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整体の話 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 8の記事一覧

老化や運動不足による筋力低下によって腰痛が起こるというウソ

2017.08.01 | Category: 整体の話

● 老化や運動不足による筋力低下によって腰痛が起こるというウソ

こんにちは^^ 

老化や運動不足などによって筋力が低下し、それで骨盤や腰骨を支えられなくなり、腰痛になる。

・・・これ、ただの思い込みですから。

あるデータによると、30代、40代、50代と徐々に腰痛の実数は少なくなるそうです。

つまり30代以降は、年齢と腰痛の実数は反比例しているんですね。

結論としては、筋力低下と腰痛は関係ありません。(世の一般論と違いますが…)

ぼくも随分と腰痛の人に接してきましたが、からだを支える筋肉がしっかりしていても腰痛の人はいくらでもいます。

現に一生懸命に筋力トレーニングに励んでいながら、腰痛の人はいます。

ちなみにぼくは、ほとんど運動はしませんが腰痛はゼロです。

つまり、腰痛には腰痛になる要因があるんですね。

その要因をDRTで取り除く・・・ただそれだけです(笑)

眠りが浅いのはなぜか?

2017.07.30 | Category: 整体の話

● 眠りが浅いのはなぜか?

こんにちは^^ 

最近は眠れない・眠りが浅いという人が実に多いですね。。 以前よりも増えた気がします。

睡眠導入剤を服用しているという人も少なくありません。

しかしこれでは決して深い眠りは得られないので、安易な服用は避けた方がいいでしょう。

眠れない・眠りが浅いという患者さんの場合、たいてい大胸筋(鎖骨下にある筋肉)が硬直しています。

大胸筋は眠りと深く関連している筋肉なんですが、ここが硬直していると就寝中に深い呼吸が出来ず、どうしても眠りが浅くなるのです。

浅い呼吸だと、脳への酸素供給が欠乏してしまうからです。

深い眠りには深い呼吸が必要です。

肺は肺だけで呼吸しているのではなく、筋肉が関与している証拠といえますね。

今まで何人もそういう人をみてきましたが、大胸筋の緩め方はそんなに難しいものではありません。

また、こういう場合は鎖骨下に“硬結”(シコリの様なもの)が出ているものです。

鎖骨下には肺の負担が現れるからです。

余談ですが、このときに重要なのが、ただポイントを捉えるだけでなく角度を合わせることです。

深く眠るには大胸筋の緩みが必要ということですね。

深い眠りは潜在的な体力の増進につながります。

ちなみに眠れない人のからだをみると、多くの場合、上部胸椎や頸椎6番(この骨も眠りと関連している)も硬直しています。

人によっては頸椎6番の硬直から歪みとなり首の痛みを発しています。

まずはDRTで胸椎や頚椎を緩めると、徐々に深い眠りが得られる様になりますね^^

桐生 アーサー整体がお手伝いさせていただきます。

腹筋運動の落とし穴

2017.07.29 | Category: 整体の話

● 腹筋運動の落とし穴

こんにちは^^ 

よく一生懸命に腹筋運動に励む人がおりますが、これは危険です。。

なぜなら、腹筋運動をやり過ぎると股関節を痛めてしまうからです。

股関節は非常に重要でありまして、常に骨盤を柔軟に支えている箇所であります。

股関節が不具合を起こすと、当然土台である骨盤に何らかの異常が出てきます。

背中側の背筋とお腹の腹筋は常に絶妙なバランスを保っており、お腹の緊張が緩むと背筋の凝りも緩むようにできています。

つまり腹筋運動によってお腹が過緊張を起こしますと、背筋の弾力性が失われ腰を壊しやすくなるのはよくあることです。

鍛えたからだの人が案外もろいのは、これが原因です。

腹筋をカチカチに鍛えている人は、後ろに反らすのが苦手ですね・・・腹筋の硬直が後ろに反らすのを阻んでいるのです。

腹筋と背筋をバランスよく鍛えるなら、よほどしっかりしたプロのトレーナーさんの指導が必要かと思います。

ぼくもジムで鍛えた人のからだをみましたが、なるほど筋肉は隆々と付いていますが、肝心のバランスを崩して膝を故障したりしていました。

また、食べ過ぎによってお腹がカチカチになると、硬直が背中に及びよく腰を壊しやすくなります。

からだに歪みが無ければ、人間は無駄な筋肉の使い方はしないので、緩むべき処は緩み締まるべき処は締まります。

つまり必要分だけは腹筋は締まってくれるのです。

日常生活の中で筋肉が鍛えられている状態が理想だと思いますね^^

なぜ痔になるの?

2017.07.29 | Category: 整体の話

● なぜ痔になるの?

こんにちは^^ 

統計によると、日本人女性の2人に1人が切れ痔であるとか。。

しかも若い層に多いといいます。 驚きですね!!

実は、痔の症状は心臓の働きと大きく関係しているんですね。

なぜなら、心臓も肛門も同じ括約筋という筋肉で出来ており、この二つは常に連動しているからです。

心臓の働きが弱まる・・・つまりポンプの力が弱くなると末端まで充分な血液が行き届かなくなります。

すると親戚である肛門はもろにその影響を受けるという訳なんです。

また、心臓の弱りは冷え性とも大きく関わっています。

つまり、心肺機能に負担がかかる体になると、痔が発生してくる訳です。

心臓の働きのいい人にとっては、仮にすごく冷える環境に長期間いても痔になったりはしない筈です。

とかく骨盤周りが賑やかになりやすい春先に多い現象ですね。

体的には肋骨が下がり、胸郭が狭くなっており、 骨盤の問題は言うまでもありません。

原因はいろいろと考えられますが、その一つに肝臓の解毒能力が低下しているこもあると思います。

肝臓の影響は心肺機能に波及してくるからです。

痔や冷え性に悩まされている現代女性はあまたいるということですね。。

心肺機能の低下や肝臓の解毒能力の低下という根本原因を見つめ直す必要がありますね。

ぜひDRTで背骨や骨盤の働きを取り戻し、心肺機能と解毒能力を高めて血流の良い代謝の高い体を作りましょう^^

桐生 アーサー整体がお手伝いさせていただきますね^^

タヒチアンの寿命が極端に短いワケ

2017.07.29 | Category: 整体の話

● タヒチアンの寿命が極端に短いワケ

こんにちは^^ 

5日間ほどタヒチに滞在していたことがあります。

そこで、日本人のガイドさんから聞いた話で、最も驚いたのがタヒチアンの寿命の短さでした。

特に、ぼくの居たボラボラ島では平均寿命が60才に満たないそうです。

原因は、食べ過ぎによる糖尿病がほとんどです。オマケに運動不足ときていますから(笑)

過食は糖尿病を引き起こす・・・これは今、日本人にも多く起きていることです。

まず、食べ過ぎは胃を下げます。

胃下垂の状態が長くつづくことは、すい臓の働きも悪いわけです。

加えて、カロリーの摂り過ぎが続けば、糖尿病になっても不思議ではありませんね。

いずれにしても、胃下垂でないということは、とても大切なことだと思いますね!

まずは、桐生 アーサー整体で胃下垂かどうかチェックされてくださいね^^

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