- Blog記事一覧 -反り腰と腰痛、すべり症の関係
こんにちは^^
まず、反り腰とは、読んで字のごとく腰が反り過ぎている状態を言います。
どちらかというと女性に多いですね。
反り腰の状態が長く続くと、腰椎に負担がかかりますので、単純に反り腰で腰痛という人は多いです。
厄介なのは、何かの拍子ですべり症を起こすことです。
すべり症とは、腰椎が体の前方向にすべっている状態で、きつい腰痛となります。
さらに厄介なのは、病院での通常の検査では確認できないレベルの【隠れすべり症】なんですね。
病院で検査しても異常無しと言われるけど、本人はものすごく腰が痛いというケースです。。
しかしDRT独自の指標検査で、この【隠れすべり症】を検知することができます。
DRTは、「隠れすべり症」を改善へと導ける有効な方法なんです。
そして、隠れすべり症を予防または改善できる独自の体操もあります。
やはり反り腰の人の方が、すべり症に発展しやすいと言えると思いますね。
DRTの基本は背骨を揺らすことですが、反り腰の人はうつ伏せ状態では、腰の下の方は手で触れにくいものです。。
ところがDRT整体を行いますと、触れやすくなってきます・・・つまり腰椎が浮いて来るんですね。
また、隠れすべり症の場合は、DRT独自の方法で、前にすべっている腰椎を元の位置に近づけることが出来るのです。
根深い腰痛でお困りの方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^