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● 顎関節症の原因
こんにちは^^
顎関節症も様々な改善法がある様ですが、整体の観点からすると呼吸器系に注目しています。
ストレスから強く食いしばることも考えれますが、その場合少なからず肺は萎縮しているものです。
胸を張って食いしばる人はいないからです。
呼吸器系に負担がかかってくると、顎と首をつないでいる胸鎖乳突筋が硬直したり逆に締まりが悪くなったりします。
それで顎関節のズレを起こし易いんですね。
さらに呼吸器系の負担は、骨盤からきていることもあれば腕の使い過ぎからくることもあります。
胸鎖乳突筋は非常に重要な筋肉で、これが衰えると首凝り・肩こりも起こし易いですね。
多くの場合、首の緊張を伴うので頭痛へと発展しやすいです。
また顎関節のズレは、リンパ液の滞留と関連が深く、顔のむくみや偏頭痛につながることもあります。
顎の駆動が首や顔のリンパ液を流す役目を果たしているからです。
DRT整体では、顎関節の検査を行いますが、たいていが施術後には異常が無くなります。
その一つの理由として、DRTで背骨を揺らすことによって、顎と関連した首の骨を矯正できるからです。
顎関節症でお困りの方は、ぜひ桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^