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● 腰痛や肩こりをトータルバランスでケアしないといけない理由
こんにちは^^
皆さんは、腰痛や肩こりというと、その痛んでいる部分や不調を感じる箇所が悪いとお考えでしょうか?
もちろんそういうケースもありますが、多くの場合、原因は他にあるのです。
例えば、骨盤や背骨の歪み。
この人体の屋台骨とも言える土台が歪むと、人体は生きてゆくためには立てなくなる訳にはいきませんので(笑)、骨盤や背骨以外の場所に負荷をかけてでもバランスを取ろうとするのです。
その場所こそが、肩であったり腰回りの筋肉であったりするのです。
もうお分りですよね・・・肩や腰に負荷がかかり続け、悲鳴をあげている状態が肩こりや腰痛という現象なんですね。
つまり、痛んでいる肩や腰が悪いとは限らないということです。
DRT整体では、肩や腰にどれくらい負担がかかっているのか、DRT整体の後にどれくらいその負荷が軽減したのかを、検査によって的確に調べます。
ですので、施術後に症状が取れなくても、患者様の未来の方向性を常に把握することができます。
その理由は、患者様自らが元々備え持っている自然治癒力を信じているからです。
腰痛や肩こりといっても、たいていはその症状だけではなく、頭痛がするとか冷えるとかむくむとか他の症状も合わせて併発しているのが普通です。
つまりは、体全体の機能が低下しているからこそ、腰痛や肩こりなどの特定の慢性症状に発展したと考えるのが妥当と言えるでしょう。
骨盤や背骨の歪みが正されることで、体液の流れがスムースになり自律神経も正常に働き出します。
そうして体全体の機能が正常に働き、自然治癒力や免疫力が高まることで、症状が軽減または消失していく。。
DRT整体は、この自然治癒力を高めることを得意としております。
我々の仕事は、患者様の痛みの度合いを基準とはせずに、常に体全体のトータルバランスを基準とし、その結果、患者様がご自身の力で痛みから解放される様に導いていくことなんです。
腰痛や肩こりでお悩みの方はぜひ、桐生 アーサー整体で背骨を気持ち良く揺らされてくださいね^^