- Blog記事一覧 -重症の肩こりに起こる反応
こんにちは^^
一口に肩こりといっても色々ありまして、ズキズキと痛む、いつも凝っていて重い、自覚症状は無いが岩の様に固い、肩は柔らかいのに常に凝りを感じる、、、など様々です。
この中で一番厄介なのが、自覚症状の無い肩こりなんです。
なぜかというと、このタイプは自身の不調を感じれなくなっている程カラダが鈍くなっている証拠だからです。
この様なタイプや、ガチガチに凝って夜も眠れないという様なタイプは、施術後に時おり反応が起きることがあります。
反応とは、嫌な痛みが出たり、感じていなかった違和感を感じたり、だるくなったりという感覚です。
凝り固まった肩の筋肉が緩んでいく過程で、体に起きている現象なんですね。
その後には、自覚症状が無かったケースでは、痛みを普通に感じれる様になります・・・つまりは、鈍い感覚が普通の感覚に戻ったということです。
それから徐々に痛みが軽減していくというプロセスを辿るのです。
反応については、あまり楽なものではないので、この過程を我慢できずに施術を辞めてしまわれる方もいます。
しかしそれほど体が悪くなってしまっていたのですから、途中で辞めないで続けて欲しいところですね。
それを通り越すと、必ず肩こりはスッキリ軽くなり、再発も少なくなるからです。
元々10年、20年とかけて悪化してきたのですから、良くなるのに多少の反応が出たり、ある程度の時間がかかるのは自然の理といえます。
こちらは、重症の一歩手前の肩こりが、1回のDRTでほぼ改善したケースです・・・
ということは、重症の肩こりといえども、きっちりとDRTで継続治療を行えば、必ず楽になると期待できます。
辛い肩こりでお悩みの方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^