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● 赤ちゃんが発熱したとき、あなたならどうしますか?
こんにちは^^
赤ちゃんが発熱したとき、よくやるのは・・・
・氷で冷やす
・解熱剤で熱を下げる
実はこれほどナンセンスなことはありません。
知恵熱と言って、脳細胞が急速に死と誕生を繰り返しているため、発熱によってそれを促そうとしているのです。
赤ちゃんといえども、やはり発熱は必要で、解熱剤を飲ませたりすると返って体に毒を溜め込むだけです。
そればかりか、新しい脳細胞の誕生を邪魔することになり、健全な脳の発育を妨げてしまいます。
そうやって押さえ込んだ毒は、成長につれて色々な形で出てきます。
よく冷やしますが、それは川の流れに逆らって泳ぐ様なもので、発熱を無視した行為です。
では、どうすれば良いのか?・・・
ぬるめの蒸しタオルを後頭部に置いて寝かしてあげると、発熱を何倍も早く経過させることができます。(これを3~4回繰り返します)
ちなみにウチの赤ちゃんは、7ヶ月目に初めて発熱しましたが、この方法で楽々と経過しました。
これは、延髄にある体温中枢を刺激しているのです。
出すだけ出せば熱は下がりますし、それだけ早く楽になります。
目先の現象にとらわれず、赤ちゃんの未来まで考えて処置してあげないといけませんね。
あくまで経過させることが大切です^^
●【眼精疲労】目薬よりも100倍効く方法
こんにちは^^
眼精疲労・・・いわゆる疲れ目の人は、目を酷使することが多くなった現代では増えていますね。。
そんな時は、これですっ!!
セミナーに参加されたKさん。
猛暑のせいか、こんな状態になりました・・・
目が花粉症の時と同じで痛痒くて、かくと真っ赤。
でもそれだけでは収まらず朝方には目やにが出て凄いのです・・・。
夏にこんな事初めてなんです。
そこで、目に蒸しタオルを勧めたところ・・・
昨夜も蒸しタオルやりました!!
お陰様で今朝の目やには、10分の1くらいです(笑) ほとんど出ていません!
痒みや充血は今の所ございません(^-^)vやった!!
目医者に行こうと思っていたので、医療費が浮きました(笑)
と言うより何より、眼薬で余計に悪化もせずにここまで回復できた事は何より先生のお陰様ですし、自分を誉めてあげたいと思います。
心より感謝していますm(_ _)m
さらに、別の方は・・・
池口さん。今朝は、下丹田と眼に蒸しタオルを行いました。
いつも充血気味だった白目が、いつもより綺麗になったんです!
ビックリしました~。
いつもステキなこと、分け与えてくださり、本当にありがとうございます。
~院長より~
あまり知られていませんが、目やには、脳の疲れなんですね。。
眼精疲労でお悩みの方はぜひ、蒸しタオルをお試しくださいね^^
● 猛暑による立ちくらみへの対処法
こんにちは^^
セミナーに参加されたI.Kさんから、こんな相談を受けました・・・
毎日暑い中、外での仕事もしているお父さんが、立ちくらみのようで、歩いている最中に辛く、かがんでしまうということでした。
そこで、肩甲骨の間と、後頭部と首の後ろへの蒸しタオルをお勧めしました。
それで早速実践されたところ、ご相談された翌日には正常に戻ったそうです。^^
I.Kさんからのメッセージです・・・
昨日は的確なアドバイスありがとうございましたm(_ _)m
今朝父に調子を聞いたら、何ともない。と言ってました。
お陰様で、すぐに後頭部と肩甲骨に蒸しタオルをしたお陰です!!
両親が元気がないと悲しいので良くなって本当に良かったです!!
ありがとうございました。感謝しています( ´∀`)
~院長より~
後頭部への蒸しタオルは、脳内にこもった熱を除去するのに有効です。
そして、立ちくらみやめまいがする場合は、首の真ん中や肩甲骨の間に、めまいの急所があるので、そこを刺激するのが有効です。
なぜ、めまいの急所かというと、その箇所が、三半規管や体温調整と深く関わっているからです。
最近では、猛暑で体が硬直して異常を起こすんですね・・・昔と違って、冷房で体が緩んだりします。
しかし、このことはほとんど世に知られていません。。
さらに、蒸しタオルがなぜそんなに効果的かということも、ほとんど認識されていません。
● 余剰エネルギー論
こんにちは^^
古くから、体に滞った余剰エネルギーがガンを引き起こすという考え方があります。
余剰エネルギーは食べ過ぎでも溜まりますし、ストレス過多や風邪を止めたりすることでも溜まります。
この説が正しいと仮定して・・・
食べ過ぎ → ぼくの観察では、10人に9人は食べ過ぎです。
「私は食べ過ぎてない」と言う人が多いですが、意外と必要量は超えていたりします。
常に必要量を超え続けているとしたら、当然、余剰エネルギーは溜まっていくわけです。
いま2人に1人がガンを発症する時代ですから、余剰エネルギー論もまんざらでない気がします。
つまり結論としては、生き物は必要最小限の食べ物の量が効率がいいということになりますね。^^
余談ですが、、、
ぼくは自分の胃の位置を修正してから、もう8年以上も沢山食べられなくなりました。
なぜなら、胃が適正位置に戻ると、胃が収縮するからです。
食べ過ぎを控えたり風邪を自然に経過させる様にしていくと、余剰エネルギーの蓄積を防止できますね。^^
● なぜ背骨ゆらゆらだけで、重症患者に沢山の結果が出るのか?
こんにちは^^
背骨を刺激しながら気持ち良く揺する・・・たったこれだけで、様々な重症症状が改善へと向かう。。
とても不思議ですね。
それには理由があります。
体に出ている症状は、往々にして脳の誤作動が原因です。
背骨から刺激して脳に気持ちいいと感じさせることで、脳の誤作動が解除され、脳が正常に機能し始めるんですね。
脳から脊髄への神経系統が正常化され、脊髄から伸びる神経が正しい命令を内臓や筋肉に伝えるとしたら・・・
当然、症状は消えてしまう訳です。
人体の仕組みにアプローチするDRT整体。
その圧倒的な結果が、DRT整体の効果を証明していますね^^