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● 夜中に足がつる原因と予防法
こんにちは^^
夜中に足がつって目が覚める。。 辛いですね。
足がつる原因は、腰のこわ張りです。
人間の体は眠っている時は全身が緩むのが普通ですが、何らかの理由で腰がこわ張ったまま眠ると、硬い箇所と緩んでいる箇所の落差が大きくなり過ぎ、腰と繋がった足がつりやすいんです。
足がつる時間帯が明け方に多いのには理由があります。
それは、自律神経が切り替わる時間帯だからです。
眠っている時は副交感神経が優位になっていますが、明け方近くになると交感神経優位へと切り替わってくるのです。
ちょうどその切り替わりどきに異変が起きやすいんですね。
それで、とてもカンタンな予防法があります・・・
床に座ってヒザを両手で抱えたまま(体育座りに近い感じです)前後にユラユラするだけです。
テレビを見ながらでも出来ますね^^
これを続けることで徐々に腰が緩み、睡眠時の体の硬直・弛緩の落差が小さくなるので、足がつらなくなってきます。
DRTでもかなり腰が緩みますので、足がつる人は一度ご相談くださいね^^
●「桐生 整体」で調べてみたら、桐生ではやはりDRTは当院だけでした^^
こんにちは^^
Googleさんで「桐生 整体」で調べてみると、
やはり桐生でDRT整体をしているのは、当院だけの様ですね。。
DRTは、もちろん骨盤矯正や腰痛に高い効果を実現できますが、他にも椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症にも高い効果を実現できる整体です。
脊柱管狭窄症は、腰から脚にかけて激しい痛みやシビレが起こり、歩行も困難になるほどの症状が特徴です。。
桐生の整体界に、DRT旋風を巻き起こしたいですね^^
こんにちは^^
やはり、なかなか治りにくい根深い腰痛というものがあります。
レントゲンやMRIで検査しても、椎間板ヘルニアやすべり症といった異常も認められない。。
しかし、毎日ひどく腰が痛む。
6月12日のDRTマスターセミナーに参加されたAさんが、まさにそんな感じの腰痛でした。。
調べてみたところ、Aさんは微細なレベルの腰椎すべり症(隠れすべり症)でした・・・別名を腰椎ヘルニアといいます。
ヘルニアとは、元の位置からズレることを言うんですね。
セミナーから一週間後、Aさんからこんなメッセージをいただきました・・・
● いい感じです^ ^
セミナーでは ありがとうございました。
あれから1週間、痛みが日に日に和らいでいきました。
立ち仕事が辛かったのですが、今は大丈夫です。
8月もよろしくお願いします。
〜院長より〜
※ 8月セミナーでお会いしましたら、その後も腰痛は改善されたままだそうです^^
その辛い腰痛、もう諦めていませんか??
根深い腰痛でお困りの方は、桐生 アーサー整体にぜひお任せくださいね^^
● 逆子の治し方
こんにちは^^
妊娠後期ともなると、非常に厄介な逆子。。
出産までその状態ですと、帝王切開を免れません。
そんな危難を救う言霊があります・・・
お腹の赤ちゃんにこう語りかけます。
「位置が違うよ。元に戻ろうね」
ぼくはこの言霊で、何度も逆子をクルンっと反転させることに成功しました^^
その一例を紹介しますと・・・
妊娠8ヶ月まで逆子の状態だったOさんに、ずいぶん前に施術させて頂いたことがあります。
Oさんから、こんなメッセージを頂きました・・・
8ヶ月のときまでずっと逆子だったのですが、なんと電話で!治していただき、、、
頭の理解がついてゆかず、びっくり!状態でしたが(笑)
あの時は本当にありがとうございます。
電話の直後に大きな胎動を感じ、あ!今ので治った!と直感的に感じました。
実際に次の検診でも治っていたことを確認できたとき、またまた嬉しさで報告させていただいたのを思い出しました。
おかげさまで、安産でその後もスクスク成長してます。
池ちゃん先生のご活躍、今も応援しております~
今後も妊娠後期でも逆子で本気で悩んでる方がいたら、体験を伝えてみようと思います~
~院長より~
安産でその後もスクスクとは何よりですね^^
こうやって喜んでくれる人がいるので、この仕事を続けてきて本当に良かったと思います^^
有り難い事です^^ 感謝いたします。
やはり赤ちゃんも正しい位置に戻った方が、お母さんは胎動を大きく感じるんですね。。
一つまた勉強になりました^^
お腹の赤ちゃんに語りかける時に、腰椎2番という処を手で捉えながら語りかけると、もっと効果が望めます。
なぜなら子宮の状態は、消化器系ホルモンと繋がった腰椎2番と深く関わっているからです。
逆子でお困りの方はぜひ、逆子改善が得意な桐生 アーサー整体にお任せくださいね^^
● 蒸しタオルでひどい鼻炎が治ったケース
こんにちは^^
ぼくは、【驚異の蒸しタオル法】というグループを運営していたことがあります。
当時、梅雨に入ってからひどくなった鼻炎が、蒸しタオルで治ったという報告が、メンバーさんから2件届きました・・・
喉の痛みから鼻炎が発症して、鼻水くしゃみ咳の三重奏になってしまいましたが、
蒸しタオルのお陰で回復が早いです!
いつもなら抗アレルギー薬を飲んで1週間はグズグズのところ、
1日仕事を休んで、わからないなりにもとりあえず、目と鼻辺り・後頭部耳の高さ辺り・肩甲骨の間辺りに数回蒸しタオルをしながらよく眠ったら、
翌日には鼻炎の症状が消えて咳だけになりました!
今までこんなに回復が早かったことはないので確実に蒸しタオル効果じゃないかと。
まだ咳は残っていますが、長引くはずの鼻炎が治っただけでバンザイです!
蒸しタオルを教えてくださった池口先生ありがとうございましたo(^▽^)o
こんにちは、私もこの数日鼻炎で鼻水が止まらなかったのですが、
この投稿を見て肩甲骨の間と、鼻に蒸しタオルをしたら止まりました!
ありがとうございます(*^^*)
いつも鼻炎の時はなかなか治らず辛かったので、蒸しタオルでお手軽に良くなるなんて嬉しいです!
実は、鼻というのは、肺と密接な関連があります。
肺に何らかの異常が発生すると、鼻に症状が出やすいわけですが、多くの場合、肺の硬直が原因です。
とりわけ梅雨時は、うまく汗がかけず皮膚呼吸が十分にできないので、肺に負担がかかりやすいです。
そのツケが肺の硬直となり、肩甲骨の間にある肺の急処にも硬直が現れます。
蒸しタオルで急処を緩める → 肺が緩む → 関連する鼻の症状が消える という図式です。
鼻炎の人の体をみてみると、目立った特徴として、上部胸椎と上部頚椎が硬直しています。
蒸しタオルも良いですが、DRTではカンタンにそれらの硬直を緩めることができるだけでなく、鼻炎の根本改善が望めます。
というのも、DRTでは単に緩めるだけではなく、
脳からの神経伝達システムを修復できるからです。