- Blog記事一覧 -弱い刺激の方が健康になれる
こんにちは^^
人間のからだは強い刺激に対しては防衛反応(からだを守る反応)が働きます。
例えば、強く指圧すればするほどからだはもっと硬くなります。
また、腰や首の牽引をするとからだは反発して、骨と骨の隙間はもっと狭くなってしまいます。
むしろ反発を利用するなら、一度押し込む方が隙間が広くなってきます。
からだに対して強い刺激 ⇒ 一時的には緩むが、防衛反応で反発してくる
⇒ 施術前と同じくからだが硬くなる
⇒ すぐに症状が戻ってくるか、以前より悪化する
⇒ 施術に通いつづける
・・・ 世の多くの施術はこれを繰り返しているわけです。。。
これでは意味がありませんね。
つまり、できるだけ刺激は弱い方がいいわけですが、かといってソフトならそれでいいのかというと、違います。
いくらソフトでもポイント(急所)を有効に捉えていないと意味がないのです。
からだは、それほどに繊細で深淵な世界であるからです。
弱い刺激でポイントを捉える・・・その域に達したとき、からだは変化してくれますし、効果も持続しやすいのです。
その点では、DRT整体は非常に理にかなっていると思われます。
本気で慢性症状を改善したい方はぜひ、桐生 アーサー整体にお任せくださいね^^