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● 朝起きれない人は低血圧というのは、ウソなんです(笑)
こんにちは^^
原因は、肺の弱さ=弾力性の無さにあります。
緩んだ体=肺が強い人ははサッと入眠ができ、熟睡もできるので起きるときもサッと起きれます。
よく朝起きれない人は、低血圧だと言われますが、あれはウソです・・・
ぼくはどちらかというと低血圧ですが、早朝にサッと起きれます^^
低血圧でも朝なんなく起きれる人はたくさんいますし、高血圧の人で朝起きれない人もたくさんいます。
朝起きれない人は、肺が硬直しており背骨も硬くなっています。
ウツ症状の人(不眠を伴います)にも、この傾向が多く見られます。
以下の体操を継続すると、肺や背骨の弾力性を取り戻すことができます・・・
実は、肺が弱ると腰痛になりやすいんですね。
また、花粉症の人は肺が弾力性を失い、過敏な状態になっていますので、肺を強化することは症状の緩和につながります。
肺を強化する具体的な方法をお伝えしますね・・・
非常に簡単な体操なので、朝晩、起きた時と寝る前に寝床でできます。おまけにお金もかかりません。^^
寝る直前と朝起きた直後が特に効きます!
これには理由があります・・・
寝る直前と朝起きた直後は、それぞれ自律神経がチェンジする頃なので、同じ体操でも昼間するのに比べて刺激が何倍にもなって伝わります。
やり方を書いておきますので、必要を感じる方はぜひ実践してみてくださいね・・・
1. 仰向けになって肘を伸ばしたままゆっくりと両手を引き上げていきます。
2. 両足は腰幅くらいに広げてアキレス腱を伸ばします。
3. 両手両足を限界まで伸ばして、瞬間的にポンッと力を抜きます。
これを日常的に続けていると、脊柱そのものが緩み、同時に肺に弾力が出てきます。
脊柱の緩みは、全身の神経の活性化につながり、代謝と免疫力を上げてくれます。
肺に弾力が出てくると、自然と胸鎖乳突筋(鎖骨下から耳の後ろに伸びている筋肉)もしっかりしてくるので、顎関節症なんかにも効きますし、予防にもなります。
中身の無い骨盤矯正や、ただリンパを流す等だけでは根本解決にはなりにくいですね。。
もちろんDRTは、肺や背骨の弾力性を取り戻す助けとなります^^