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● 熱中症に対する処置法とは?
こんにちは^^
近年は猛暑のせいか毎年夏になると、都内で熱中症で何十人が病院へ運ばれましたという様なニュースが流れてきますね。。
水分を摂ることや涼しい部屋に居ることはもちろん重要ですが、状況によっては限界がありますよね。
では、熱中症になってしまったら、どうすれば良いのか?
それは、体温中枢がある延髄を刺激するために、後頭部に蒸しタオルを当てることです。
この方法を勧めたら、以前にこんなケースがありました・・・
・ある日、1ヶ月頭痛がつづくという子供さんの熱中症に対して、蒸しタオル法を勧めたところ、劇的に改善し、たいへん喜ばれました。
・また、大人の猛暑による立ちくらみも、即改善され、これまた絶賛されました。
これは、脳内にこもった熱を、蒸しタオルで逃しているのです・・・冷やしてもなかなか抜けるものではありません。
最近は夏が異常に暑いことに加え、低体温の体の人が増えたことが、熱中症の増加に繋がっている気がします。
低体温の状態だと、体温調節が難しく急な温度変化や異常な暑さに体が対応出来ません。
一方、高体温の体は、それが得意なんです。
学生が熱中症により、よく運動場で突然バタンッと倒れるのは、低体温が原因です。
DRTで自然治癒力を高め、体温の高い体を作ってくださいね。
桐生 アーサー整体がそのお手伝いをさせていただきます^^