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整体の話 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 7の記事一覧
●【真説】交通事故によるムチウチで、後遺症が残る原因
こんにちは^^
車を運転中に後ろから追突され、首のムチウチ症に。。
これ、本当に多いですよね。
それ以降、首が痛かったり、頭痛がしたりと。。。 しかも、首や頭だけとは限りません。 なかには腰痛や背部痛になったり肩が上がらなくなったり。。
さらに長年つづくということも珍しくありません。
ぼくのセミナーにも、交通事故後のムチウチの後遺症で悩まれている人が、たくさん来られました。
そのほとんど全ての人たちが、一瞬で楽になり帰られ、その後もずっと快調です^^
交通事故後にときどき頭が割れそうに痛くなるという人が、その後ずっと楽になったケースもあります。
ムチウチ後はたいていの場合、その後遺症を長年引きずってしまう様です。。
なぜなら多くの場合、交通事故時に体内に入った衝撃を放置状態のままだからです。
実際に病院へ行って検査をしてみても、これといって異常はない。
しかし確かにムチウチ後につづく痛みや不快症状は解消しない。。 整体に通ってもやっぱり治らない。。
そういう人って山ほどいます。
それは、原因となっている交通事故による衝撃へアプローチしていないからなんです。
こちらで、ぼくがムチウチについて詳しく話しております・・・
こちらは、ぼくのセミナーに参加され、衝撃へのアプローチ法を学ばれた先生からのメッセージです・・・
池口先生 先日はありがとうございました!
先生から教わった、手のシビレの取り方とムチウチのトラウマ外しで、患者さまのシビレが即解消しました!
池口先生に教えて頂かなかったら、シビレってなかり時間がかかるもんだと思ってましたので本当にありがとうございました!
セミナーで予習がしっかりできていたので焦ることなく患者さまと接することができ良い結果に繋がったんだと思います!
その後、DRTで全身が楽になられ、来る前と全然違う!と喜んでいただきました!
池口先生ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします^^
同じ様に追突されても、ムチウチになる人とならない人がいます。
ぼくも昨年の夏に激しく追突されましたが、ムチウチどころか何の異常もありません。
何が違うのか??
それは、背骨の弾力性の違いです。
背骨が硬い人は、衝撃をうまく逃すことができず、首に症状が出やすいんですね。
他に潜在意識の問題も絡んでいますが、ここでは割愛しておきますね。
要は、背骨の弾力性がいかに大切であるかということです。
DRTで背骨を緩めておくことは、不慮の事故に遭っても役立つことがあると言えますね。
ムチウチの後遺症でお悩みの方は、交通事故による衝撃へのアプローチが得意な桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 暑すぎても腰痛や肩こりを起こしやすい。。
こんにちは^^
日本の夏は、昔と比べると本当に異常なほど暑くなりましたね。。汗
体にはやはり限界温度というものがあり、暑さも度を越すと体は暑さに耐えるために緊張するんですね。
その緊張が長くつづくと、例えば腰痛や肩こりが悪化したり、今まで感じていなかった痛みや不調を感じたりします。
元々緩んでいる体ならそんなに問題はないのですが、硬直した体にとってはこの暑さは本当に辛いと思います。。
普段から体を緩めておくことがいかに大切かということですね^^
特に骨盤や背骨に歪みがあると、猛暑でなくとも必ずと言っていいほど硬直のある体となります。
体の歪みが気になる方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 顎関節症の原因
こんにちは^^
顎関節症も様々な改善法がある様ですが、整体の観点からすると呼吸器系に注目しています。
ストレスから強く食いしばることも考えれますが、その場合少なからず肺は萎縮しているものです。
胸を張って食いしばる人はいないからです。
呼吸器系に負担がかかってくると、顎と首をつないでいる胸鎖乳突筋が硬直したり逆に締まりが悪くなったりします。
それで顎関節のズレを起こし易いんですね。
さらに呼吸器系の負担は、骨盤からきていることもあれば腕の使い過ぎからくることもあります。
胸鎖乳突筋は非常に重要な筋肉で、これが衰えると首凝り・肩こりも起こし易いですね。
多くの場合、首の緊張を伴うので頭痛へと発展しやすいです。
また顎関節のズレは、リンパ液の滞留と関連が深く、顔のむくみや偏頭痛につながることもあります。
顎の駆動が首や顔のリンパ液を流す役目を果たしているからです。
DRT整体では、顎関節の検査を行いますが、たいていが施術後には異常が無くなります。
その一つの理由として、DRTで背骨を揺らすことによって、顎と関連した首の骨を矯正できるからです。
顎関節症でお困りの方は、ぜひ桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 食べ過ぎをやめれば、不調の人は健康になれる!
こんにちは^^
食べ過ぎがからだを鈍らせ様々な不調につながると言うと、意外に思われる人も多いかも知れません。
しかし人の背中をみているとつくづくそれを感じますね。。
常習的に食べ過ぎていると肝臓が自家中毒を起こし、肝臓が腫れていたり、肋骨の下に硬いシコリの様なものが出てきます。
そうなると背骨の関係から、胸椎の7・8・9番辺り(背中の真ん中あたり)に負担がかかってきます・・・これは栄養過多の状態だといえます。
肝臓との関連からすい臓にも負担がかかり、糖尿病にかかりやすくなりますが、昨今では7~9番で支えきれなくなり(あるいは言い方を変えれば危険を回避するために)上部胸椎(背中の上部)で支える様になります。
それが呼吸器系(肺)への負担になり、ぜんそくや花粉症の原因になることが多い様です。
また、過食によって胃袋が横隔膜を圧迫して心臓に負担をかけることも見逃せないでしょう。
最近では心臓への負担が原因で、肩が上がらないというケースも増えている様です。
それほどに背骨を読んでいくと、食べ過ぎの弊害は大きいといえます。
施術はもちろん大なり小なり人体にプラスの効果を与えますが、食べ過ぎのマイナス効果にはとても追いつくものではありません。
なぜなら食べ過ぎという生活習慣は、一日に2~3回行われ、それがほとんど毎日つづいてゆくからです(笑)
ちなみにぼくは、一般的にからだに悪いとされている物を色々と摂取していますが、食べ過ぎないようにしています・・・その方がからだが楽だからです。
そのせいか、いつもからだは元気で過ごすことができています。
あなたが食べ過ぎているかどうかのチェック法は簡単です・・・
正座の状態からゆっくりと仰向けになってみて、ヒザが浮かない状態で楽に背中が床についたら食べ過ぎではありません。
“わたしは食べ過ぎてはいない”という人は結構いますが、これが出来なければ立派な食べ過ぎです(笑)
食べ過ぎをやめれば、不調の人は健康になれます(いや、ホントに!)
寿命を縮める食べ過ぎに気づいて是非健康ライフを送りましょう^^
● 肺活量と肺の弾力はまったく別もの! 肺に弾力があれば心もからだも元気になれる。
こんにちは^^
肺活量という言葉を聞いたことがありますよね。
よく勘違いされてる方が多いんですが、肺活量と肺の弾力はまったく別ものなんですね。
この二つ、全然関係ありません。
肺の強さとは? イメージで肺活量なんでしょうね。。
肺活量って息を吸い込める容量のことで、肺の弾力となるとまた別の話なんです。
まあたくさん息を吸えることの方が、たくさん食べられること(胃袋が大きい)よりは自慢できると思いますが…笑
では肺の弾力とは何か?
肺の弾力性、バネのことです・・・医学では測定できませんが伸びたり縮んだりする肺には、やはり弾力性に富んだ肺もあれば硬い肺もあります。
肺に弾力のある人は、基本的に心もからだもしなやかで強いです。
内臓も元気で背骨も柔らかいですね。
ウツの人は、背骨が硬く肺も硬いです。
つまりは、肺=生きる力といっても過言ではありません。
しかし現代は、この肺が弱ってきているのでいろいろと厄介なんですね。
花粉症、ぜんそく、アトピーなどはその典型です。
ちなみに西洋医学では、これらを同じアレルギー体質による病気と考えています。
では、肺の弾力はどうしたら得られるのか??
それは、緩んだ体であることです。
緩んだ体は、正常な歪みの無い骨盤と背骨から得られます。
桐生 アーサー整体がそのお手伝いをさせていただきますね^^