- Blog記事一覧 -6月, 2017 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 6の記事一覧
6月, 2017 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 6の記事一覧
こんにちは^^
ぼくは現在、まったく腰痛はありませんが、若い頃は腰痛でとても苦しみました。。
もう20代後半ぐらいから右腰からお尻にかけてビリビリと痛んでいました。
いわゆる腰痛と坐骨神経痛のセットです(苦笑)
そして30代になり腰痛はますます悪化、坐骨神経痛も足先まで伸び、やがては両足の坐骨神経痛にまで発展してしまいました。
有名な先生の整体を受けたりオステオパシーを受けたりと、ありとあらゆる治療を受けましたが、一向に治りませんでした。。
そしてある時、気づいたんです・・・
これは、内臓の下垂(特に胃下垂)と骨盤の歪みが大きく影響していると。。
そこで胃下垂と骨盤の修正で、腰痛はすぐに治りましたが、坐骨神経痛は一筋縄ではいきません。。
腸の汚れが足の痛みに繋がりやすいので、プチ断食をしながら徹底的に宿便を排泄しました。
そうすると徐々に足の痛みが薄らいでいき、3年も続いた坐骨神経痛は、完全に痛みが消失するまでに至りました。
結局、自分の体は自分で治せるということなんですね。。
しかしDRTの様な有効な治療法であれば、自分の体が自分で回復に向かうための、大きな助けとなることも事実なんです。
この頃にDRTを知っていれば、もっと簡単に楽に改善に向かったんだろうなって思いますね(笑)
ひどい腰痛でお悩みの方はぜひ、桐生 アーサー整体にお任せくださいね^^
● 整体における親切と不親切の話
こんにちは^^
例えば長くマッサージされたいとか、いろんな事をサービスでして欲しいという患者さんがおられます。
商売的に言えば、需要と供給で成り立っています。
相手のニーズに応えることは正解ですし、それで充分な親切だと思います。
しかし慢性症状を抱えている体が真に求めているものは何か?
この観点からすると、相手の表面的なニーズに応えることが、本当に親切と言えるのでしょうか?
なぜなら体は、強い刺激や長時間の刺激に対して反発する様に出来ているからです。
つまり、行き過ぎの刺激によって、何度でも同じ症状を繰り返すことになるのです。。
その証拠に、世にゴッドハンドと呼ばれる治療家には、施術時間が短く刺激が弱いという特徴が共通して見られます。
やはり長い目で見れば、整体における親切とは、必ずしも患者さんが求める表面的な満足感を満たすこととは限らないのです。
治りたがっている患者さんの体が真に求めている施術をすることこそが、本当の意味での親切だと思うのです^^
● 当初は3分と立てなかった脚の痛みとシビレが、1時間立っても平気なぐらいまで回復!
こんにちは^^
3月からほぼ毎週来られてる患者さん・・・
脚のシビレと痛みで、当初は3分と立つことが出来ませんでしたが、現在は1時間立っても脚は平気なぐらいまで回復!
当初と比べると本日の施術前の状態が、脚の痛み10→3、シビレ10→2だそうです^^
さらに痛みやシビレの全く無い日もチラホラ。。
患者さん曰く、看護師の仕事もずいぶんと楽になり、色々な事が出来る様になったとお喜びでした。
いわゆる坐骨神経痛で、重症な部類だったんです。
DRTでは術前の検査で、上部頸椎が左にズレているのか右にズレているのかを検査します。
それによって、相手の背骨を右側から揺するのか左側から揺するのかが決まるからです。
この患者さんは、ずっと右ズレでした。
ところが今日は珍しく左、、、よく検査しないと右という思い込みは危険ですよね。。
良くなられてきて本当に良かったです^^
そのお声を聞ける瞬間がたまらなく幸せです!!
この仕事は、ぼくの天職だといつも思っています。。 神様ありがとうございます。
坐骨神経痛でお悩みの方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 脊柱管狭窄症に対するDRTの効果
こんにちは^^
1月の大阪DRTベーシックセミナーに参加されたSさん。
脊柱管狭窄症の患者さんが、DRT施術のおかげで症状が緩和して喜ばれていると、ご報告をいただきました。
そして、他にも・・・
なんとっ!! DRTを導入以降、脳梗塞の後遺症で歩行困難だった70代男性が走れるまでに回復されたそうです!!
脊柱管狭窄症は、歩行困難になるほどの非常に厄介な症状です・・・
DRTセミナーには段階があり、ベーシック、アドバンス、マスターとあります。
Sさんはまだベーシックの段階ですが、早くも患者さんに効果を出されているんですね^^
別の受講生さんは、脊柱管狭窄症で歩行困難になったお母さんが、改善後1年たっても再発が無いそうです^^
DRT整体の方法をお伝えしたぼくとしても、非常に嬉しい限りです。
ところで、脊柱管狭窄症というと腰の辺りの脊髄というイメージがあります。
確かに腰の辺りの脊柱管が狭くなって神経を圧迫し、腰痛や脚のシビレを起こすことは多いですね。
しかし実は、脊髄の腰以外の場所で狭くなっていることもあるんです。
何れにしても、DRTは脊柱管狭窄症による腰痛や脚のシビレには高い効果を発揮します。
我々に元々備わっている自然治癒力がDRTによって正常に機能し始めると、症状を起こしている根本原因を解消し、ご本人が自らの力で治せる様になっていきます。
自分の体の力で原因にアプローチし、自身の力で体を治していく・・・
DRTはまさに、患者さんをその状態に導いていき、患者さんの痛みから解放されたいという切なる願いを叶えられる技術なんです^^
もう歩行困難で治らないと諦めかけている方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
こんにちは^^
腰痛・肩こり・頭痛・生理痛など、繰り返す慢性症状。。
実は、その根本原因を、あなたの体はすべて知っているのです。
そもそも痛みや不快症状というものは、大きな病気にならない様にと、体から発せられているサインなのです。
人間の体は日々、破壊と再生を繰り返しています。
大きな破壊が、いわゆる病気だとお考えください。
大きく破壊しないために、常に小さく破壊して再生を繰り返しているわけですが、体にとって無理が蓄積すると、再生が難しくなります。
・・・それが、腰痛や肩こりなどの慢性症状というわけです。
しかし体は実によく出来ていて、慢性症状に至った根本原因とそのプロセスを熟知しているのです。
ところが、あなたの自然治癒力が低下したとき、自分で自分を治す力が充分に発動せず、慢性症状を解消するまでには至りません。。
大抵がここで、薬で蓋をしたり病院に行ったりしてごまかしてしまうので、根本原因は解決されないままです。
体は何もかも熟知しているわけですから、あなたの自然治癒力さえ高まれば、後は自然治癒力があなたの症状を治してくれるのです。
自分自身で自分の体を治す力・・・この力が、人間には備わっています。
我々治療家の仕事は、この自然治癒力を高めることにあります。
自分自身で治せる体となる様に、治療家はお手伝いしているだけです。
そのお手伝いのための方法が、自分で自分を治せる状態にしていくDRTだとお考え頂けたらと思います^^
自分で作った不調は、他人が治すことはできない。自分でしか治せないというスタンスです。
まだまだ多くの治療家は、相手を治そうとエネルギーを費やしています。。
本当に患者様のことを考えた治療・・・それは、患者様の自然治癒力を高める方向に誘導していく施術です。
ぜひ、桐生 アーサー整体で自然治癒力を高めてくださいね^^