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整体の話 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 9の記事一覧
● 肺が弱体化している昨今、施術者は肺の強化指導をしていくと腰痛改善の結果を多く出せるようになる!
こんにちは^^
腰痛とひとくちに言っても様々ですね。。
ぼくも日々からだをみていて、呼吸器(肺)からくる腰痛が多いなと感じています。
こういうケースは腰だけ治してもダメなんですね。
腰だけ治してもまたすぐ痛くなりますから、肺の強化が必要です。
呼吸器が弱くなると神経が緊張し、寒暖差やホコリなどに過敏になります。
昨今の花粉症やアレルギーの増加は、その典型といえますね。
それだけですめば良いのですが、呼吸器の機能低下は最近多い不眠を引き起こしやすく、背骨そのものを硬直させてしまいます。
背骨の硬直は全身の機能低下につながりますね。
背骨が硬直すると、たいてい前屈がひどくなります・・・こうなると重心が上の方にズレていきます。
バランスを保つために、骨盤は後ろに傾いて体重が腰に集中してしまうわけです。
この状態がつづくと、腰周辺の筋肉で支えきれず、腰痛になります。
実際に腰痛の人は、わき腹やお腹の筋肉がとても硬くなっていますね。
一見すると姿勢は良いのに、背骨は硬直しているというケースもあります。
こういう場合は、背骨に適度な湾曲(カーブ)が無く、不眠や腰痛に悩まされていることもあります。
ここで重要なのが、
・呼吸器を強くする
・背骨の弾力を回復させる
・腰に反りを作る
・・・ということです。
● 腰痛や肩こり・首こりに対して、押す・揉む・引っ張るが効かない理由
こんにちは^^
周知のとおり、背骨からはたくさんの神経が全身に伸びています。
その神経の働きを良くするために、一般的には背骨を矯正したり背中の筋肉を押したり揉んだりと、実に様々なことが行われています。
・ 押す
・ 揉む
・ 引っ張る(牽引=けんいん)
なぜこれが効かないのか?
まず、人体に対して押したり揉んだりという刺激を加えると、我々のからだは防衛機能を働かせます。
つまり、外からの刺激に対して守ろうとするのですね。
押したり揉んだりを頻繁にされている人のからだは、非常に硬いものです。
当然、筋肉が硬いと神経の働きが低下し、内臓の調子が悪かったり、代謝が落ちて免疫力の低いからだになったり、あちこちに痛みを感じたりと…
ところが厄介なことに、この押す・揉むという刺激で一時的に楽になりますし、気持ちいいんですよね(笑)
だからマッサージ機はどこまでも進化して売れるのですね(笑)
はい、これが落し穴なんです。
人間とは大方が重要な真実には気づきにくく、施術をする側もされる側も多くの方がこの落し穴にハマってしまっているのが実情です。
やはり本当に必要な箇所だけに絞って刺激を与え、極力少なめに刺激するのがベストです。
ぼくの知っている大阪の治療師さんなんですが、たいへん腕が良く、ブログの感想欄には何百というお客さんからの喜びの声が載っています。
その治療師さんは、頭蓋骨や腕をちょこっと調整してそれで終わりです。ヒザや腰が痛いからといって、患部には触らないのですね。
そして2~3日、あるいは一週間かけて体が変化していくそうです。
やはり、原因箇所だけに絞るのが本物ですね。
それから、引っ張るですね・・・
これ、絶対にやっちゃいけないです。
しかし、未だに多くの整形外科や整体院でこの牽引が行われています。
これも刺激に対する防衛が働き、腰でも首でも引っ張るとその時は痛みがとれたりしますが、腰も首も段々と骨のすき間が狭くなり、治るどころか以前よりも悪くなります。
首などは5~10年も牽引に通っている人がいますが、最後は首が回らなくなる様です。
こういう場合、逆に押し込めばいいんですね。(首はダメですが…)腰なんかは押し込めば、徐々に狭くなったすき間が広がってきます。
やってることがアベコベなんですね。
出産でも、病院では吸引機なんかを使って赤ちゃんを引っぱり出しますが、あれ、赤ちゃんが苦しいと思いますよ。
先天性のアトピーは増えていますが、原因は首に不自然な力が加わったからだという説がありますが、ぼくも同感です。
上手な産婆さんは、一旦赤ちゃんを押し込んでから、楽に出られる様に促します。無理に引っ張ったりはしないんですね。
押さない・揉まない・引っ張らない・・・これでご理解頂けたでしょうか。。
桐生でも、この整体感が広まって欲しいですね〜!!
優しく刺激するからこそ、患者様の自然治癒力を最大限に引き出せる桐生 アーサー整体のDRTをぜひお試しくださいね^^
● 手足の冷える人は、呼吸が浅い・・・脳の酸欠に注意!
こんにちは^^
体が歪んで体型的に呼吸が浅くなったり、日々のストレスや焦りで酸欠になっている人って本当に多いですね。
呼吸が浅くなると、脳に酸素が行きにくくなります。
これは不眠の原因でもあります。
脳に充分な酸素が行き渡ってこそ深い睡眠が得られるのです。
人間の体は防衛反応がうまく働き、大切な脳に少しでも酸素を行き渡らせるために、抹消の血管を締めてまで脳の酸欠を回避するんですね。
こうやって脳を守るんですね。
つまり、呼吸が浅いのは、手足が冷える原因の一つですね。
いかに呼吸が深いということが大切かが、おわかりになるかと思います。
まずは桐生 アーサー整体のDRTで、体の歪みを改善して深い呼吸ができる様になりましょう^^
● 体温を超す猛暑で体が破壊される!
こんにちは^^
ぼくが住んでいるのは、日本で1、2番目の高温度になる館林から近いところです。
近年の猛暑は半端ないですね。
毎年夏になると、テレビなんかで、都会の人たちがインタビューに答えているのを聞くと、寝苦しくて夜もクーラーをつけないと眠れないという声が多いですね。
40度超え!・・・これ、問題アリなんです。
集中豪雨や竜巻と気象も異常ですが、我々の体にも猛暑によって異変が起きているのです。
知っていましたか? 実は、この猛暑が体に多大なダメージを与えているのです。
どういうことかといいますと、あまりに暑過ぎると、体はそれに耐えるべく緊張します。
その緊張した部位の中でも、特に張りつめた箇所の血液やリンパ液の流れ、神経の伝達などが悪くなり、硬く冷たくなっていきます。
これが継続すると、筋肉や骨、内臓がだんだん正常に働かない状態に…。
こうして体の中に、部分的に死んだような箇所が生じます。それでも体はそこをカバーすべく他の部位が酷使され、壊れた部位以外にも不調を連鎖させていきます。
夏にダメージを受けた体は、季節を追うごとに異常が生じやすくなります。
猛暑をきっかけに体が部分的に壊れ、その結果として病気や不調になってしまう…。
実際、ここ数年で、肩こりや頭痛の悪化、吐き気に悩まされる、突然腫瘍ができたなど、これまで病気とは縁のなかった人にすら、ひどい症状が現れるケースが激増している様です。
筋肉や骨、内臓が正常に働くためには、ゆるんだ体がいかに大切かということですね^^
そのためにも、背骨や骨盤が日常的に歪んでいない状態であることが、とても重要なカギとなります。。
骨盤や背骨の歪みが気になる方は、ぜひ一度、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 月経前症候群=PMSの特徴
こんにちは^^
月経前症候群(げっけいぜんしょうこうぐん)=英: PMS; とは、月経の2週間ないし1週間位前からおこり、月経開始とともに消失する、周期性のある一連の身体的、および精神的症状を示す症候群(いろいろな症状の集まり)です。
これが定義なんですが、PMSで悩んでいる女性にとっては深刻なことだと思います。
そして改善法は未だ確立されていません。
この症候群の特徴は、お腹や腰の痛み・頭痛やむくみ等だけではなく、精神的な落ち込みやイライラも起こしてしまうことです。
なぜなら、頭部の神経系は子宮と密接に関連しているからです。
つまり、精神 ⇒ 内臓 ⇒ 骨盤というつながりがあるんですね。
これは、逆もあります。
骨盤 ⇒ 内臓 ⇒ 精神 ですね。
PMSの根本的な原因は、骨盤と背骨の歪みです。
特に骨盤が歪んでいると、骨盤の動きに制限がかかり、PMSのような心身の不調を招きます。
DRTは、この骨盤の動きの回復に高い効果を示す整体です。
ぜひ桐生 アーサー整体のDRTで改善させましょう^^