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整体の話 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 12の記事一覧
● 接骨院の先生の長年の腰痛がかなり楽になり喜ばれました^^
こんにちは^^
昨日・一昨日と、DRTとは別のセミナーを都内で開催してきました。
接骨院の先生は、長年腰が重だるく鈍い痛みが続いているとのことでした。。
立位の状態から前屈すると腰に痛みを感じる状態でした。
そこでみさせて頂くと、骨盤が傾き、腰の深部の筋肉(いわゆるインナーマッスル)が緊張していることが判りました。
それぞれをDRTとは違う独特の手法で改善してみると、一瞬で腰痛が楽になり、効果も持続しているとのことです^^
本当に意外と多いんですが、治療家の先生が腰痛など痛みを抱えたままお仕事をされていることがありますね。。
その先生も実は、ぼくと同じDRTインストラクターなんですが、人にDRTをすることは多くても、人からDRTをしてもらうことって少ないんですね(笑)
定期的にDRTを受けていると腰痛が楽になるのになあ〜って思いました^^
●【骨盤矯正はゴルフにも有効】ゴルフは腰の回転次第だから。
こんにちは^^
ゴルフが上手い人というのは、腰の回転がスムースな状態にあります。
ちょうど腰の真ん中あたりに、からだをねじったり回転させたりする骨があります。
そこの骨の動きのいい人はゴルフスイングがきれいなわけです。
しかしこの骨が充分に動かないと、ゴルフも手打ちになってしまいがち・・・あっちに飛んだりこっちに飛んだり、OBになったり(笑)
うまく腰で回転できないものだから、本来ねじれないヒザに負担をかけてしまったり…
上体でスイングするものだから、心臓に負担をかけビールを飲んだ後にゴルフ場で倒れたり…
腰の回転は大事なわけですが、腰の骨の動きは骨盤の状態と大きく関わっています。
傾いた骨盤の上にある腰の骨には、やはり無理がかかり回転が鈍ったりします。
骨盤が傾いている ⇒ 土台が歪んでいるから腰の骨に無理がかかる ⇒ 本来の回転がにぶる
骨盤が傾いていないことが、いかに重要であるかということですね^^
※ 腎臓の働きの低下により、腰の回転がにぶいケースもあります。
しかし、骨盤の傾きを正せる骨盤矯正は、世に意外と少ないのが実情なんです。。
骨盤矯正が必要な人はぜひ、桐生 アーサー整体にお任せくださいね^^
● 骨盤矯正の効果が持続しない理由とは?
こんにちは^^
骨盤矯正という言葉自体、誰でも一回は聞いたことがあると思います。
ところでこの骨盤矯正の効果は一体どれくらい持続すると思いますか?
結論から申し上げますと、大体一般的には1週間前後、長くて10日、早ければ2〜3日だと思います。
ひどいものになると、1日か半日、数時間しか保たない骨盤矯正も実際にあります。
骨盤矯正の効果が持続しない理由は何か?
それは、大抵が力を使うからです。
方法として多いのは、捻転(体をねじらせる)や強い力による牽引、揉みほぐしやマッサージですね。。
そうです、力を使うと骨盤矯正の効果は持続しません。
なぜなら、体は外部から加わった力に反発する様に出来ているからです。
私事ですが、ぼくは長年の腰痛をまったく力を使わない方法で完治させることが出来ました^^
たった1回切りの骨盤矯正で、以来8年間一度も腰痛は再発しておりません。(※ 矯正効果にはもちろん個人差があります)
その方法をこちらで見ることができますので、どうぞご覧くださいね・・・
当院では、DRT以外に、この骨盤矯正法を採用しております。
セミナーでも、一度骨盤矯正した方がまた数ヶ月後に来られ、確認してみると効果が持続していることはザラにあります。
● 逆流性食道炎はなぜ起こるのか?
こんにちは^^
ちまたでは、《逆流性食道炎》という病気が増えているそうです。。
それは、胃酸が逆流することで、食道に炎症が起こる病気です。
症状は、胸焼け・苦い水が上がる・ゲップ・おなかの張りなどで、日本人にも増え続けている病気らしい。
以前、新聞にこの広告が入っていたので色々調べてみたが、原因にしても治療法にしても納得のいくものがなかったんです。
ストレスや油っぽい食事で胃酸が増えたり、年齢とともに胃と食道の境目がゆるんだりすると、胃酸が逆流しやすくなるとのこと。
・・・どうも説得力に欠けますね。。
何故そんなに増えたのだろう?・・・食べ物以外の原因は何だろう?
その疑問に対する答はなかったんです。。。
では、ぼくなりに検証してみます・・・
食道と胃の境目は噴門といいます。
食べ物が通過するときは噴門が開いて、それ以外は閉じているので胃の内容物が逆流しないようになっています。
噴門が常に開くようになるのは何故か・・・
背骨でいうと、噴門部の収縮を司っているのは胸椎の5番です。
この5番の動きが悪くなると、噴門部の収縮がうまくいかなくなると思います。
この胸椎5番は汗とも深く関わっているのですが、現代日本人は昔ほど汗をかかなくなったことで5番の働きを鈍らせているのです。
それと、もう一つの原因が過食です・・・
胃と深く関連しているのは胸椎の6番なのですが、過食により常に胃に負担をかけていると6番の動きが悪くなります。
その影響が5番に及ぶ訳です・・・背骨の椎骨というのは、どこか一つ動きが悪くなると他の骨に助けを求めていきます。
それで他の骨もくたびれてくると動きが悪くなるわけです。(この場合は5番ですね)
それから、見逃してはならないのは、ストレスによる胃下垂です。
胃が下がると、食道も下に引っ張られる格好となり、必然的に食道と胃の境にある噴門部は負担を強いられる訳です。
それにより収縮運動が制限され、閉じなくなるのではないか。。
これらの説を学会に発表したら、ノーベル平和賞を貰えるかも知れませんね~笑
しかし放っておいても、やがては証明される時が来ると信じています。
まあ、ストレスにしても、汗の問題にしても、過食にしても、現代的な傾向です。
だから、この病気が近年増え続けていることは納得できますね。
対策としては・・・
・汗をしっかりかく
・過食を避ける
・ストレスを溜めない
まさに昔の人々の生活が理想ということになりますね^^
DRTで胸椎の5番・6番を緩めることも、逆流性食道炎の症状改善への助けとなる筈です。。
ちなみに、ぼくの所では、逆流性食道炎の改善例がいくつもあります^^
例えば、こんな感じです・・・
・お昼のランチで、こってりとした物を食べられる様になった。
・今まで我慢していたハンバーガーを食べてみたが、やっぱり何ともなかったので不思議で不思議で仕方ない。
・老人ホームにいらっしゃる逆流性食道炎の方も、治ったままである。
〜院長より〜
逆流性食道炎でお悩みの方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 小林麻央さんの命を奪った乳ガンのリスクを下げるには。。
こんにちは^^
有名芸能人が乳ガンで亡くなるということが増えましたが、先日、小林麻央さんも乳ガンで亡くなられました。
乳ガンと関連が深いのですが、人体のなかで意外と注目されないのが、“肋間”なんですね。
内臓下垂や呼吸器の機能低下により、肋骨が下がったり肋骨の動きが悪くなると、肋間が詰まって痛むようになります。
これが、いわゆる肋間神経痛です。
この肋間の詰まり・・・バカにできないんですね。。
増えつづける花粉症やガンの人に共通してみられるのが、この肋間の詰まりだからです。
肋間が詰まると、肋骨周辺を走る血管やリンパ腺が圧迫され、血液やリンパ液の流れが妨げられます。
これはすなわち、免疫力の低下を意味します。
だから、花粉やガン細胞に勝てなくなる人が増えた。。。
この視点でみると、最近の乳ガンの増加もうなずけますね。
これ、放射能より深刻かも知れません!
最新の研究では、ブラジャーの締め付けが乳ガンのリスクを高めているそうです。
このことからも、肋間への制限が詰まりを生み出し、リンパ液の流れを阻害していることがわかります。
いかに内臓の位置や呼吸器系の活性化が大切であるかということですね。
しかし現状はというと、内臓下垂を起こしている人がとても多く、それは大腸を圧迫しているのでアレルギーを起こしやすい原因でもあります。
また、呼吸器系の弱体化も進んでいます。
さらに残念なことに、肋間を緩められる大きなチャンスともいえる風邪を、途中で止めてしまう習慣がまだまだ多いことです。
風邪を最後まで経過させることで、リンパ液もきれいになりますし、肋間もゆるむからです。
風邪を途中で止めてしまう行為は、まるでガンを奨励しているかの様な習慣ですね(汗)