- Blog記事一覧 -重症の坐骨神経痛だった患者さんの改善例
こんにちは^^
3月に来られた時は、重症の坐骨神経痛だった患者さん。
なんと!2月は痛すぎて杖をついて歩かれていたそうです。。
3月に入って杖こそ要らなくなりましたが、痛みで数分と立ってられない状態でした。
ずっと7日〜10日に一度のペースでDRTをつづけてきましたが、
4月頃から、立ってられる時間が徐々に長くなり、
5月に入ってようやく痛みの無い日がちらほらと出てきました。
最近、術前検査での指標が安定してきたなと思っていたら、やはり症状も出なくなってきました^^
この1週間はほとんどシビレも無く、喜んでおられました^^
スパッと一発で痛みが消えるのも嬉しいですが、こうして徐々に痛みやシビレから解放されてゆくのを観察するのも醍醐味がありますね(笑)
患者さんが段々と楽になっていかれる姿は、見ていて本当に嬉しいですね^^
とはいうものの、ぼくは症状にはあまり注目していないんです。。
あくまで体の全体性のバランスが現れる指標を見ているのです。
それを見ることで、患者さんの持つ【治す力】を測っているんですね。
この注目点が、マッサージやストレッチ、押圧などの他の一般的な施術と大きく違うところなんです。