- Blog記事一覧 -内臓下垂と骨盤のゆがみを解消できたら、ダンスがうまくなる!
● 内臓下垂と骨盤のゆがみを解消できたら、ダンスがうまくなる!
こんにちは^^
内臓が下垂していると、それを支えている骨盤はどうしても負担を強いられるんですね。
この状態が長引くと、骨盤は開き気味になり、下の方に下がってきます。
そして、骨盤と呼応するように肩甲骨も開き気味になり、胸がせまくなったり猫背になったりします。
こうなると、からだの重心位置が移動するために、バランスを保とうとして普通に立ったときにヒザが曲がってきますね。
この状態では、例えばダンスを軽やかに踊ることができません。
腰がうまく回転せず、上体にも力が入るからです。
内臓が下垂していると、たいてい骨盤が傾き、ゆがんだ土台の上にある腰の骨がうまくねじれないことが原因です。
どうしても動きに制限がかかってきます。
以前にこんなことがありました・・・
ぼくが施術した女性はバレーをしていたんですが、すごくストレスを溜め込んでいて胃が下がっていました。
それで、胃を上げたり全身を整えたりしたのですが、それ以降いままで出来なかったバレーの動きが出来るようになったといいます。
これは、からだの重心位置が変化したからです。
それぐらい、内臓の位置や骨盤というのは大事です。
・内臓下垂を解決すれば、からだの重心が最適の位置にきます。
・そして骨盤の歪みを解決すれば、腰がうまくねじれます。
つまりこれらの解決が、ダンスをする人には必須条件ということですね。
ダンスに限らず体の動きを良くしたいとお考えの方は、ぜひ桐生 アーサー整体のDRTで、内臓下垂と骨盤の歪みを解消してくださいね^^