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● 手足の冷える人は、呼吸が浅い・・・脳の酸欠に注意!
こんにちは^^
体が歪んで体型的に呼吸が浅くなったり、日々のストレスや焦りで酸欠になっている人って本当に多いですね。
呼吸が浅くなると、脳に酸素が行きにくくなります。
これは不眠の原因でもあります。
脳に充分な酸素が行き渡ってこそ深い睡眠が得られるのです。
人間の体は防衛反応がうまく働き、大切な脳に少しでも酸素を行き渡らせるために、抹消の血管を締めてまで脳の酸欠を回避するんですね。
こうやって脳を守るんですね。
つまり、呼吸が浅いのは、手足が冷える原因の一つですね。
いかに呼吸が深いということが大切かが、おわかりになるかと思います。
まずは桐生 アーサー整体のDRTで、体の歪みを改善して深い呼吸ができる様になりましょう^^
●「心の病気」の原因の一つは、腸の汚れ
こんにちは^^
近年の「心の病気」の代表格は、やはり「うつ」だと思います。
「うつ」の他にも、統合失調症や強迫性障害などいろいろな心の病気になる人が増えています。
これらについては様々な見解があります。
しかし、大元の原因は、腸の汚れなんです。
現代人は、たいていが食い過ぎで、腸の管がドロドロに汚れているんですね。。
体の免疫力も腸とおおいに関連しているので、腸が汚れると体だけではなく心の免疫もダウンしてしまいます。
整体学的にみても、頭部の神経系は腰の一番上の骨=腸と関連が深いのです。
つまり、腸の汚れは頭部神経系に良くない影響を及ぼします。
「うつ」の人にとって大切なこととは?
・腸をキレイにすること
・肉(特に牛肉)を食べること
です。
野菜ばかり食べていてはダメなんですね。
「うつ」症状なのに、野菜ばかり食べていると、心も体も萎縮して不安が強くなるからです。
やはり野菜と肉の両方が必要ですね^^
● 体温を超す猛暑で体が破壊される!
こんにちは^^
ぼくが住んでいるのは、日本で1、2番目の高温度になる館林から近いところです。
近年の猛暑は半端ないですね。
毎年夏になると、テレビなんかで、都会の人たちがインタビューに答えているのを聞くと、寝苦しくて夜もクーラーをつけないと眠れないという声が多いですね。
40度超え!・・・これ、問題アリなんです。
集中豪雨や竜巻と気象も異常ですが、我々の体にも猛暑によって異変が起きているのです。
知っていましたか? 実は、この猛暑が体に多大なダメージを与えているのです。
どういうことかといいますと、あまりに暑過ぎると、体はそれに耐えるべく緊張します。
その緊張した部位の中でも、特に張りつめた箇所の血液やリンパ液の流れ、神経の伝達などが悪くなり、硬く冷たくなっていきます。
これが継続すると、筋肉や骨、内臓がだんだん正常に働かない状態に…。
こうして体の中に、部分的に死んだような箇所が生じます。それでも体はそこをカバーすべく他の部位が酷使され、壊れた部位以外にも不調を連鎖させていきます。
夏にダメージを受けた体は、季節を追うごとに異常が生じやすくなります。
猛暑をきっかけに体が部分的に壊れ、その結果として病気や不調になってしまう…。
実際、ここ数年で、肩こりや頭痛の悪化、吐き気に悩まされる、突然腫瘍ができたなど、これまで病気とは縁のなかった人にすら、ひどい症状が現れるケースが激増している様です。
筋肉や骨、内臓が正常に働くためには、ゆるんだ体がいかに大切かということですね^^
そのためにも、背骨や骨盤が日常的に歪んでいない状態であることが、とても重要なカギとなります。。
骨盤や背骨の歪みが気になる方は、ぜひ一度、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 月経前症候群=PMSの特徴
こんにちは^^
月経前症候群(げっけいぜんしょうこうぐん)=英: PMS; とは、月経の2週間ないし1週間位前からおこり、月経開始とともに消失する、周期性のある一連の身体的、および精神的症状を示す症候群(いろいろな症状の集まり)です。
これが定義なんですが、PMSで悩んでいる女性にとっては深刻なことだと思います。
そして改善法は未だ確立されていません。
この症候群の特徴は、お腹や腰の痛み・頭痛やむくみ等だけではなく、精神的な落ち込みやイライラも起こしてしまうことです。
なぜなら、頭部の神経系は子宮と密接に関連しているからです。
つまり、精神 ⇒ 内臓 ⇒ 骨盤というつながりがあるんですね。
これは、逆もあります。
骨盤 ⇒ 内臓 ⇒ 精神 ですね。
PMSの根本的な原因は、骨盤と背骨の歪みです。
特に骨盤が歪んでいると、骨盤の動きに制限がかかり、PMSのような心身の不調を招きます。
DRTは、この骨盤の動きの回復に高い効果を示す整体です。
ぜひ桐生 アーサー整体のDRTで改善させましょう^^
● 降圧剤を飲まなければ健康になれる
こんにちは^^
日々、施術をしていて気になる事の一つが、中高年の方で降圧剤(血圧を下げる薬)を服用している人が多過ぎることです(汗)
なぜそこまで薬に頼るのか?
多くは、お医者さんに言われたから・・・という理由が多いようですね(笑)
たいていの高血圧は加齢による自然現象であって決して病気ではありません。
(食べ過ぎで起こる糖尿病などによる高血圧を除く)
人間のからだというものは、加齢によって徐々に硬くなっていくものであり、それは自然な流れです。
その最終段階が、死=最も硬直した状態であると言えるでしょう。
からだが硬くなってゆくと、全身に張り巡らされた血管も筋肉の硬直によって細くなります。
そうなると、今までのように同じ圧力ではからだの末端まで血液が流れないために、心臓は圧力を上げる訳ですね。
脳の血管も例外ではなく、加齢によって細くなります。
すると交感神経が高ぶり、脳に血液を送るために心臓のポンプ圧を上げるわけです・・・
老人になると、眠りが浅い、小便が近いというのは交感神経が過剰になるからです。
このように血圧が上がるというのは自然に起こって来る現象なのに、それをわざわざ高血圧などと称して下げるのですから、からだにとっていい筈はありません。
降圧剤を服用すると、例えば次のような弊害を引き起こします・・・
・今まで血圧を上げることで脳の隅々まで血液を流していたのに、薬で血圧を下げたため、脳の末端に血液が届かず、認知症がはじまる。
・血液中の色々なゴミや血の塊などが、血管で詰まらないようにするために必要があって血圧を上げていたのに、薬で下げたため、脳の細い血管でゴミが詰まり脳梗塞(血管が詰まって酸素が欠乏して脳にダメージをおこす)になりやすい。
・薬物で腸内細菌を殺すので、免疫機能のリンパ球の60%を製造している腸の神経細胞がやられ、ガンを未然に防ぐNK細胞が少なくなり、ガンを発生させやすい。
老人性高血圧は病気ではなく自然現象なんです。
なお、若い人の高血圧の場合は、たいていからだが硬直しています。
つまり、からだを緩めれば自然と血圧は下がります。
この場合は、風邪を自然に経過させれば、からだが緩み硬くなった血管の弾力性が回復し、動脈硬化と高血圧を防げますよ^^
年齢に関わらずけっこう多いのが、食べ過ぎによる高血圧です。
この場合は、食べ過ぎをやめれば血圧は下がります。
ともあれ、からだの自然現象に逆行する降圧剤の服用は止めましょうね^^