる体操を毎日やっていました。
ちょうど体操に励んでいる頃に運転免許の更新に行ったんです。
当然視力検査があるわけですが、普段かけている眼鏡をはずしてもすごくよく見えることに驚きました!
裸眼での視力が0.5から1.0~1.2にアップしていたのです!!
“免許の条件等”の欄がいつも眼鏡等だったのに、要らないと言われ空白になりました。
このことは、骨盤と視力が密接に関連していることを意味します。
どういうことかというと、人間のからだは、骨盤が下がると連動している後頭骨も下がります。
後頭骨が下がると、後頭部にある脳の視覚野というところが圧迫されるんですね。
それで眼が悪くなる。
日本人は特に骨盤の下がっている民族です・・・だから眼の悪い人が多い。
逆に黒人なんかは、すごく骨盤が上がっていて視力が3.0とか5.0あったりしますね(笑)
ヒップアップさせると自然と後頭骨も上がり、脳の視覚野が活性化して視力が上がるわけです。
物を見ているのは、脳なんですね。
ヒップアップは若さの象徴ですよね!
でもヒップアップって、実は、体操しなくてもカンタンに出来てしまいます^^
それは、内臓下垂と骨盤の歪みの解決にあります。
そしてヒップアップは、連動してバストアップに繋がります。
内臓下垂と骨盤の歪みは、視力のみならず、様々な体のトラブルに繋がります。。
体調不良を感じましたら、ぜひ桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 骨盤を締めると痩せる
こんにちは^^
整体学的には骨盤を締めると皮下脂肪が落ちるので、やせるのは当たり前なんですね^^
特にお腹まわり(ウエスト)の脂肪はすぐ落ちます。
骨盤を締める=すなわち、ヒップアップを作り、腰のくびれを作り、肩甲骨を締め胸郭をひろげる。
簡単に言ってしまえば、これが健康の理想体型なんです。
なぜ理想かというと、この体型なら深い呼吸ができるからです。
深い呼吸は、健康になる上で重要なポイントなんです!
しかも、美しくなれて、深い呼吸による脂肪燃焼率の高さのためダイエット効果もあり、お金もかからない。
世間では色々なダイエットがあるらしいですが、結構からだを壊すやり方も少なくない様です。。汗
食べ物による無理なダイエットをしてからだを壊すのは、解毒と貯蔵の能力が衰えた肝臓に急激な負担を強いるためかと思われます。
テレビや雑誌などで食べ物ダイエットが紹介されると、たちまちその商品が売り切れるといいます。
まことに短絡的というか滑稽な話ではないですか!?
普通にその商品を買いたいのに買えなくなる人が可哀想ですね。
一種類の食べ物(単食)をつづければ、消化酵素は少なくて済み、内臓に負担がかからず排泄が良くなるので、老廃物が出てやせるのは当然なんですね。
時のはやりで、それが卵であったり、リンゴであったり、バナナであったりするだけなんでしょうね。
ビールというのも昔ありましたが…笑
普通に食べて空腹時に骨盤を締めるのが一番楽なのではと思ってしまいます。。
これなら、なかなかリバウンドもない筈です。
ランニングなど激しい運動をすればやせると思っている人がいますが、それは間違いなんですね。
激しい運動をすれば多量のカロリーを消費しますが、我々のからだは消費した分だけ必ず補うように出来ているからです。
一時的にやせてもすぐにリバウンドするのはそのためなんです。
それゆえ、ノンカロリーのエクササイズは有効と言えますね。
ところで骨盤を締めるというと、ハードなイメージがありますが、実は太りやすい人というのは骨盤の動きが悪いんですね。。
骨盤の動きが悪い=骨盤が歪んでいる といってもいいです。
だからといって、骨盤の歪みを矯正しても痩せるとは限らないんです。。
なぜなら、食べ過ぎだけは自分で管理するしかないからです(笑)
骨盤の動きの悪さは様々な体のトラブルに繋がります。。
体の不具合を感じましたら、骨盤矯正の得意な桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 内臓下垂と骨盤のゆがみを解消できたら、ダンスがうまくなる!
こんにちは^^
内臓が下垂していると、それを支えている骨盤はどうしても負担を強いられるんですね。
この状態が長引くと、骨盤は開き気味になり、下の方に下がってきます。
そして、骨盤と呼応するように肩甲骨も開き気味になり、胸がせまくなったり猫背になったりします。
こうなると、からだの重心位置が移動するために、バランスを保とうとして普通に立ったときにヒザが曲がってきますね。
この状態では、例えばダンスを軽やかに踊ることができません。
腰がうまく回転せず、上体にも力が入るからです。
内臓が下垂していると、たいてい骨盤が傾き、ゆがんだ土台の上にある腰の骨がうまくねじれないことが原因です。
どうしても動きに制限がかかってきます。
以前にこんなことがありました・・・
ぼくが施術した女性はバレーをしていたんですが、すごくストレスを溜め込んでいて胃が下がっていました。
それで、胃を上げたり全身を整えたりしたのですが、それ以降いままで出来なかったバレーの動きが出来るようになったといいます。
これは、からだの重心位置が変化したからです。
それぐらい、内臓の位置や骨盤というのは大事です。
・内臓下垂を解決すれば、からだの重心が最適の位置にきます。
・そして骨盤の歪みを解決すれば、腰がうまくねじれます。
つまりこれらの解決が、ダンスをする人には必須条件ということですね。
ダンスに限らず体の動きを良くしたいとお考えの方は、ぜひ桐生 アーサー整体のDRTで、内臓下垂と骨盤の歪みを解消してくださいね^^
● バナナダイエットは脂肪を増やすことになる!
こんにちは^^
昔、バナナダイエットなるものが流行ったことがありましたね。
もしかして今でも実践してる人っているんでしょうか?
そもそもバナナは南国にしかできない果物で、体を冷やします。
暑い夏に、暑さに負けた体を立ち直らせるためにバナナを食べるのは有効だと思います。
スポーツ選手がバナナを食べるのは、上がった体温を下げるのに効果的だからです。
夏でも冬でも関係なくバナナダイエットなんてしていると、どんどん体が冷えます。
人間のからだというものは実に精妙に出来ていて、一度冷えた体は危機感を持つようになり、温めるためにいっぱい脂肪を付けようとします。
初めのうちは体重が落ちたりしていいと思うかも知れませんが、リバウンドしやすいのは目に見えています。
脂肪を減らすために始めたバナナダイエットが、逆に脂肪を増やす結果となる・・・これは滑稽な話ですね。
それより体を壊す方が心配です。
やはり、日本で採れる旬の野菜や果物が、日本人のからだには一番いいと思います。
ぼくも寒い時期に、目で見てバナナが欲しくなり買ったのですが、いざ食べてみると欲しくなかったことに気づきました(笑)
食べ物というのは、やはり頭で欲するものではなくからだが要求するものだと思いますね。
バナナにも食べ時があるのでしょう^^
世の中には不思議な人がいるもので、その人は他人の胃の叫びが聞こえるそうです。
バナナダイエットをしている人の胃に手を乗せると、『本人にバナナ食べるのやめてって言ってー』とか『きゃーっ、バナナはやめてー』と胃が訴えるらしいですよ(笑)
バナナの食べ時を見極め、からだを冷やさない様に注意しましょう^^
● 骨粗鬆症はなぜ起きるのか?
こんにちは^^
骨粗鬆症は、骨がすかすかになって、ちょっとした衝撃にも折れやすくなる骨の病気です。
女性の閉経後に多く見られ、男性の場合でも高齢になると多くなるので、一種の骨の老化ともいわれています。
力を使って整体の施術をする人が、骨粗鬆症の人を骨折させてしまうのは無理もないことです。
骨は、生体内ではゆっくりとはいうものの、常に古い骨と新しい骨が入れ替わっています。
つまり骨も生きており、常に新陳代謝が行われているのです。
骨の成分はほとんどがカルシウムですが、血液中にも一定の範囲でカルシウムが溶けています。
このカルシウムは全身の細胞が生きていくために無くてはならないので、食物からの供給が不足してくると、骨のカルシウムを溶かしても一定の範囲を維持しようとする性質があります。
・・・この仕組みが骨粗鬆症をもたらしているともいえます。
骨の新陳代謝で、古い骨が溶け出す骨吸収の量に対して、新しい骨を作る骨形成の量が少なくなると、骨はすかすかになってしまいます。
実は、骨を弱くする原因とされているのが運動不足です。
運動によって骨に重力負担をかけることは、血液中への骨吸収を抑え、骨形成を盛んにするという働きがあるのです。
この反対のことが起こって骨は弱くなってしまいます。
こうして骨代謝の仕組み自体がバランスを崩してしまうと、カルシウムをたくさん食べても、骨形成の力が衰えているので、骨量はどんどん少なくなってしまいます。
年をとってからや閉経後の女性が、骨粗鬆症になるのがいやだからといって、カルシウムの多い食物を摂っても役に立たないことがあるのは、そのためです。
骨粗鬆症は昔はほとんど見られなかった病気です。
なぜ、急に増えたのでしょうか・・・昔の人のからだは硬くても弾力があり、骨も今の人よりもずっと丈夫でした。
しかも今の人よりも摂取栄養量は少なかったにもかかわらず、何倍もの重労働をしていたのです。
このように昔は、からだ全体を動かして仕事をしたり遊んだり、運動もいろんなことをしていました。
それに対して、今の子供や学生は少しの刺激や衝撃で骨を折ったりする人が多くなっています。
骨粗鬆症の原因の一つに、カルシウム剤の影響も大きいように思います。
今のカルシウム剤などの薬は、からだに強く作用する成分を含むものが多く、何らかの影響があるように思えてなりません。
長い間薬を服用していた人を火葬にすると、骨が形もなくぼろぼろに崩れてしまうそうです。
骨を丈夫にするためには骨に適度の負荷を与える必要がありますが、それから考えてもカルシウム剤で骨を丈夫にというのは、どこか的外れのような気がします。
適度な運動と緩んだ体であることが、骨粗鬆症の予防となります。
緩んだ体=代謝の高い体=骨形成が盛んであるということだからです。
桐生 アーサー整体のDRTで、骨を強化できる血流の良い緩んだ体を手に入れてくださいね^^