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●【真説】交通事故によるムチウチで、後遺症が残る原因
こんにちは^^
車を運転中に後ろから追突され、首のムチウチ症に。。
これ、本当に多いですよね。
それ以降、首が痛かったり、頭痛がしたりと。。。 しかも、首や頭だけとは限りません。 なかには腰痛や背部痛になったり肩が上がらなくなったり。。
さらに長年つづくということも珍しくありません。
ぼくのセミナーにも、交通事故後のムチウチの後遺症で悩まれている人が、たくさん来られました。
そのほとんど全ての人たちが、一瞬で楽になり帰られ、その後もずっと快調です^^
交通事故後にときどき頭が割れそうに痛くなるという人が、その後ずっと楽になったケースもあります。
ムチウチ後はたいていの場合、その後遺症を長年引きずってしまう様です。。
なぜなら多くの場合、交通事故時に体内に入った衝撃を放置状態のままだからです。
実際に病院へ行って検査をしてみても、これといって異常はない。
しかし確かにムチウチ後につづく痛みや不快症状は解消しない。。 整体に通ってもやっぱり治らない。。
そういう人って山ほどいます。
それは、原因となっている交通事故による衝撃へアプローチしていないからなんです。
こちらで、ぼくがムチウチについて詳しく話しております・・・
こちらは、ぼくのセミナーに参加され、衝撃へのアプローチ法を学ばれた先生からのメッセージです・・・
池口先生 先日はありがとうございました!
先生から教わった、手のシビレの取り方とムチウチのトラウマ外しで、患者さまのシビレが即解消しました!
池口先生に教えて頂かなかったら、シビレってなかり時間がかかるもんだと思ってましたので本当にありがとうございました!
セミナーで予習がしっかりできていたので焦ることなく患者さまと接することができ良い結果に繋がったんだと思います!
その後、DRTで全身が楽になられ、来る前と全然違う!と喜んでいただきました!
池口先生ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします^^
同じ様に追突されても、ムチウチになる人とならない人がいます。
ぼくも昨年の夏に激しく追突されましたが、ムチウチどころか何の異常もありません。
何が違うのか??
それは、背骨の弾力性の違いです。
背骨が硬い人は、衝撃をうまく逃すことができず、首に症状が出やすいんですね。
他に潜在意識の問題も絡んでいますが、ここでは割愛しておきますね。
要は、背骨の弾力性がいかに大切であるかということです。
DRTで背骨を緩めておくことは、不慮の事故に遭っても役立つことがあると言えますね。
ムチウチの後遺症でお悩みの方は、交通事故による衝撃へのアプローチが得意な桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 自覚症状の無い肩こり
こんにちは^^
昨日来院された患者さんは、自覚症状の無い肩こりでした・・・つまり、肩は凝っているけど、肩凝りは感じないという状態。。
しかしそのせいか、時おり頭痛がするといわれます。
当然ですよね。 肩が凝ることで血流が悪くなり脳への酸欠になっているのです。
この不調を感じれないという状態は、あまりいい状態とは言えません。
なぜなら、自分で自分の不調を認知できない状態=それだけ体が鈍くなっている証拠だからです。
この様な状態のとき施術を進めてゆくと、よく初めの段階では痛みを感じる様になります。
まずは痛みを感じれる体になってきたということですね(笑)
それから徐々に痛みが減少し、頭痛もしなくなる・・・この流れが理想なんですね^^
体が悪くなるには、大抵はそれなりの年月を経て現在に至っています。
普通に考えれば、回復するにはそのプロセスを逆行していきますので、ある程度の時間はかかると思います。
本気でご自身の体を元に戻したいとお考えの方は、ぜひ桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 暑すぎても腰痛や肩こりを起こしやすい。。
こんにちは^^
日本の夏は、昔と比べると本当に異常なほど暑くなりましたね。。汗
体にはやはり限界温度というものがあり、暑さも度を越すと体は暑さに耐えるために緊張するんですね。
その緊張が長くつづくと、例えば腰痛や肩こりが悪化したり、今まで感じていなかった痛みや不調を感じたりします。
元々緩んでいる体ならそんなに問題はないのですが、硬直した体にとってはこの暑さは本当に辛いと思います。。
普段から体を緩めておくことがいかに大切かということですね^^
特に骨盤や背骨に歪みがあると、猛暑でなくとも必ずと言っていいほど硬直のある体となります。
体の歪みが気になる方はぜひ、桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 顎関節症の原因
こんにちは^^
顎関節症も様々な改善法がある様ですが、整体の観点からすると呼吸器系に注目しています。
ストレスから強く食いしばることも考えれますが、その場合少なからず肺は萎縮しているものです。
胸を張って食いしばる人はいないからです。
呼吸器系に負担がかかってくると、顎と首をつないでいる胸鎖乳突筋が硬直したり逆に締まりが悪くなったりします。
それで顎関節のズレを起こし易いんですね。
さらに呼吸器系の負担は、骨盤からきていることもあれば腕の使い過ぎからくることもあります。
胸鎖乳突筋は非常に重要な筋肉で、これが衰えると首凝り・肩こりも起こし易いですね。
多くの場合、首の緊張を伴うので頭痛へと発展しやすいです。
また顎関節のズレは、リンパ液の滞留と関連が深く、顔のむくみや偏頭痛につながることもあります。
顎の駆動が首や顔のリンパ液を流す役目を果たしているからです。
DRT整体では、顎関節の検査を行いますが、たいていが施術後には異常が無くなります。
その一つの理由として、DRTで背骨を揺らすことによって、顎と関連した首の骨を矯正できるからです。
顎関節症でお困りの方は、ぜひ桐生 アーサー整体にご相談くださいね^^
● 血と骨の話
こんにちは^^
西洋医学では血液は骨髄で作られるとされていますが、血は腸でも作られています。
そして骨は、常に血とやり取りを行いながら、その弾力や密度を保っています。
セルフ整体などで骨粗鬆症が改善に向かうのは、硬直した筋肉が緩んで今までよりも血液がスムースに流れるようになるからです。
血がちゃんと流れると骨も元気になるという訳です。
年齢と共に骨密度が低下しやすいのは、筋肉が硬直してくるためです。
また、長年カルシウム剤を服用した人の骨が骨粗鬆症の方向へと向かうのは、血液中のカルシウム分が増大するからです。
人体とは精妙に出来ていて、例えばカルシウム分が多過ぎると、からだは充分に足りていると判断して骨は必要分を吸収できなくなります。
牛乳も例外ではありません・・・牛乳はコロイド液であり、腸の中に入ると勢いよく吸収され、血液中のカルシウム量は一気に増えます。
何でもそうですが、多ければいいというものではありません。
むしろ足りないぐらいの方が代謝は促進され、からだの中で栄養素は循環するのです。
さすがに近年になって先進国のいくつかで牛乳の弊害が指摘されるようになりました。
血の観点から骨を考えると、内臓が元気ということは大事ですね。
内臓が元気なら、全身の筋肉も緩み、血もよく流れるので、骨も丈夫でしょうね。
余計なカルシウム分は要らないと、ぼくは思っています。
丈夫な骨になるために必要な事は・・・
・内臓が元気であること
・筋肉が緩んでいること
つまり、整体であるということですね^^
DRTで背骨と筋肉を緩め、内臓力も高めましょう!