- Blog記事一覧 -9月, 2017 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 3の記事一覧
9月, 2017 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 3の記事一覧
● 骨格から見た顎関節症の原因
こんにちは^^
以前の記事で、呼吸器系からの観点で顎関節症の原因を書きました。
今日は、人体の骨格という観点から書いてみますね。
周知の通り、人体は骨盤があり、その上に背骨、首の骨、頭蓋骨とつづいている構造です。
では、骨盤や背骨が何らかの原因で歪むとどうなるか?
そうです、首の骨や頭蓋骨が影響を受けない筈はありません。
それが首の痛みであったり、頭痛・偏頭痛であったり、アゴの痛みであったりする訳なんですね。
首の骨は非常にデリケートで狂いやすく、首が狂うと頭蓋骨にも影響が波及するのです。
なかでも顎関節は、頭蓋骨の中で最もよく動かす関節であり、もともと負荷がかかりやすいと言えます。
人間の体は、下から歪んでくると、今度は上の方で歪むことで全体のバランスを取ろうとします。
アゴを歪めてまでバランスを取るものですから、ますますアゴに負荷がかかり、顎関節症のような痛みを発してしまうのです。
DRT整体では、顎関節の検査を行いますが、たいていが施術後には異常が無くなります。
その一つの理由として、DRTで背骨を揺らすことによって骨盤と背骨の歪みが正され、アゴと関連した首の骨を矯正できるからです。
つまり、下からの歪みを正すと上の歪みも正されるという道理になりますね^^
こちらは、ずっとアゴの不調で悩んでおられた患者さんのご感想です・・・
ずっとアゴの不具合が気になり、首こりや肩こりにも悩まされていました。
それが、池口さんに施術してもらってからずっと(7ヶ月間)快調なんです。
~院長より~
顎関節症でお困りの方は、ぜひ桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
こんにちは^^
9月に入って朝夕がずいぶん涼しくなってきましたね。。
朝夕の寒暖差が大きくなってくると、体の体温調整が苦手な人にとっては大変なんです。
どう大変かというと、体が冷えやすいんですね。
冷えは足首からも入ってきますし、お腹や腰が直接冷えるケース、冷たいものを摂りすぎての内臓からの冷えもあります。
心臓の働きが良く、体の代謝が高くて高体温なら問題は無いのですが、低体温だと冷えやすいことこの上ないです。
お腹や腰が冷えてしまうと、当然腰周りの筋肉が硬直し、腰痛を起こしやすいのです。
足首から入った冷えの場合は、女性にとっては子宮を冷やす結果となり、腰痛だけでなく生理痛や生理不順、子宮筋腫などの婦人科系の不調を招きやすいんですね。
冷え性という自覚がある無しに関わらず、不調を感じる場合は、足湯がオススメです。
冷えからくる腰痛のケースでは、足首から刺激してあげると効果的です。
また、婦人科系の不調のケースでも、足湯はかなり効果的です。
要するに足湯は、冷えている体を冷えていない状態へと効果的に変えていけるのです。
足湯のやり方は・・・
・48度のお湯に、両脚の足首の内くるぶしを5分浸けます。
・48度が熱すぎるなら、もう少し低くても大丈夫です。
足湯は、内くるぶしの下にある腎臓のポイントを刺激するんですね・・・
腎臓から、体温調節や循環器のポイントへと刺激が波及し、腰痛や生理痛だけでなく冷えの改善にも役立つのです。
かなりの低体温で心臓の働きも落ちている場合はセルフケアにも限界がありますので、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^