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● 蒸しタオルでひどい鼻炎が治ったケース
こんにちは^^
ぼくは、【驚異の蒸しタオル法】というグループを運営していたことがあります。
当時、梅雨に入ってからひどくなった鼻炎が、蒸しタオルで治ったという報告が、メンバーさんから2件届きました・・・
喉の痛みから鼻炎が発症して、鼻水くしゃみ咳の三重奏になってしまいましたが、
蒸しタオルのお陰で回復が早いです!
いつもなら抗アレルギー薬を飲んで1週間はグズグズのところ、
1日仕事を休んで、わからないなりにもとりあえず、目と鼻辺り・後頭部耳の高さ辺り・肩甲骨の間辺りに数回蒸しタオルをしながらよく眠ったら、
翌日には鼻炎の症状が消えて咳だけになりました!
今までこんなに回復が早かったことはないので確実に蒸しタオル効果じゃないかと。
まだ咳は残っていますが、長引くはずの鼻炎が治っただけでバンザイです!
蒸しタオルを教えてくださった池口先生ありがとうございましたo(^▽^)o
こんにちは、私もこの数日鼻炎で鼻水が止まらなかったのですが、
この投稿を見て肩甲骨の間と、鼻に蒸しタオルをしたら止まりました!
ありがとうございます(*^^*)
いつも鼻炎の時はなかなか治らず辛かったので、蒸しタオルでお手軽に良くなるなんて嬉しいです!
実は、鼻というのは、肺と密接な関連があります。
肺に何らかの異常が発生すると、鼻に症状が出やすいわけですが、多くの場合、肺の硬直が原因です。
とりわけ梅雨時は、うまく汗がかけず皮膚呼吸が十分にできないので、肺に負担がかかりやすいです。
そのツケが肺の硬直となり、肩甲骨の間にある肺の急処にも硬直が現れます。
蒸しタオルで急処を緩める → 肺が緩む → 関連する鼻の症状が消える という図式です。
鼻炎の人の体をみてみると、目立った特徴として、上部胸椎と上部頚椎が硬直しています。
蒸しタオルも良いですが、DRTではカンタンにそれらの硬直を緩めることができるだけでなく、鼻炎の根本改善が望めます。
というのも、DRTでは単に緩めるだけではなく、
脳からの神経伝達システムを修復できるからです。
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