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● なぜ痔になるの?
こんにちは^^
統計によると、日本人女性の2人に1人が切れ痔であるとか。。
しかも若い層に多いといいます。 驚きですね!!
実は、痔の症状は心臓の働きと大きく関係しているんですね。
なぜなら、心臓も肛門も同じ括約筋という筋肉で出来ており、この二つは常に連動しているからです。
心臓の働きが弱まる・・・つまりポンプの力が弱くなると末端まで充分な血液が行き届かなくなります。
すると親戚である肛門はもろにその影響を受けるという訳なんです。
また、心臓の弱りは冷え性とも大きく関わっています。
つまり、心肺機能に負担がかかる体になると、痔が発生してくる訳です。
心臓の働きのいい人にとっては、仮にすごく冷える環境に長期間いても痔になったりはしない筈です。
とかく骨盤周りが賑やかになりやすい春先に多い現象ですね。
体的には肋骨が下がり、胸郭が狭くなっており、 骨盤の問題は言うまでもありません。
原因はいろいろと考えられますが、その一つに肝臓の解毒能力が低下しているこもあると思います。
肝臓の影響は心肺機能に波及してくるからです。
痔や冷え性に悩まされている現代女性はあまたいるということですね。。
心肺機能の低下や肝臓の解毒能力の低下という根本原因を見つめ直す必要がありますね。
ぜひDRTで背骨や骨盤の働きを取り戻し、心肺機能と解毒能力を高めて血流の良い代謝の高い体を作りましょう^^
桐生 アーサー整体がお手伝いさせていただきますね^^