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慢性疲労の原因と対処法

2017.08.14 | Category: 簡単セルフケア法

● 慢性疲労の原因と対処法

こんにちは^^

いつも疲れを感じるという“慢性疲労”

この慢性疲労を感じる年代が、20代や30代でも多く見られる様になってきました。。

整体的にいえば、慢性疲労はほとんどの場合が内臓疲労が原因です。

もちろん過食によって内臓疲労は起こりますが、食べ方によっても起こると思います。

一度にたくさんの種類のものを食べる・・・

バランスというと聞こえは良いですが、それだけ毎日毎日、いろいろな種類のものを一度に食べるというのは、実は内臓(特に胃)にかなり負担がかかると思います。

これこそが日本人が内臓疲労を起こしている大きな原因ではないだろうか。。

なぜなら、種類が多いだけ、消化に必要な酵素も多く必要になるからです。

胃や腸で消化活動を行う際に、それほど多くの種類のものを処理するには大量の消化酵素を必要とします。

そのため、内臓の仕事量が増えて内臓は疲れるという訳です。

種類が少ないケースで例えば、子供によってはハンバーガーならハンバーガーだけを食べたがる時期があります。

それはそれで、からだが要求しているのです。

晩御飯の代わりに、今日はお菓子だけが食べたいというのも、軽めにすぐ消化できるものをからだが欲しているのです。

それで栄養が足りないということはありません。

一般的には、やはり栄養信仰は根強いと思いますが、いつもたくさんの栄養をからだが欲しているというのは、幻想に過ぎないと思うのです。

それよりもからだは、熟睡に必要な内臓が疲れていない状態を欲している筈です。

疲れにくいからだは、栄養で得られるのではなく、熟睡によって得られます。

そして、熟睡は内臓が疲れていないときに得られます。

では内臓疲労を解消するにはどうしたらいいのか?

できるだけ胃の中を空っぽにして休ませてあげる時間を普段から作ることです。

調子が悪いなと思ったら、食べないで何食か抜いてみる。

そうすることで、内臓疲労は解消されていきますね^^

それでも眠れず慢性疲労を感じる場合は、自律神経がうまく働いていないので、自律神経の機能回復に有効なDRTで調整するといいですね。 

ぜひ自律神経の調整が得意な、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^

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