- Blog記事一覧 -眠りの深さと自然治癒力の関係
● 眠りの深さと自然治癒力の関係
こんにちは^^
我々の体は、眠りによって疲れが解消され元気になる様に出来ています。
また、負荷がかかっている部分が修復されるのも、眠っている時です。
当然、眠りの質が深い方が、これらの働きが盛んな訳ですが、その時に活躍するのが、我々に備わっている自然治癒力です。
眠りが深い方が、自然治癒力もよく働くということになります。
自然治癒力とは、自分で自分の体を治す力をいいます。
患者さんで、ずっと眠りが浅く明け方には必ず目が覚めていたという人がおられました。
しかし、最近は目が覚めない日もちらほら出てきたそうです^^
道理で、DRTでみる指標も安定している訳なんですね。
眠りが浅かった時は、自然治癒力がうまく働かず、症状もなかなか消えないものです。
逆に眠りが深くなると自然治癒力がよく働き、症状も緩和または改善されてくるのです。
施術を受けている患者さんがよく眠れる様になってきたら、つまりそれは、自分で自分の体を治す力が増大してきたということなんですね^^
ですから、桐生 アーサー整体のDRTでは、まず深い眠りが得られる様に自律神経を整えていきます。