- Blog記事一覧 -簡単セルフケア法 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 3の記事一覧
簡単セルフケア法 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 3の記事一覧
こんにちは^^
9月に入って朝夕がずいぶん涼しくなってきましたね。。
朝夕の寒暖差が大きくなってくると、体の体温調整が苦手な人にとっては大変なんです。
どう大変かというと、体が冷えやすいんですね。
冷えは足首からも入ってきますし、お腹や腰が直接冷えるケース、冷たいものを摂りすぎての内臓からの冷えもあります。
心臓の働きが良く、体の代謝が高くて高体温なら問題は無いのですが、低体温だと冷えやすいことこの上ないです。
お腹や腰が冷えてしまうと、当然腰周りの筋肉が硬直し、腰痛を起こしやすいのです。
足首から入った冷えの場合は、女性にとっては子宮を冷やす結果となり、腰痛だけでなく生理痛や生理不順、子宮筋腫などの婦人科系の不調を招きやすいんですね。
冷え性という自覚がある無しに関わらず、不調を感じる場合は、足湯がオススメです。
冷えからくる腰痛のケースでは、足首から刺激してあげると効果的です。
また、婦人科系の不調のケースでも、足湯はかなり効果的です。
要するに足湯は、冷えている体を冷えていない状態へと効果的に変えていけるのです。
足湯のやり方は・・・
・48度のお湯に、両脚の足首の内くるぶしを5分浸けます。
・48度が熱すぎるなら、もう少し低くても大丈夫です。
足湯は、内くるぶしの下にある腎臓のポイントを刺激するんですね・・・
腎臓から、体温調節や循環器のポイントへと刺激が波及し、腰痛や生理痛だけでなく冷えの改善にも役立つのです。
かなりの低体温で心臓の働きも落ちている場合はセルフケアにも限界がありますので、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 疲れ目の原因と対策法
こんにちは^^
疲れ目の原因は、いろいろあります。
近頃多いのは、長時間のパソコンワークなどによる目そのものの疲れです。
光の集約であるパソコン画面を見つめることは、目にとって大きな負担になります。
整体では、目は脳の一部と考えています。
脳が疲れると目も疲れます・・・逆にいえば、目が疲れて充血しているような時には、脳も疲れて充血しているのです。
腕や足の疲れから目が疲れることもあります。
なお、足の親指は目(脳)と関連しているので、ここを揉みほぐすと目の疲れが解消することもあります。
それから、足の趾骨間(足の甲の骨のすき間)の溝掃除をして、腎臓の機能を高めることも疲れ目の解消に効果的です。
溝をなぞりながら痛い処を見つけて丹念にほぐしていきます。
そうです、目は腎臓とも関連しているのです。
腎臓は体温調節にかかわる背中の急所とも関連していますから、目が疲れやすい人には汗をかかない、体温が低いという傾向が見られます。
以前に、冷えで随分と困っている女性がいたので、腎臓を刺激する体操を指導してみました。
しばらくして、嘘のように冷えが改善したと喜ばれました。
その方はたいへん真面目な人で、毎日欠かさず実行したそうです。
やはり何事も継続ですね^^
これは、体操で腎臓を刺激することによって、胸椎5番(肩甲骨の真ん中辺り)の可動が良くなり体温が上がったためです。
普段から腎機能を高めて疲れ目になりにくい様にしましょうね^^
● ものすごくシンプルなダイエット法
こんにちは^^
先日テレビで何気なくダイエット法を特集した番組を観ていました。
何人も権威ある先生が出てきます。。
たいていは、ほとんど気にならないのですが、お一人だけすごく気になる先生がいました!・・・
その先生は、解剖生理学的にかなり詳しい人で、くびれの作り方とダイエット法を教えていました。
そのやり方が、超シンプルっ!!
そのやり方とは・・・
ただ、呼吸に合わせてお腹を引っ込ませたり膨らませたりするだけ。
それをひたすら繰り返すだけなんですね。
実行した人はみなさん、ものすごくウエストが絞れて美しくなり、おまけに数ヶ月で10キロ痩せたりと!!
慣れてきたら、息を吐き切ってお腹をしっかり引っ込ませる時間を徐々に長くしていくと、なお効果的です。
ぼくもじっと観ていて、整体学的にも理にかなっていると思いました。
ちなみにぼくは、これと似た様な原理で、一番多い時に比べて25年以上20キロ以上痩せたままです。
かかるお金はゼロ、かかる労力も少しだけ、食事も普通でOK。
それで美ボディ&スリムになれたら最高ですよね〜!!
意外とモノゴトってシンプルなんだなと、改めて思いました^^
DRTでは骨盤と背骨の動きを良くしていくので、免疫力の高い代謝の良い体へと導いていきます。
桐生 アーサー整体では、代謝の良い体=すなわち痩せやすい体を作っていくことが出来ます^^
● 慢性疲労の原因と対処法
こんにちは^^
いつも疲れを感じるという“慢性疲労”
この慢性疲労を感じる年代が、20代や30代でも多く見られる様になってきました。。
整体的にいえば、慢性疲労はほとんどの場合が内臓疲労が原因です。
もちろん過食によって内臓疲労は起こりますが、食べ方によっても起こると思います。
一度にたくさんの種類のものを食べる・・・
バランスというと聞こえは良いですが、それだけ毎日毎日、いろいろな種類のものを一度に食べるというのは、実は内臓(特に胃)にかなり負担がかかると思います。
これこそが日本人が内臓疲労を起こしている大きな原因ではないだろうか。。
なぜなら、種類が多いだけ、消化に必要な酵素も多く必要になるからです。
胃や腸で消化活動を行う際に、それほど多くの種類のものを処理するには大量の消化酵素を必要とします。
そのため、内臓の仕事量が増えて内臓は疲れるという訳です。
種類が少ないケースで例えば、子供によってはハンバーガーならハンバーガーだけを食べたがる時期があります。
それはそれで、からだが要求しているのです。
晩御飯の代わりに、今日はお菓子だけが食べたいというのも、軽めにすぐ消化できるものをからだが欲しているのです。
それで栄養が足りないということはありません。
一般的には、やはり栄養信仰は根強いと思いますが、いつもたくさんの栄養をからだが欲しているというのは、幻想に過ぎないと思うのです。
それよりもからだは、熟睡に必要な内臓が疲れていない状態を欲している筈です。
疲れにくいからだは、栄養で得られるのではなく、熟睡によって得られます。
そして、熟睡は内臓が疲れていないときに得られます。
では内臓疲労を解消するにはどうしたらいいのか?
できるだけ胃の中を空っぽにして休ませてあげる時間を普段から作ることです。
調子が悪いなと思ったら、食べないで何食か抜いてみる。
そうすることで、内臓疲労は解消されていきますね^^
それでも眠れず慢性疲労を感じる場合は、自律神経がうまく働いていないので、自律神経の機能回復に有効なDRTで調整するといいですね。
ぜひ自律神経の調整が得意な、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
こんにちは^^
多くの人が悩まされている腰痛には、意外な真実があります。。
それは、腰痛において脳が重要な鍵を握っているということです。
最近は、脳科学の領域がものすごく進化・発展しています。
脳科学からみると、腰痛の原因もずいぶんと解明され、実際に腰痛から解放された人が多いのも事実です。
NHK取材班の徹底的な調査によると、腰痛には脳内のDLPFCの機能不全が大きく関与している様です。
このDLPFCは、腰の痛みを鎮痛する作用があるそうですが、DLPFCは恐れによって充分な機能を発揮しなくなることが解っています。
激しい腰の痛みなのに、病院で検査してもまったく異常なし。
整体や整形外科に行っても全く改善されない。。
その様な腰痛患者が、腰痛への恐れを手放すことで改善するケースが多いのだそうです。
長い時間にわたって腰痛の状態にある人は、脳と腰の間に、痛みの回路が出来上がっています。
本来なら、DLPFCがこの回路を消してくれるのですが、恐れが強い場合は、そうはいきません。
つまり、恐れという感情が、DLPFCの機能を妨げているのです。
いわば、幻の痛みです。
だとすれば・・・
とにかく恐れを軽減すれば、DLPFCは元通り機能し、腰痛も楽になるということですね^^
そこでカンタンな方法があります・・・
腰痛の人というのは、後ろに腰を反らすことに恐怖感があるものです。。
もちろん後ろに反らして痛い場合も多いので、痛さを感じない所まで反らしてみます。
ただこれを毎日繰り返すだけで、脳に、反らしても痛くないんだということを覚えてもらうのです。
不思議と反らす角度が徐々に深くなっていっても、初めの頃よりは痛くありません。
さらに、腰痛そのものが軽減していくから不思議です。。
腰痛への恐れを手放すことで、脳内のDLPFCが機能し始めた証拠ですね。
このセルフケアを続けても腰痛がどうしても解決しない場合は、腰痛治療が得意な桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^