- Blog記事一覧 -8月, 2017 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 3の記事一覧
8月, 2017 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 3の記事一覧
● 四十肩の原因
こんにちは^^
四十肩や五十肩は、その名の通り、40代〜50代に多く起こる症状で、一般的な肩こりとはまったく違うものです。
肩が自由に回せなくなったり、肩を動かすと痛んだりします。
これは、何かのキッカケによって起こるのではなく、老化現象のひとつなのです。
症状の特徴は・・・
・腕が上がらない
・腕が後ろに回らない
・反対側の肩をつかめない
・痛みの症状が進行しない
整体では、四十肩・五十肩は長年の筋肉疲労によって起こったもので、「体に応じた無理のない動きをしなさい」というシグナルを肩が出していると考えています。
そうです!一般的な肩こりとはまったく違うものなんですね。
上記のケースなら、基本的には放っておいても良くなるものが多いんですが、最近増えているのが、石灰性の関節炎です。
これは、石灰性の物質が肩関節の周囲に溜まって肩の動きが悪くなっていく進行性のものです。
痛いので肩を動かさないと、その物質はさらに溜まり、やがて寝ていても肩が痛む様になります。
余分な物質が溜まるのは、血液の循環が悪くなったためです。
心臓の働きが活発で血液循環が良ければ、余分なものは溜まりません。
整体では、肩の痛みがあるときは、心臓と関連している胸椎4番(ちょうど肩甲骨の真ん中あたりの背骨)に注目します。
肩から首にかけての筋肉が硬直すると、肩甲骨や鎖骨や上腕骨などの骨の位置がズレて、胸郭を狭くし、心肺機能を低下させてしまいます。
それが、心臓と関連した胸椎4番に現れてくるんですね。。
石灰性の肩痛が起こるプロセスはこうです・・・
1.肩が前に出つつ下がり、肋骨も下がる
2.肩と肋骨の硬直で、鎖骨が動きにくくなる
3.血液やリンパ液が停滞し、肩に老廃物が溜まる
4.老廃物が骨に溜まり、やがて痛み出す
心臓の急所は背骨の左側にありますが、女性は左肩が上がらないという人が多いですね。
DRTでは、骨格や骨盤や背骨の歪みを優しく矯正しますので、骨の位置のズレが修正され、心臓の急所である胸椎4番も動きが良くなってきます。
ここで、分かりやすい改善例を紹介しますね・・・DRTセミナーにベーシック、アドバンスと参加された先生のケースです。
なんと!DRTアドバンスの段階で、痛くて上がらなかった肩が完全に上がる様になったそうです^^
その変化をご本人に再現してもらいましたが、写真の通りです・・・
【ベーシック時】
【アドバンス時】
多くの四十肩をDRTで解消してきた、桐生 アーサー整体にお任せくださいね^^
● あなどるなかれ、左足首の捻挫・・・正しく処置すれば婦人科系の不調を避けられる!
こんにちは^^
捻挫というものはバカにできません。。
治らないまま放っておくと様々な不調につながるからです。
しかし、適正な処置をせずに放置してしまっているケースがほとんどですね。
とりわけ女性にとっては、左足首は婦人科系の急処であり、あなどれない場所なのです。
捻挫による左足首の不具合は、生理痛や生理不順など婦人科系の不調につながりやすく、全身の不調を起こしたりもします。
左足首は括約筋(かつやくきん)と関連が深く、足首の衝撃で妊婦さんの子宮口(括約筋で閉じられている)が開いて流産することもあります。
よく転んで流産するのは、お腹をうったからではなく足首への衝撃が原因です。
お腹は案外丈夫に出来ているんですね。
足首が受けたダメージが連動する子宮口に伝わり、閉まっている筈の括約筋が緩んで子宮口が開いてしまうんですね。。
括約筋といえば、心臓も括約筋でできているので、左足首の不具合は心臓の不調につながることもあります。
ですから、早期に捻挫を処置していれば、婦人科系の不調に繋がらないで済みます。
捻挫によってズレた足首関節の微調整とDRTは、非常に有効だと思います^^
多くの捻挫による不具合を解消してきた、桐生 アーサー整体にお任せくださいね。
●【人体の神秘】深い傷も重度のヤケドもキレイに早く治ってしまう不思議なポイント
こんにちは^^
整体には、化膿活点(かのうかってん)という傷やヤケドを早期に修復できるポイントが存在します。
そのポイントを的確にとらえれば、深い傷や、放っておけばケロイドが残るような大ヤケドでさえ、早期に跡形も無く治ってしまうのです。
大ヤケドでも皮膚移植など必要ありません。
どういうことかというと、このポイントをとらえれば一時的に白血球が増えます。
なぜそうなるのか、医学では証明できていません… というか、その存在すら認知されていません。
白血球は人体の組織を修復させる効果があるので、これが増えれば通常の何倍も修復力が増すわけです。
ポイントは腕でいうと上腕にありますが、医学的に解析しても、ただの筋肉でしかないでしょう。
しかし確かに、その“点”は存在するのです。
ぼくも整体を習い始めた頃に、アルバイトで指をズバリと切ってしまい、辺りが血の海になるほどの怪我をしたことがあります。
このときすぐに化膿活点を自分で押さえたら、深くえぐれた傷があっという間にふさがり、傷跡も残らずキレイに治りました。
ただ、場所だけ合っていてもダメで、角度を合わす必要があります。
ちなみに、脚の化膿活点は脚の付け根近くにあります。
腕、脚のポイントは、おへそを境に上下左右で使い分けします。
こういうポイントを発見した先人には、ただただ頭が下がる思いです。
不思議という他ありません。。
化膿活点以外にも、もう一つ不思議なポイントがあります・・・それは、仙骨孔(仙骨の穴)です。
以前に、大きな火傷を負ったばかりのお子さんに対して、仙骨孔への早期の刺激をさせて頂いたことがありました。
胸から肩口にかけて真っ赤にただれ、それはそれは痛そうでした。。
するとどうでしょう!!
数日して皮膚の色が明るくなってきた!とご報告を頂きました^^
それからというもの、目に見えてみるみる回復され、今ではよく見ないと痕(あと)が分からないほどだそうです。
実はぼく、この仙骨孔への刺激は初めてだったんです。。汗 うまくいって本当に良かったです^^
大きな火傷を負うと、仙骨孔に必ず異常が出るんですね。
ぼくが触診したときは、8つある仙骨孔のうち、2つほど穴がヌルッとした感じでした。
正常だとシャープな感じがしますが、しばらく押さえているとヌルッとした感じが消えてゆくのがわかりました。
うまくいけば、火傷の痕(あと)は一切残らなくなります。
もちろん薬も効いていると思いますが、
白血球を急激に増やせる腕への化膿活点(外傷や火傷を劇的に回復&キレイに修復させるポイント)も不思議ですが、やはり仙骨も神秘を感じますね。。
● ものすごくシンプルなダイエット法
こんにちは^^
先日テレビで何気なくダイエット法を特集した番組を観ていました。
何人も権威ある先生が出てきます。。
たいていは、ほとんど気にならないのですが、お一人だけすごく気になる先生がいました!・・・
その先生は、解剖生理学的にかなり詳しい人で、くびれの作り方とダイエット法を教えていました。
そのやり方が、超シンプルっ!!
そのやり方とは・・・
ただ、呼吸に合わせてお腹を引っ込ませたり膨らませたりするだけ。
それをひたすら繰り返すだけなんですね。
実行した人はみなさん、ものすごくウエストが絞れて美しくなり、おまけに数ヶ月で10キロ痩せたりと!!
慣れてきたら、息を吐き切ってお腹をしっかり引っ込ませる時間を徐々に長くしていくと、なお効果的です。
ぼくもじっと観ていて、整体学的にも理にかなっていると思いました。
ちなみにぼくは、これと似た様な原理で、一番多い時に比べて25年以上20キロ以上痩せたままです。
かかるお金はゼロ、かかる労力も少しだけ、食事も普通でOK。
それで美ボディ&スリムになれたら最高ですよね〜!!
意外とモノゴトってシンプルなんだなと、改めて思いました^^
DRTでは骨盤と背骨の動きを良くしていくので、免疫力の高い代謝の良い体へと導いていきます。
桐生 アーサー整体では、代謝の良い体=すなわち痩せやすい体を作っていくことが出来ます^^
● 慢性疲労の原因と対処法
こんにちは^^
いつも疲れを感じるという“慢性疲労”
この慢性疲労を感じる年代が、20代や30代でも多く見られる様になってきました。。
整体的にいえば、慢性疲労はほとんどの場合が内臓疲労が原因です。
もちろん過食によって内臓疲労は起こりますが、食べ方によっても起こると思います。
一度にたくさんの種類のものを食べる・・・
バランスというと聞こえは良いですが、それだけ毎日毎日、いろいろな種類のものを一度に食べるというのは、実は内臓(特に胃)にかなり負担がかかると思います。
これこそが日本人が内臓疲労を起こしている大きな原因ではないだろうか。。
なぜなら、種類が多いだけ、消化に必要な酵素も多く必要になるからです。
胃や腸で消化活動を行う際に、それほど多くの種類のものを処理するには大量の消化酵素を必要とします。
そのため、内臓の仕事量が増えて内臓は疲れるという訳です。
種類が少ないケースで例えば、子供によってはハンバーガーならハンバーガーだけを食べたがる時期があります。
それはそれで、からだが要求しているのです。
晩御飯の代わりに、今日はお菓子だけが食べたいというのも、軽めにすぐ消化できるものをからだが欲しているのです。
それで栄養が足りないということはありません。
一般的には、やはり栄養信仰は根強いと思いますが、いつもたくさんの栄養をからだが欲しているというのは、幻想に過ぎないと思うのです。
それよりもからだは、熟睡に必要な内臓が疲れていない状態を欲している筈です。
疲れにくいからだは、栄養で得られるのではなく、熟睡によって得られます。
そして、熟睡は内臓が疲れていないときに得られます。
では内臓疲労を解消するにはどうしたらいいのか?
できるだけ胃の中を空っぽにして休ませてあげる時間を普段から作ることです。
調子が悪いなと思ったら、食べないで何食か抜いてみる。
そうすることで、内臓疲労は解消されていきますね^^
それでも眠れず慢性疲労を感じる場合は、自律神経がうまく働いていないので、自律神経の機能回復に有効なDRTで調整するといいですね。
ぜひ自律神経の調整が得意な、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^