- Blog記事一覧 -整体の話 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 10の記事一覧

整体の話 | 群馬県桐生市堤町 桐生アーサー整体 - Part 10の記事一覧

肋骨が下がって左の肩甲骨がズレると、心臓に負担がかかりやすくなる。。

2017.07.25 | Category: 整体の話

● 肋骨が下がって左の肩甲骨がズレると、心臓に負担がかかりやすくなる。。

こんにちは^^ 

慢性的な食べ過ぎなどで肋骨が下がり、左肩が前に出て左の肩甲骨がズレると、心臓に負担がかかりやすいですね。

なぜかというと、肩甲骨のズレから背骨に影響してくるからです。

肩甲骨の真ん中辺り(背骨の左側)は心臓の急処なんですね。

こういうところを根本的に解決しないと、枝葉ばかりいじってもなかなか難しいです。

心臓に負担がかかると、冷え・痔・高血糖(血液中の糖分が異常に増える状態)・高血圧・低血圧・糖尿病・動悸(心臓がドキドキする)など、実に様々な症状へと発展しやすいですね。。

DRTで背骨を緩めていくと心臓への負担が軽くなります^^

捻挫したとき・・・冷やしてもムダなんです。最も肝心なこととは?

2017.07.25 | Category: 整体の話

● 捻挫したとき・・・冷やしてもムダなんです。最も肝心なこととは?

こんにちは^^ 

ぼくは生まれてから一度も捻挫をしたことがありませんが、足首というところは捻挫しやすい箇所の様ですね…

21世紀になっても、捻挫した時に一番多い処置は冷やすことなんですね。

ところがこの冷やすという処置は、最も回復を遅らせることになるのです。

ぼくも過去に、ずいぶんと捻挫した後に冷やす処置をした人の足首を観察しました・・・
たいていが関節が不十分にハマっています。

この状態だと、足首が忘れた頃に痛むということを繰り返しますし、腰痛を併発していることも多いです。

足首を捻挫して炎症で腫れ上がったり筋肉が硬直するのは、関節の不具合を保護するための天然ギブスなんですね。

だから、このギブスのまま冷やしてしまうと関節の状態が不十分のまま固定してしまう訳で、後々の不調につながり易いんです。

こういう時に役立つのが蒸しタオルで処置することです・・・炎症の経過を早め、筋肉の硬直を速やかに和らげてくれます。

これは原理としては、熱いから効くのではなく、冷めるから温度差が刺激となって効くのです。

しかしこれは、あくまで補助的な方法なので、もっとも肝心なことはやはり関節を元に戻すことなんです。

足首の関節はアキレス腱を引っ張ったまま足の甲をつま先側に持っていくと一瞬外れるようになっています。 このとき足首と体幹との角度が重要になります。

一瞬でもきれいに外れると、きれいに元の位置に戻ります。

できるだけ早期にこの処置をすれば綺麗に戻るのですが、時間が経つほどに戻りにくくなります。

昔、海外で年末年始を過ごしている友人から連絡があり、別の国に住んでいる娘さんが足首を捻挫したとのこと。。

それで救急車が来たが、やっぱり冷やされるんですね…

それでは痛いので連絡をもらい、蒸しタオル法を勧めたわけですが、海外の常識もやはり冷やすのです。

海外の救急隊員も捻挫に関してはむしろ逆効果の処置をしている・・・それは心肺蘇生法についても同じです。

一般に行われている心肺蘇生法は、非常に蘇生率の低い方法なんですね。。

めまいの原因は、肩甲骨に関連していることが多い。

2017.07.25 | Category: 整体の話

● めまいの原因は、肩甲骨に関連していることが多い。

こんにちは^^ 

めまいについてお話したいと思います。(※ 脳に問題がある場合と、メニエル病の場合は除きます)

めまいで目が回るという人がいますが、みてみるとたいてい肩甲骨が開いていますね。

肩甲骨の真ん中には、体温調整や平衡感覚(耳)と深く関わっているポイントがあるのです。

そのポイントとなる骨こそが、左右の肩甲骨が開かないように中心に引き寄せています。

呼吸器(肺)の疲れ等でで左右の肩甲骨が開いてくると、肩甲骨の真ん中に力が集まらなくなります。

それで平衡感覚を保てなくなり、めまいをおこします。

朝夕と日中の気温の寒暖差が大きい秋頃などは、特にめまいをおこしやすいですね。

年中めまいを感じている様な人は、だいぶ体が悪いといえます。

体温調整の難しいからだは、同時にめまいをおこしやすい訳です。

また、食べ過ぎによってめまいをおこしている人が多いことも見逃せないですね。

つまり、食べ過ぎないことと肩甲骨を締めることが大切になってきます。

まずはDRTで、背骨と骨盤の歪みを改善する必要がありますね^^

余剰エネルギー論

2017.07.24 | Category: 整体の話

● 余剰エネルギー論

こんにちは^^ 

古くから、体に滞った余剰エネルギーがガンを引き起こすという考え方があります。

余剰エネルギーは食べ過ぎでも溜まりますし、ストレス過多や風邪を止めたりすることでも溜まります。

この説が正しいと仮定して・・・

食べ過ぎ → ぼくの観察では、10人に9人は食べ過ぎです。

「私は食べ過ぎてない」と言う人が多いですが、意外と必要量は超えていたりします。

常に必要量を超え続けているとしたら、当然、余剰エネルギーは溜まっていくわけです。

いま2人に1人がガンを発症する時代ですから、余剰エネルギー論もまんざらでない気がします。

つまり結論としては、生き物は必要最小限の食べ物の量が効率がいいということになりますね。^^

余談ですが、、、

ぼくは自分の胃の位置を修正してから、もう8年以上も沢山食べられなくなりました。

なぜなら、胃が適正位置に戻ると、胃が収縮するからです。

食べ過ぎを控えたり風邪を自然に経過させる様にしていくと、余剰エネルギーの蓄積を防止できますね。^^

否定的観念が痛みを作るとしたら…

2017.07.21 | Category: 整体の話

● 否定的観念が痛みを作るとしたら…

こんにちは^^ 

ぼくは以前にフェイスブックで、「蒸しタオル法」というグループを運営していたことがあります。

ある日、グループで何気なく書いた投稿がたくさんシェアされ、多くのコメントを頂き、その反響の大きさに驚きました(笑)

以下、その投稿です・・・

● 否定的観念が痛みを作る

蒸しタオル法は、人体の痛みに対して有効な効果を発揮することが多いのですが、今日はもっと根本的な原因について触れたいと思います。

長年、多くの人の痛みを観察してきて気づいた、とても腑に落ちる共通項が一つだけあります・・・

それは、痛みを訴える人の多くが、表面的あるいは潜在的に否定的観念を強固に持っていることです。

そのことに神の意志というか、何か大きな力の存在を感じるというのが、ぼくの個人的見解ですが、この点については人それぞれ解釈の仕方があるかと思います。

具体的な例でいいますと、「誰かを許せない」という強い感情・・・これはもう、確実に体を蝕んでしまいますね。

どうも我々の意識構造と人体構造の仕組みは、その様に出来ているらしいのです。

痛みで悩んでおられる方のために参考までに書いてみましたが、自己を内省してみるのも、肯定的観念へのシフトに役立つかも知れませんね^^

~院長より~

体の不調や痛みというのは、根本的原因に遡ると、とてもシンプルな事からスタートしているのかも知れませんね。

どうも地球や宇宙のリズムというのは、本来が肯定的観念である様です。

そして、地球や宇宙のリズムと合っている人の共通項は、常に口から出てくる言葉が、

「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ツイてる」などの肯定的な言葉であることが多いみたいです。

そう考えると、普段から何気なく使っている言葉が、健康にも人生にも大きな影響力を持って作用することになりますね^^

アクセス情報

所在地

〒376-0042
群馬県桐生市堤町3丁目4-9 モナベイルE号室
【お車でお越しの方】
JR桐生駅方面から国道3号線を直進、堤町3丁目の交差点を過ぎてすぐ、
『アンカー』の赤い看板(かき氷屋さんの看板のすぐ隣)を左折すると当院です

駐車場

2台あり
10番と11番をご利用ください

休業日

不定休

予約について

当院は完全予約制です。ご予約はお電話でお願い致します。