- Blog記事一覧 -名演奏ができるピアニストは、腰にバネがある!
● 名演奏ができるピアニストは、腰にバネがある!
こんにちは^^
名演奏をしているピアニストさんをよく観察しますと、決して指だけで弾いていないのが解ります。
腰で弾いているんですね。
整体的にみると腰の延長が指先と連動していますから、演奏には腰の弾力が不可欠ということになります。
売れない演奏家は腰にバネが無いなんて言うと叱られるかも知れませんが、これは当たっていると思います。
ところで、腰のバネは眠りとも関連しています。
腰のちょうど真ん中・くびれている辺りの骨が引っ込んでいて、しかも緩んでいれば深く眠れます。
つまり、腰が適度に反っていてバネがあると深く眠りやすいんですね。
これは腰にバネがあると肺にも弾力があるからです。
このように腰のバネはいろいろと関わってきます。。
例えば腰にバネが無くなると、いつも腰の部分に衝撃がもろに加わる様になり、腰痛になりやすくなります。
DRT整体では、腰骨の動きを良くして腰のバネを回復させることが出来ます。
腰が硬いなと感じられる方は、桐生 アーサー整体のDRTを受けられてくださいね^^