- Blog記事一覧 -なぜDRT整体でカンタンに腰痛が治ってしまうのか?
こんにちは^^
そもそも腰が痛いからといって、腰が悪いとは限らないんです。
もちろん、腰そのものの原因で腰痛を起こしているケースもありますが…
しかし大抵は、腰から離れたところに原因があるものです。
我々の体は、足先から頭のてっぺんまで、常に全体で一つとなってバランスを保っているからです。
どこかが一つでも歪むと、それを補うために、他の場所で支えようとします。
例えば、骨盤や背骨が歪むと、その歪みを肩で支えることが多く、長く時間が経つと肩が疲労してきます。
それが、いわゆる肩こりです。
腰痛の場合も、これと同じことが言えるんですね。
だから、いくら腰だけみて、腰を引っ張ったり捻ったりマッサージしたりしても、すぐまた腰痛がぶり返してしまう。。
DRTでは、体のバランスがちゃんと整っているかを、必ず上部頸椎(首の骨で、上から1番目と2番目の骨)で判断します。
上部頸椎が正常になれば腰痛が治ることは多いですが、自然治癒力が高まり自身の力で腰痛を治したということなんです。
上部頸椎なんて言うと、難しく感じるかも知れませんが、方法としては背骨を5分揺らすだけなんですね(笑)
最近の研究では、脳が腰痛に大きく関与していることが解ってきた様です。
つまりは、脳の誤作動による腰痛も多いということになります。
DRTで刺激するのは脳脊髄のラインであり、最終的には脳に近い上部頸椎を修正します。
ですから、DRTでの重度の腰痛改善例が全国的に爆発的に増えているのも頷ける話なんですね^^
桐生 アーサー整体が腰痛で高い効果を示すには、理由があります・・・
・骨盤と背骨の歪みをDRTで矯正することによって上部頚椎が修正される
→ ・上部頚椎の修正で、脳から全身に正しい指令が行き渡る様になる
→ ・自律神経系が正常に機能し始め、患者様の自然治癒力が増大する
→ ・患者様自らの力で、ご自身の症状を治せる様になる
DRT整体によって、こういった仕組みが患者様の体内で働き、腰痛が治っていくという流れなんですね^^
まだあります・・・
DRTでは、検査をしっかりと行いますが、特に、上部頚椎と肩とふくらはぎの3つの検査です。
この検査による患者様の体感が、DRT前とDRT後では明らかに変化していることを、患者様に容易に認知して頂くことができるんです。
施術前後の体感の変化によって、確実に患者様の体が良い方向に変化していることがお分り頂けるので、患者様の意識変化がさらに自然治癒力の増大へと繋がり回復を早めることが出来ます。
腰痛でお困りの方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^