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こんにちは^^
今日は、ぼくが推奨する蒸しタオル法を実践された方のご感想を紹介します・・・
おはようございます♬
今日は、ビックリの蒸しタオル法についてお知らせさせてね。
あなたは捻挫をした時に、患部を冷す?それとも温める?
実は私、1週間くらい前に転んで手首を捻挫してしまったの。
手首からは肘くらいまで青アザになってるし、パンパンに脹れてるし、
捻挫も骨折も冷すものだって教えられてきたから、迷いもせずに冷やしていたのね。
なかなか改善しないので、かねてからフェイスブックの【驚異の蒸しタオル法】のグループに入っていたのを思い出して
試しに、蒸しタオルを当ててみようかしらと思ってやってみたのね。
結果はもうビックリ!
手首の痛みが和らぎ、手首も肩も、全身が軽くなった感覚だったのね!
それまで捻挫は冷すものって思っていたから、レンジでチンした熱いタオルを当てるのには勇気がいったの。
でもね、あなたが捻挫していたり、肩や肩甲骨の間に疲れがたまって、痛いくらいだったら、この驚異の蒸しタオル法を試してみてね!
もちろん自己責任でね。
そう言われると、私たちの内部にあるホメオスタシスちゃんが緊張するでしょ!
だけど、今まで信じていた固定観念を越えて、挑戦する価値は充分にあると思うの。
では、捻挫をしてしまったら、いつから蒸しタオルで温めたらいいのですか?と
私は主催者の、池口公治先生に聞いてみました。
お答えは、捻挫をした直後からだそうです。
私は、1週間過ぎてから試したので、その間家族や、特に家事炊事を代わってもらっていた長女はタイヘンだった思います。
ん〜、私は手首が痛かったけど、長女の作る食事がタイヘンに美味しかったので嬉しさも感じていました(≧∇≦)
患部を冷すか温めるかでも、過去の知識にとらわれていると、余計に苦しんじゃう事があるのね〜。
【驚異の蒸しタオル法】には、感謝・感激です〜〜\(^o^)/
~院長より~
体に何かトラブルが発生したらぜひ、蒸しタオル法を試してみてくださいね^^
● 昨日、名古屋でDRTアドバンスセミナーをしてきました^^
こんにちは^^
昨日は名古屋の整骨院さんにお招き頂き、柔整師の皆さんにDRTアドバンスセミナーを指導させてもらいました。
セミナーでは、どうすれば最小の刺激にして最大の効果を出せるのかをお伝えさせて頂きました。
とても楽しく大変満足いただけましたが、逆にぼくも沢山学ばせてもらい、また一つ賢くなれて超お得(笑)
セミナーは最高のスキルアップだといつも痛感します。
院長先生、副院長先生、お世話になりありがとうございました^^
こんにちは^^
肩がパンパンに張っている人、肩がカチカチに凝っている人って世の中にたくさんいらっしゃいます。。
そして、この肩こりというたった一つの症状に対し、実に多くの施術法が世の中には存在しています。
その一つが、肩を揉む・ほぐす・押すといったマッサージです。
ぼくも手技療法の世界に長く関わっていますが、マッサージで肩こりが根本改善しましたという人に、まだ一度も出会ったことがありません。
というか、肩こりで通い続けているという人とはよく出会いますが(笑)
ではなぜ、肩こりは揉んだり・ほぐしたり・押したりしても治らないんでしょうか??
その答えはカンタンです・・・
肩こりを起こしている原因が、肩には無いからです。
はい、真の原因は、首の骨、背骨、骨盤のどこかが歪んでしまっているからなんです。
その歪みを肩で負担しているがために、肩が凝っているのです。
本来、人間の体には防御反応が備わっています。
だから、外からの強い刺激に対して守ろう、守ろうと刺激を受けた箇所はどんどん硬くなってしまいます。
我々の体は繊細に出来ており、強い刺激によって筋繊維が傷つき、傷つけられた筋肉は修復時に前よりも守りを固くする=すなわち筋肉が硬くなるんですね。
これを毎回つづけているのですから、肩こりがどんどん悪化することはあっても、良くなる筈がありません。。
行くたびに硬くなるから、前よりも強い刺激を求める・・・まさにこれ、悪循環ですよね。
そればかりではなく、肩揉みには思わぬ弊害があるのです!
例えば、高血圧。
肩周りの筋肉が硬くなると当然、首の筋肉も硬くなり、血管も硬くなります・・・いわゆる動脈硬化ですね。
硬くなった血管では血液が流れにくく、脳に充分な酸素を運ぶためには、心臓のポンプ圧を上げる必要があります。
こうして高血圧になっていきます。
それで今度は降圧剤を服用すると、脳への血流が悪くなり、脳梗塞や認知症を引き起こしやすくなります。
怖いですね。。
そこでDRTでは、骨格の歪みという肩こりの根本原因に対して施術をします。
肩こりを起こしている原因があるからこそ、肩こりという結果が生まれています。
原因に対して施術をするからこそ、肩こり症状が消えてゆくという結果が生まれます。
ひどい肩こりでお悩みの方は、早く悪循環から抜け出すためにも、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
こんにちは^^
人間の思い込みというのは、意外とやっかいなものらしいですね。
例えば、風邪が治らないという表現・・・もうこれだけで、潜在意識にインプットされてしまうんです。
「早く治してね」と言われて「よし早く治そう」と思う・・・この段階で風邪はもう病気なのです。
あっ、早めのパブロンも…アホらしくなりますね(笑)
風邪はからだの平衡を保つための経過であって、病気ではありません。とてもシンプルなことですが、なかなか容易には受け入れられない様です。
我々の健康に対する概念にも一つの思い込みがあります・・・病気をしないことが健康だと思い込んでいるのです。
果たして本当にそうでしょうか?
病気の状態が、その人にとっての平衡ということもあり得ます。
病気という一つの“ゆらぎ”が人生の中で何度か起こり、元気というバランスに向かうとしたら、病気の概念がまるで違ってくると思いませんか?
例えば、脳溢血や脳梗塞の後には、半身不随など身体が動かなくなるというイメージが一般的には強い様ですが、これも思い込みなんですね。
脳溢血や脳梗塞で意識を失い、最初に目覚めた時に聞く第一声が非常に重要になります。
目覚めた瞬間に、「動けますか」と聞くと、潜在意識の深いところで本人は「やっぱり動けないのだ」と強烈に判断してしまいます。
逆に「ちょっとそちらへ動いてください」と当たり前の様に言うと、「なんだ、動けたんだ」ということが潜在意識に浸透します。
つまり、普段の思い込みを逆手にとって潜在意識に働きかけるかどうかで、良くも悪くもなるという訳ですね。
たったこれだけのことで、その後の回復の度合もスピードも俄然違ってきます。
実は、施術においてもこれと同じ事が言えるのです。
潜在意識にまで浸透したものは、必ず相手の潜在意識にまで感応する筈です。
・治したい → 治らなかったらという不安 → 治らない現実
・治ったら儲けもの → 不安が少ない → 治る現実
・勝手に治るという自信 → 治る現実
・・・と、こんな具合です。
まったく同じ施術を同じ相手にしても結果が違うのは、やり手の潜在意識レベルが違うからなんです。
人間はとかく難しいことを考えたり、回りくどいやり方で対処しようとしがちです。
しかしぼくは、人間の心とからだは意外とシンプルなものだと思い込んでいます(笑)
その意識が強まれば強まるほど、自分にも周りの人にも、こんなにもシンプルだったのだという気づきが生まれると信じています。
シンプルだという思い込みは、多くのシンプルな現象を引き起こさせることでしょう^^
● 初の屋久島登山でヒザが悲鳴をあげました(汗)
こんにちは^^
フォトツアーで屋久島へ行った時のお話です。
まるで、もののけ姫の世界ですね^^
ぼくは普段はヒザの痛みは無いのですが、人生初の屋久島登山で右ヒザが痛くなりました。。
いや、きついのなんの。。苦笑
セオリー通り(笑)、やはり降りの時に、段差のキツい岩場で一瞬ヒザをねじった感がありました。
その晩は歩くのもままならず、正座が出来ない状態でした。
そこで蒸しタオルをしたところ、約2時間後にはまったく違和感無しっ!
我ながら、信じられない効果でした。
翌朝は、右ヒザは超軽く、むしろ左ヒザに重さを感じました(笑)
あくまでぼく個人の体験でしたが、蒸しタオル恐るべしです!
多くの場合、アイシングなどでヒザの熱をとりたがりますが、実は冷やしても熱はとれないんですね。
その理由は、熱の原因がヒザ周辺の体液の滞留にあるからです。
蒸しタオルには、その滞留を流す働きがあるのです。
ぼくの右ヒザは熱を持ち、フツーは冷やしたいところでしょうが、蒸しタオル一つで明らかに見事に熱は消え去りました。
ヒザを痛めた翌日にさらにヒザを酷使したのに、熱は消えたたままでまったく痛くなかったのです。
たまには自分の体で体験すると、大いに勉強になりますね^^
桐生 アーサー整体では、腰痛・肩こりのみならず、ひざの痛みの改善も得意としております。
ひざ痛でお悩みの方はぜひご相談くださいね^^