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● 肺活量と肺の弾力はまったく別もの! 肺に弾力があれば心もからだも元気になれる。
こんにちは^^
肺活量という言葉を聞いたことがありますよね。
よく勘違いされてる方が多いんですが、肺活量と肺の弾力はまったく別ものなんですね。
この二つ、全然関係ありません。
肺の強さとは? イメージで肺活量なんでしょうね。。
肺活量って息を吸い込める容量のことで、肺の弾力となるとまた別の話なんです。
まあたくさん息を吸えることの方が、たくさん食べられること(胃袋が大きい)よりは自慢できると思いますが…笑
では肺の弾力とは何か?
肺の弾力性、バネのことです・・・医学では測定できませんが伸びたり縮んだりする肺には、やはり弾力性に富んだ肺もあれば硬い肺もあります。
肺に弾力のある人は、基本的に心もからだもしなやかで強いです。
内臓も元気で背骨も柔らかいですね。
ウツの人は、背骨が硬く肺も硬いです。
つまりは、肺=生きる力といっても過言ではありません。
しかし現代は、この肺が弱ってきているのでいろいろと厄介なんですね。
花粉症、ぜんそく、アトピーなどはその典型です。
ちなみに西洋医学では、これらを同じアレルギー体質による病気と考えています。
では、肺の弾力はどうしたら得られるのか??
それは、緩んだ体であることです。
緩んだ体は、正常な歪みの無い骨盤と背骨から得られます。
桐生 アーサー整体がそのお手伝いをさせていただきますね^^