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就寝中のこむら返りってなぜ起こるの?

2017.07.30 | Category: 簡単セルフケア法

● 就寝中のこむら返りってなぜ起こるの?

こんにちは^^ 

寝入りばな、あるいは明け方にこむら返りが起こりやすいという場合は、たいてい腰が疲れてこわばっています。

そうなると足の裏側の筋肉を硬直させるからです。

寝ているとき、普通なら体全体が緩むのですが、緩んでいる箇所と緩みにくい箇所との格差が大きくなると、

この格差が筋肉の硬直=こむら返りを生むのです。

老人の様な体全体に硬直がある人は、体に緩む箇所がないため、こむら返りはまず起こらないのです。

以前に、決まって明け方になると足のふくらはぎがつるという女性がいました。

みてみると腰と足が非常に硬直していました。

そこで、腰の筋肉を緩めて足の裏側の硬直をとる体操を指導したところ、パタッとこむら返りが起こらなくなったそうです。

その後はよく眠れるようになったと言います。

たいへん喜んでおられました^^

やり方は簡単です・・・

・ひざを抱えるように曲げて、腰を伸ばして緩めます。

・座っても寝たままやってもOKです。

・この状態で少しからだを揺するとさらに効果的です。

大元である腰の筋肉を緩めれば、足の裏側の硬直はとれます。

一般には、足の親指を甲側に引っ張る方法がいいと言われているようですね。

しかし、つま先は足裏側にまるめる方が、足の裏側の筋肉が緩みます。 

あべこべなんですね(笑)

桐生 アーサー整体のDRTで、さらに緩んだ腰になってくださいね^^

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