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簡単セルフケア法 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 7の記事一覧
● 朝起きれない人は低血圧というのは、ウソなんです(笑)
こんにちは^^
原因は、肺の弱さ=弾力性の無さにあります。
緩んだ体=肺が強い人ははサッと入眠ができ、熟睡もできるので起きるときもサッと起きれます。
よく朝起きれない人は、低血圧だと言われますが、あれはウソです・・・
ぼくはどちらかというと低血圧ですが、早朝にサッと起きれます^^
低血圧でも朝なんなく起きれる人はたくさんいますし、高血圧の人で朝起きれない人もたくさんいます。
朝起きれない人は、肺が硬直しており背骨も硬くなっています。
ウツ症状の人(不眠を伴います)にも、この傾向が多く見られます。
以下の体操を継続すると、肺や背骨の弾力性を取り戻すことができます・・・
実は、肺が弱ると腰痛になりやすいんですね。
また、花粉症の人は肺が弾力性を失い、過敏な状態になっていますので、肺を強化することは症状の緩和につながります。
肺を強化する具体的な方法をお伝えしますね・・・
非常に簡単な体操なので、朝晩、起きた時と寝る前に寝床でできます。おまけにお金もかかりません。^^
寝る直前と朝起きた直後が特に効きます!
これには理由があります・・・
寝る直前と朝起きた直後は、それぞれ自律神経がチェンジする頃なので、同じ体操でも昼間するのに比べて刺激が何倍にもなって伝わります。
やり方を書いておきますので、必要を感じる方はぜひ実践してみてくださいね・・・
1. 仰向けになって肘を伸ばしたままゆっくりと両手を引き上げていきます。
2. 両足は腰幅くらいに広げてアキレス腱を伸ばします。
3. 両手両足を限界まで伸ばして、瞬間的にポンッと力を抜きます。
これを日常的に続けていると、脊柱そのものが緩み、同時に肺に弾力が出てきます。
脊柱の緩みは、全身の神経の活性化につながり、代謝と免疫力を上げてくれます。
肺に弾力が出てくると、自然と胸鎖乳突筋(鎖骨下から耳の後ろに伸びている筋肉)もしっかりしてくるので、顎関節症なんかにも効きますし、予防にもなります。
中身の無い骨盤矯正や、ただリンパを流す等だけでは根本解決にはなりにくいですね。。
もちろんDRTは、肺や背骨の弾力性を取り戻す助けとなります^^
● 夜中に足がつる原因と予防法
こんにちは^^
夜中に足がつって目が覚める。。 辛いですね。
足がつる原因は、腰のこわ張りです。
人間の体は眠っている時は全身が緩むのが普通ですが、何らかの理由で腰がこわ張ったまま眠ると、硬い箇所と緩んでいる箇所の落差が大きくなり過ぎ、腰と繋がった足がつりやすいんです。
足がつる時間帯が明け方に多いのには理由があります。
それは、自律神経が切り替わる時間帯だからです。
眠っている時は副交感神経が優位になっていますが、明け方近くになると交感神経優位へと切り替わってくるのです。
ちょうどその切り替わりどきに異変が起きやすいんですね。
それで、とてもカンタンな予防法があります・・・
床に座ってヒザを両手で抱えたまま(体育座りに近い感じです)前後にユラユラするだけです。
テレビを見ながらでも出来ますね^^
これを続けることで徐々に腰が緩み、睡眠時の体の硬直・弛緩の落差が小さくなるので、足がつらなくなってきます。
DRTでもかなり腰が緩みますので、足がつる人は一度ご相談くださいね^^
● 蒸しタオルでひどい鼻炎が治ったケース
こんにちは^^
ぼくは、【驚異の蒸しタオル法】というグループを運営していたことがあります。
当時、梅雨に入ってからひどくなった鼻炎が、蒸しタオルで治ったという報告が、メンバーさんから2件届きました・・・
喉の痛みから鼻炎が発症して、鼻水くしゃみ咳の三重奏になってしまいましたが、
蒸しタオルのお陰で回復が早いです!
いつもなら抗アレルギー薬を飲んで1週間はグズグズのところ、
1日仕事を休んで、わからないなりにもとりあえず、目と鼻辺り・後頭部耳の高さ辺り・肩甲骨の間辺りに数回蒸しタオルをしながらよく眠ったら、
翌日には鼻炎の症状が消えて咳だけになりました!
今までこんなに回復が早かったことはないので確実に蒸しタオル効果じゃないかと。
まだ咳は残っていますが、長引くはずの鼻炎が治っただけでバンザイです!
蒸しタオルを教えてくださった池口先生ありがとうございましたo(^▽^)o
こんにちは、私もこの数日鼻炎で鼻水が止まらなかったのですが、
この投稿を見て肩甲骨の間と、鼻に蒸しタオルをしたら止まりました!
ありがとうございます(*^^*)
いつも鼻炎の時はなかなか治らず辛かったので、蒸しタオルでお手軽に良くなるなんて嬉しいです!
実は、鼻というのは、肺と密接な関連があります。
肺に何らかの異常が発生すると、鼻に症状が出やすいわけですが、多くの場合、肺の硬直が原因です。
とりわけ梅雨時は、うまく汗がかけず皮膚呼吸が十分にできないので、肺に負担がかかりやすいです。
そのツケが肺の硬直となり、肩甲骨の間にある肺の急処にも硬直が現れます。
蒸しタオルで急処を緩める → 肺が緩む → 関連する鼻の症状が消える という図式です。
鼻炎の人の体をみてみると、目立った特徴として、上部胸椎と上部頚椎が硬直しています。
蒸しタオルも良いですが、DRTではカンタンにそれらの硬直を緩めることができるだけでなく、鼻炎の根本改善が望めます。
というのも、DRTでは単に緩めるだけではなく、
脳からの神経伝達システムを修復できるからです。