- Blog記事一覧 -9月, 2017 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 2の記事一覧
9月, 2017 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 2の記事一覧
● 子供の頃からのやっかいな頭痛が1度で改善!
こんにちは^^
以前に施術した、当時22歳の女の子のお話をします。
結果から言うと、1回の施術でその後すっかり痛まなくなったといいます。
原因不明の頭痛なんて言い方がありますが、やっぱり原因はあるでしょう(笑)
施術に来られた時に話を戻すと・・・
その女の子は、子供の頃からやっかいな頭痛に悩まされつづけ、痛くない時もあるが疲れてくると頭がたまらなく痛んでくるのだといいます。
詳しく話を聞いてみて、これは頚椎の1番(首の一番上の骨)に原因があるに違いないという気がしました。
頚椎1番が狂うと非常にやっかいな頭痛になることがあるからです。
首を触診してみると、首の付け根と頭の際に異常があることがすぐにわかりました。
以前にはめまいがしていた事を考え合わせると、なるほど迷走神経(脳神経の一つ)が出ている首の付け根の硬直もうなずけます。
頚椎1番は頭蓋骨(ずがいこつ)の中に入り込んでいて触診はできませんが、明らかに2番と1番が連動して1番の狂いを生じているとわかりました。
1番の狂いといっても、せいぜい1ミリ前後の変位ですが、それでも脳神経には重大な影響を及ぼすのです。
それほどに重要な骨であるからこそ、頭蓋骨に護られ容易に触れないようになっているとも言えます。
しかし、真の原因は胸椎(背骨の中で胸の領域)にあることが多いんです。
胸椎5番(肩甲骨の真ん中辺りの背骨)が鈍い感じがしたので、汗の出が悪いのではと聞いてみると、やはりほとんど汗をかかないのだといいます。
汗の出が悪いと、この胸椎5番の動きが悪くなります・・・胸椎5番は平衡感覚の急処であるから、めまいを起こしたり耳の異常が出やすくなります。
この女の子の場合、おそらく胸椎5番の異常が、首の付け根から上へと波及し、最終的に1番まで狂わせる結果になったと思われます。
その意味では、人間が汗をかくというのはとても重要であることがわかりますね。
そこでDRTで骨盤と背骨を順番に緩めていき、首の骨を矯正しました。
すると明らかに首の筋肉が緩み、本人も頭の感覚が全然違う(今までにない軽さ)と言っていました。
それ以来、やっかいな頭痛は出なくなったそうです^^
DRTは、上部頸椎(首の骨の、上から1番目と2番目)の矯正を得意としております。
このケースの様にたった一回で頭痛が無くなることもありますが、若いからだは筋肉の反射がいいという事も関係しているのでしょう。
無意味に医者へ行って化学物質でできた頭痛薬を飲まずに済んだことは、本当に幸運だったというべきでしょう。
その女性がぼくの施術を受けてから好調となり、今も元気に働いていると、施術後何年も経ってから人伝てに聞いた時は本当に嬉しくなりました。。
原因不明の頭痛でお悩みの方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 長年の首痛やひざ痛が数分で楽になり、非常に驚かれました(笑)
こんにちは^^
大阪で、DRTベーシックセミナーでした。
めちゃ楽しかったです^^
参加者の男性ですが、、、
長年の首痛やひざ痛が数分で楽になり、大変驚かれました(笑)
非常に珍しいのですが、上部頚椎(首の骨の上の方)を調べてみると、左にズレていました。
皆さんに施術の見本を見せるという形で、ほんの数分のDRTでしたが、体が劇的に変化しました。
首の重だるさが軽くなり、ひざを屈伸した時の痛みがスッカリ消えたのです。
ひざの指標(体の状態をチェックできるポイント)を見てみると、すごく腫れて硬くなっていたのが、見事に数分でスッキリ柔らかく変化していました。
セミナーから3日後、男性からこんなメッセージをいただきました・・・
先日はありがとうございました。
おかげさまで左ひざ順調です。
~院長より~
首痛やひざ痛でお悩みの方はぜひ、桐生 アーサー整体にお任せくださいね^^
● 秋こそ骨盤矯正にはもってこいの季節!!
こんにちは^^
我々の体は、四季に対応できる様に変化していきます。
その代表格が骨盤なんです。
骨盤は例えば、暖かくなる春から夏にかけては熱を発散させやすい様に開いていきますが、逆に、寒くなる秋から冬にかけては熱を取り込みやすくするために開いた状態から徐々に閉じていきます。
実によく出来ていますが、これはあくまで健康体の話です^^
夏場に暴飲暴食を繰り返したり冷やしてしまったりした体は大変です。。
これが、骨盤の歪んだ状態を作ってしまうのです。
体が硬直してしまって骨盤も歪んでいるものだから、これから冬に備えて骨盤は閉じようとしているのに上手く閉じることができません。
それで拮抗して無理がかかり、秋口には腰痛やギックリ腰が増えるという訳なんです。
骨盤が閉じようとしているこの時期に、歪んだ骨盤を矯正してあげることはとても意味があります。
食べ過ぎともう一つ、夏場に充分に汗をかかない生活をしていた場合は、さらに大変です。
なぜかというと、体に内向した汗の酸が秋になって胃腸に入り込み、胃酸となってお腹が空きすぎるのです!
つまり、これが食欲の秋の正体です。
ここで調子に乗って食べすぎると、ますます体が硬直して骨盤が歪むので、骨盤は上手く閉じにくくなります。
当然腰痛になりやすい訳ですよね。
そればかりではなく、秋に上手く骨盤が閉じれないと、冬場になって熱を効率的に取り込めなくなり、余分にカロリーを摂取して太りやすくなります。
また、代謝が悪いので老廃物も溜まりやすくなり疲れやすくなります。
ですので、骨盤が閉じようと動きたがっている秋こそ、骨盤が閉じやすい様に、体を緩めて骨盤矯正をしておく絶好のチャンスなのです。
体がしっかりと冬に対応できる様に、秋こそ骨盤矯正で備えましょう^^
桐生 アーサー整体がお手伝いさせていただきます。
● 胃下垂になるとどうなる?
こんにちは^^
みなさん、ご存知の胃下垂・・・
しかしその改善法を知っている人は、意外と世の中には稀にしかおられないのが実情なんです。。
ぼくは、この8年の間に、数え切れないほどの胃下垂を治してきました。。
自分の胃についての体験をお話すると、下垂した胃を上げるまではストレスも手伝ってか、しょっちゅう胃がもたれたり痛くなったりしていました。
それで近くの胃腸内科へ行って薬を飲まされたり、胃カメラを飲んだりと随分苦しい思いをしていたものです。
それが今や、薬や検査とは無縁の世界になりました・・・胃の位置というのは大切だと身を以て理解できたわけです。
恥骨のすぐ上を押さえられると飛び上がるぐらい痛かったのだから、相当下垂していたことは事実ですね。
胃のぜん動運動は腸のぜん動運動と密接に関わり、胃の運動が盛んであれば腸も活発で便秘になりにくいのですが、なかなか教科書通りにいかないところが体なんですよね。
日本人は慢性的に食べ過ぎだと思うのですが、正直これが足を引っ張っている気がしますね。
せっかく胃が上がって胃が少し小さくなることで許容量が減っても、長年の習慣というものはなかなか変わるものではありません。
胃が大きい時も小さい時も、胃に対する許容量を超えていれば、それはもう立派な食べ過ぎということです。
当然腸のぜん動は鈍り、便秘がちになりやすいでしょう。
そして慢性的な過食は、全身の硬直へと繋がっていき、様々な体の不調を招く結果となります。。
それでも体は風邪をひいたりして何とか硬直を解放しようとしますが、そこで風邪薬を飲むばかりか、しっかり食べる人すらいるのですから、説明に苦労することもあります(笑)
この食べ過ぎだけは人間の煩悩と深く関わるので、ぼくには立ち入ることが出来ませんね。。笑
それともう一つ、胃下垂になる原因があるのです。
それは、ストレスと怒りです。
食べ過ぎと同様、ある程度は自分で制御できますよね^^
● 3分と立つことが無理な坐骨神経痛でしたが、旅行で2時間も快適に歩けました!
こんにちは^^
昨日は、モルディブ旅行明けの施術でした。
春からずっと来院されている患者様ですが、当初は坐骨神経痛で3分と立つことができず、看護師のお仕事を休職中でした。。
3分間立てない状態ですと、とても看護師さんの仕事が出来ないですよね。
治療を始めてから復職され、それでも初めは15分立つことができず、30分はとても歩けませんでした。。
それが・・・
徐々に回復され、勤務時間を延ばすことも出来るようになりました。
さらに・・・
先日、伊勢神宮へ旅行されたそうで、2時間も快適に歩けたとお喜びでした^^
めでたしっ!!
DRT整体では痛みは決して追いかけません。
ただ、指標の変化を見ていくだけです。
坐骨神経痛でお悩みの方はぜひ、桐生 アーサー整体にお任せくださいね^^