- Blog記事一覧 -6月, 2017 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 5の記事一覧
6月, 2017 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 5の記事一覧
こんにちは^^
昨日と一昨日は、大阪でDRTアドバンス&マスターセミナーを開催してきました。
今回は、整骨院の先生も参加してくださいました。
腰痛や坐骨神経痛の原因として、腰のすべり症というものがあります。
実はこのすべり症・・・レントゲンやMRIでは確認できないレベルの「隠れすべり症」なるものが存在しているのです。
通常ではわからないということですね。。
しかしDRT独自の指標検査で、この「隠れすべり症」を検知することができます。
参加者の女性で根深い腰痛の方がおられ、この指標検査をしたところ、反応がありました。
そこでDRTをさせていただいたら、翌日になっても腰のキツイ痛みがとれたままだそうです^^
(この女性に2ヶ月後のセミナーでお会いしましたら、腰痛は無いままだそうです!)
隠れすべり症を予防または改善できる独自の体操もあります。
DRTの検査によって、施術前後の指標の変化を患者様に体感してもらうことができます。
それを患者様に認知してもらうことで、治癒力が大幅にアップし、改善も早くなるんですね^^
根深い腰痛でお困りの方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 脳の扁桃体と呼吸
こんにちは^^
人間の感情を司るのが、脳の扁桃体だといわれています。
実はその感情と呼吸が深い関係にあるのです。
感情が安定すれば、呼吸が深くなる。呼吸が浅くなれば感情が不安定になるという具合です。
我々の感情と呼吸は密接な関連があるのですね。。
つまりは、意図的に深呼吸をすれば、感情が安定してくるということが言えるわけですね。
深い呼吸は、健康の第一条件といえるかも知れません。
感情の起伏に気づいている方は、呼吸を意識してみるといいですね^^
● 肘の痛みの原因
こんにちは^^
今日は、昔に重い荷物を無理して持ち上げた時から、肘が痛くなったという患者さんが来院されました。
体を検査してみると特に悪いところはありません。
肘の痛みにも色々な原因があります。
例えば・・・
・首が原因の肘痛
・肩甲骨が原因の肘痛
・肘そのものが原因の肘痛
と、こんな具合です。
今日の患者さんは、3つ目の肘そのものが原因でした。
この場合、肘の周りの筋肉が縮んでしまっているんですね。。
それが、肘の痛みを起こしているんです。
代表的な例としては、テニス肘などがあります。
それでぼくは、オステオパシー(縮んだ筋肉を元の自然長に戻す)をさせていただいたところ、
2分でキレイに痛みが消えました^^
● 強い刺激によって体を壊したケース
こんにちは^^
現在、軽い坐骨神経痛で当院に来院されている患者さんから、こんなお話を聞きました・・・
「私、強いマッサージの先生の所へ行ってから、この坐骨神経痛が出てきたんです。。」
ちなみに本日は桐生 アーサー整体で2回目のDRTでしたが、1回のDRTで症状は半減したそうです^^
やはり強い刺激は、体を壊してしまうことがあるんですね。。
DRTは非常にソフトな優しい刺激ですが、それでも反応が出ることがあるぐらいですから、
我々治療家は心して人の体に触れないといけないんです。。
● 昨日はギックリ腰の患者さんが来られました。
こんにちは^^
患者さんは、よく知っている人でした。
施術前からギックリ腰が楽になると、ぼくと患者さんの潜在意識がもう決めてるんですね。。
だから、治療院に来られる前に、もうギックリ腰は楽になっていました(笑)
もちろん、桐生 アーサー整体のDRTを受けられて、さらに楽になられたのは言うまでもありません^^
これは、「あの患者さんなら楽になってくれる」「あの先生の施術なら楽になれる」という、いわばお互いの信頼関係も大きな要素だと思います^^